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SS・3スレ目-035 - (2006/03/11 (土) 17:14:16) の編集履歴(バックアップ)


823 :木星とエウロパ:2006/02/09(木) 23:48:02.88ID:1U2X3Ki60
※注:作者の都合により今日はエウロパの誕生日となりました

木星「エウロパは顔に似合わず甘党だから"ラ・オールト"のチョコケーキ
   喜んでくれるだろうな~♪
   遠いのが難点だけどほんとおいしいのよね~ふふっ♪」

不良彗星A「おうっ、おまえ木星じゃん。
      おまえみたいなお嬢様がこんなとこくるとあぶないぜ~」
不良彗星B「ケケケ」
木星「あっと…、すいません。すぐ出ていきますんで…」
不良彗星C「まあお嬢さん、お茶でもどうですか?」
木星「…いえ、結構です」
不良彗星D「まあ、そう邪険にすんなよ。楽しいところに連れてってやるからよ」
不良彗星B「ケケケ」
木星「いえ、本当に結構ですから」
不良彗星A「連れないね~、俺とお前の仲じゃん。なっ、来いよ。」
木星「もう、しつこいわねー。わたし帰るんだから邪魔しないでよっ。」
不良彗星A「おいおい、いきなり何言ってんだよっ。ついて来いってのがわかんねーのか?」
木星「だから今日は遠慮させて。」

825 :木星とエウロパ:2006/02/09(木) 23:48:55.55 ID:1U2X3Ki60
不良彗星C「あなたはこの前もそういってました。
      警戒しないでください、ちょっとだけ付き合ってもらうだけですから。」
木星「本当にごめんなさい。私もう帰るから」
不良彗星A「馬鹿かお前、帰すわけねーだろっ。ちょっと来いよ」
木星「きゃっ…、もう本当にやめて。人呼ぶわよっ。」
不良彗星D「呼んでもいいけどここがどこかわかってるよな?
      まあ多人数プレイがお好みなら構わねえけどよ。」
不良彗星B「ケケケ」
木星「いやっ、やめて。」
不良彗星A「やめてじゃねえよ。そんなに巨乳なくせにガスみたく薄い服着やがって。
      誘ってんだろ、おいっ」
木星「ち、ちがうわ。…わたしそんな…。」
不良彗星B「ケケケ」
木星「ちょ…いやっ、そんなとこ触んないでよっ。」
不良彗星A「やっべ、こいつのおっぱい揉みごたえありすぎっ」
木星「ば、ばかっ。今なら許してあげるからこんなことやめて…」
不良彗星D「許してもらう必要なんかねえぜ。ここまで来てやめられっかよ。」
不良彗星C「ここまで来てやめるような男は玉がついてるかもあやしい」

ビリビリビリッ、ビリーッ

826 :木星とエウロパ:2006/02/09(木) 23:49:42.44 ID:1U2X3Ki60
木星「イヤーーーーーーーーーーっ!見ないで触んないで…嫌よ…嫌っ!」
不良彗星A「ちょwwwおまえの肌綺麗すぎっ。」
不良彗星C「それに手に吸い付くようにきめ細かい、最高だっ」
木星「…もう…やめて……お願いだから…」
不良彗星B「ケケケ」
木星「あぅ………ん…はぅ……やめ…」
不良彗星D「なんだかんだで濡れてきやがったぜ、この淫売が」
木星「そ…んな……こと…っ」
不良彗星A「おいおい、まじかよっ。そんなんじゃレイプになんねーよ」
木星「…ち、ちが……あん…」
不良彗星C「そろそろ挿入OKのようですね…」
木星「ち、ちがう…わ。いや、……入ってこな…いで…あ……くっ、嫌ーーーーー」

そろそろはげしく自粛して中略

不良彗星C「う、く…で、でる」
木星「…ちょっと…ま、…そ…そとに…」

ドゴーーン
不良彗星A「ひでぶっ」
不良彗星C「ん、どうsグアーーッ」

827 :木星とエウロパ:2006/02/09(木) 23:50:20.65 ID:1U2X3Ki60
エウロパ「貴様らーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ
     殺してやる、殺してやるぞっ!!!!!!!!!!!」
木星「ひっく…、エウ…ロパ…」
エウロパ「お嬢様…。お嬢様によくもっ!……こんなに怒ったのは初めてだ。
     うぬらには死すら生ぬるいわっ!!!!!
     100回死んでその罪を詫びろっ!!!!!!!!!!!!」
不良彗星D「ま、待ってくれっ、俺は手コキだk…あべしっ」
エウロパ「残るは貴様だけだ。」
不良彗星B「ケケケ」
エウロパ「ひかりになれーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ」

ドキャーーーーーン

828 :木星とエウロパ:2006/02/09(木) 23:51:00.08 ID:1U2X3Ki60
不良彗星B「ケケ…ケ……ケ……ゲブッ…」
エウロパ「クズどもがっ!!
     …お嬢様、大丈夫ですか。お気をたしかに…」
木星「あ…ひっく…ありが…えぐっ…とう…」
エウロパ「お嬢様………」
木星「ご、ごめんね…エウロ…ひっく…パ……ケーキ…潰れちゃった…」
エウロパ「そんなものっ、くっ…そんなものがあったからお嬢様がこんな目に…」
木星「ち、ちがうわ…わたしが近道をしたから…」
エウロパ「お嬢様、介錯をお願いします。」
木星「エウロパ?」
エウロパ「あなたを守るべきこのわたしが、あなたを守れなかった。
      この罪はもはや死をもって償うほかありません。」
木星「でもあなたは助けてくれた。
   今度またこんなことがあったとき誰が私を助けるの?」
エウロパ「そ、それは…」
木星「あなたがやろうとしていることは自殺という名の責任放棄。
   ……だから、死ぬなんて悲しいこと言わないで。ねっ?」
エウロパ「…お嬢様…。
     これからはこのエウロパ、一瞬たりともお嬢様から離れることはいたしません。」
木星「…それじゃあ、ストーカーと変わらないわよっ。まったくエウロパったら。」
エウロパ(ご自身があんな目にあわれたというのに私ごときに気を使ってくれるとは…。なんと強い御方だ。
     これからの我が人生はこの方のためだけに生きよう。)

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