りえる・かおす

【名前】

りえる・かおす

【容姿】

髪→外側はピンク、内側は銀という珍しい配色のツイン縦ロール
服装→ちょっと透けてる黒と赤のフリフリのゴスロリに、紫と白の縞々ニーソ&ガーターベルト
眼→右目は紅、左は極彩色のオッドアイ
背格好→150届かないくらい、しかし背に反して胸は結構ある
オプション→小さな捻れた2本の角、爬虫類っぽい翼、爬虫類っぽい尻尾、ちょこんとある犬歯、微妙にエルフ耳。
総じて『属性マシマシ娘』

【性格】

言い表せないくらい混沌としているが、あえて言うなら気分屋。
また、表情や口調や雰囲気が目まぐるしく変わる。

【設定】

元々は普通の女の子であったが、とあるマッドサイエンティスト達に誘拐された後、人体実験の対象にされてしまった。
結果、『色彩の魔眼』という人工的に創られた魔眼を宿すこととなり、更にはその魔眼に耐えうる体へと人体改造までされてしまった。
更には、人格面においても多大に影響されたらしく、話し方が統一されていない。
また、尻尾や翼は、切り落とされても数日すれば治るが、その間は常に痛みが続く。
この様な境遇ではあるが、とある出来事により自らを捕らえていた科学者達を逆に縛り上げ、自由を手にすることができた。
以後は、宛もなく気の向くままに旅をしている。
……余談だが彼女の容姿やその他に、科学者達の趣味が多分に混じっているとかなんとか。
また、「りえる・かおす」という名前は本名ではなく、科学者達に付けられた名前である。

【能力】

『色彩の魔眼』
りえるが人体実験の末に手に入れた魔眼。
「世界を形作る色を支配することで、世界そのものを自由に支配する」事を目的に造られた人工の魔眼。
りえるが持つこの魔眼は、りえる自身の人体改造の賜物と、限定的なリミッターを課すことでによりやっと自由に扱える代物である。

現状では「目視した対象の色を変えて、対応する属性の爆弾にする」事ができる。
それぞれ対応するのは
赤→火炎、青→氷結、黄→電撃
水色→水流、緑→蔦、黄緑→風
茶→岩石、白→レーザー、黒→重力

威力等は目視し続けた時間や対象の大きさに左右されるが、一瞬みた程度ではそこまで威力は出ない。
また、酷使し続けると一時的に視力を失う。
実は、リミッターが掛かった状態らしく……?

【装備】

『アンフィスバエナ』
剣と銃を組み合わせた様な二丁拳銃。
ちょっとゴツい銃身に、ナックルガードを兼ねた片刃のブレードがグリップと合わさる様に付いている。
近接では逆手の双剣、中距離からは射撃戦に対応できる武器。
また、りえるが能力により特殊効果を付属した弾丸も撃てる。
りえるを捕らえていた科学者達が造った一品。


【戦闘】

能力を利用した、トラップによる搦め手を一番の得意としている。
そこら辺に転がっている空き缶や小石、ゴミ箱に木の枝まで、あればあるほど彼女にとって戦いやすい戦場へと変わる。
しかし、逆になにもない場所では能力に頼れない場合が多い。
が、能力以外にも異形としての高い身体能力や武器を使った正面からの戦いもそつなくこなせる。
ただし、彼女の戦闘経験は決して高くは無いので動きが荒かったりする。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2015年03月10日 01:44