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212名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします投稿日:
2006/02/18(土) 11:18:34.67 ID:17emPGBN0<br>
冥王星
「えっと、その・・・わ、私、初めてだからっ」<br>
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冥王星はブラウスの胸元をきゅっと握り締め、搾り出すように言った。<br>
<br>
太陽 「うん、優しくする」<br>
<br>
そっと冥王星の頬に手を伸ばし、そのまま唇を寄せる。<br>
一瞬彼女の体に力が入ったように見えたが、たちまち力が抜けたようだった。<br>
舌を入れてやろうかとも思ったが、緊張のあまり噛まれてしまったら大変なので諦めておく。<br>
・・・一分ほど経っただろうか、そっと唇を離す。<br>
冥王星は頬を朱に染めてこっちをじっと見ている。<br>
俺は黙って彼女のブラウスのボタンに手をかけた。<br>
(全てを読むにはハッブルハッブルと書き込んでください)<br>
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