もう少しだけ、君を想っていても、いいだろうか。
【黒い短髪をルーズサイドテールにして、赤い魔法陣を描いた瞳】
【黒の丈の短いチャイナドレスを着て、二振りの刀を腰に帯びている、黒いブーツを履いた少女】
【右腕、右手には黒い鎖が巻かれており、魔力で形成されているのか、わずかな揺らぎを見せる】
名前 |
??? |
体重 |
40 |
身長 |
165 |
一人称 |
私 |
― 人物 ―
記憶喪失気味の少女。気づけば路地裏に居て、気づけば食い逃げをする日々を送っていた。
食い逃げ癖は
彼と出会った際にやめようと決めた。
自分の名前が思い出せない為、
フェルミリアに〝ブランク〟という名を貰った。
大切な存在から貰った、白紙という意が込められたこの名が、とても好きみたいだ。
とある戦闘の代償で、右腕が動かなくなったが、
イルメリに治して貰う。その際、腕の鎖が出て来た。
貧乳。よく
彼にペタンコネタを言われる。彼の事は友達だと(勝手に)思っているが…。
最近家族(
妹と
弟)が出来た。一緒に住んでいる。
― 戦闘 ―
以前は、棍棒の様な物を召喚していた。武器には慣れていないのか、反応速度が遅い。
光属性の魔術を使い、根の先に刃を構築し、鎌のように扱う事も。
また、刃を半分ほどの大きさにする事で、爆発を起こす光球を生成出来る。
― 近況 ―
光の魔術が扱えなくなった。その代わり、体から出て来たのは、闇の魔力。
腕の鎖の影響だろうか。また、鎖の先端から三叉の鉤爪が出て来るなど、新たな力を見せている。
最終更新:2012年06月02日 12:18