ムスペルヘイム・ヘルドマン - 能力者スレ

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『面白ェってんなら手を貸すぜ』

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名前	ムスペルヘイム・ヘルドマン
性別	男性
年齢	不明
身長	185cm
体重	75kg

【容姿・人物】

外見から推察できる年齢は二十代の半ば。いつも煙草を咥えているが、銘柄にこだわりはないようだ。
着崩した黒いワイシャツとスラックスに身を包み、紫の双眸にダルそうな気配を滲ませる様は落ち着いた印象だが、男性にしては長めの赤髪が鮮烈なイメージを与えている。

本人の性格は、一言でいうなら面倒くさがりの享楽主義者。
いつもは何事にも面倒そうな素振りを見せているが、興味を引くものがあればそちらに赴いて積極的に関わる姿勢を見せる。
曰く、面白そうなもの以外はどうでもいい。エンジンが点火すれば一気に火が回るが、そうでなければ気力すら沸かないという両極端な性格。
戦闘狂というわけではないが、“熱く”なれるに手っ取り早い方法の一つであるため、戦いは好む部類に入る。

【能力】

炎を操り、延長線上の力として爆発をも生み出す火炎の魔人。
念じればそれだけで自身の周囲に炎を生み出せる生粋の異能者であり、魔術や妖術に類する技術ではないため使用に際して縛りや手順は存在しない。
その能力資質はいっそ清々しいほど破壊に特化しており、戦場においては紛れもない脅威として出現するだろう。

【戦闘】

中～遠距離からの火炎・爆発の釣瓶打ち。
さながら爆撃機のごとく苛烈に、大火力による敵手殲滅を得意とし、近づくことすら困難な攻撃力で攻め立てる。
しかし彼自身の身体能力は、低くはないが武術や格闘の心得はない。
炎や爆発を用いての近接戦闘もこなせないわけではないが、接近戦に専門力を発揮する能力者が相手となると後手に回らざるを得ない。

【備考】

出生・年齢・人種すべてが謎に包まれている。
そもそも人間であるかどうかすら曖昧だが、本人に特に気にしている様子はない。

絡み記録

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