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SS・3スレ目-036 - (2006/03/11 (土) 17:18:21) のソース

823 ：木星とエウロパ：2006/02/09(木) 23:48:02.88ID:1U2X3Ki60<br>
※注：作者の都合により今日はエウロパの誕生日となりました<br>

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木星「エウロパは顔に似合わず甘党だから"ラ・オールト"のチョコケーキ<br>

　　　喜んでくれるだろうな～♪<br>
　　　遠いのが難点だけどほんとおいしいのよね～ふふっ♪」<br>

<br>
不良彗星A「おうっ、おまえ木星じゃん。<br>
　　　　　　おまえみたいなお嬢様がこんなとこくるとあぶないぜ～」<br>

不良彗星B「ケケケ」<br>
木星「あっと…、すいません。すぐ出ていきますんで…」<br>

不良彗星C「まあお嬢さん、お茶でもどうですか？」<br>
木星「…いえ、結構です」<br>
不良彗星D「まあ、そう邪険にすんなよ。楽しいところに連れてってやるからよ」<br>

不良彗星B「ケケケ」<br>
木星「いえ、本当に結構ですから」<br>
不良彗星A「連れないね～、俺とお前の仲じゃん。なっ、来いよ。」<br>

木星「もう、しつこいわねー。わたし帰るんだから邪魔しないでよっ。」<br>

不良彗星A「おいおい、いきなり何言ってんだよっ。<br>
　　　　　　ついて来いってのがわかんねーのか？」<br>
木星「だから今日は遠慮させて。」<br>
<br>
825 ：木星とエウロパ：2006/02/09(木) 23:48:55.55 ID:1U2X3Ki60<br>
不良彗星C「あなたはこの前もそういってました。警戒しないでください、<br>

　　　　　　ちょっとだけ付き合ってもらうだけですから。」<br>

木星「本当にごめんなさい。私もう帰るから」<br>
不良彗星A「馬鹿かお前、帰すわけねーだろっ。ちょっと来いよ」<br>

木星「きゃっ…、もう本当にやめて。人呼ぶわよっ。」<br>
不良彗星D「呼んでもいいけどここがどこかわかってるよな？<br>

　　　　　　まあ多人数プレイがお好みなら構わねえけどよ。」<br>

不良彗星B「ケケケ」<br>
木星「いやっ、やめて。」<br>
不良彗星A「やめてじゃねえよ。そんなに巨乳なくせにガスみたく薄い服<br>

　　　　　　着やがって。誘ってんだろ、おいっ」<br>
木星「ち、ちがうわ。…わたしそんな…。」<br>
不良彗星B「ケケケ」<br>
木星「ちょ…いやっ、そんなとこ触んないでよっ。」<br>
不良彗星A「やっべ、こいつのおっぱい揉みごたえありすぎっ」<br>

木星「ば、ばかっ。今なら許してあげるからこんなことやめて…」<br>

不良彗星D「許してもらう必要なんかねえぜ。ここまで来てやめられっかよ。」<br>

不良彗星C「ここまで来てやめるような男は玉がついてるかもあやしい」<br>

<br>
ビリビリビリッ、ビリーッ<br>
<br>
826 ：木星とエウロパ：2006/02/09(木) 23:49:42.44 ID:1U2X3Ki60<br>
木星「イヤーーーーーーーーーーっ！見ないで触んないで…嫌よ…嫌っ！」<br>

不良彗星A「ちょｗｗｗおまえの肌綺麗すぎっ。」<br>
不良彗星C「それに手に吸い付くようにきめ細かい、最高だっ」<br>

木星「…もう…やめて……お願いだから…」<br>
不良彗星B「ケケケ」<br>
木星「あぅ………ん…はぅ……やめ…」<br>
不良彗星D「なんだかんだで濡れてきやがったぜ、この淫売が」<br>

木星「そ…んな……こと…っ」<br>
不良彗星A「おいおい、まじかよっ。そんなんじゃレイプになんねーよ」<br>

木星「…ち、ちが……あん…」<br>
不良彗星C「そろそろ挿入OKのようですね…」<br>
木星「ち、ちがう…わ。いや、……入ってこな…いで…あ……くっ、嫌ーーーーー」<br>

<br>
そろそろはげしく自粛して中略<br>
<br>
不良彗星C「う、く…で、でる」<br>
木星「…ちょっと…ま、…そ…そとに…」<br>
<br>
ドゴーーン<br>
不良彗星A「ひでぶっ」<br>
不良彗星C「ん、どうsグアーーッ」<br>
<br>
827 ：木星とエウロパ：2006/02/09(木) 23:50:20.65 ID:1U2X3Ki60<br>
エウロパ「貴様らーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ<br>

　　　　　殺してやる、殺してやるぞっ！！！！！！！！！！！」<br>

木星「ひっく…、エウ…ロパ…」<br>
エウロパ「お嬢様…。お嬢様によくもっ！……こんなに怒ったのは初めてだ。<br>

　　　　　うぬらには死すら生ぬるいわっ！！！！！<br>
　　　　　100回死んでその罪を詫びろっ！！！！！！！！！！！！」<br>

不良彗星D「ま、待ってくれっ、俺は手コキだｋ…あべしっ」<br>

エウロパ「残るは貴様だけだ。」<br>
不良彗星B「ケケケ」<br>
エウロパ「ひかりになれーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ」<br>

<br>
ドキャーーーーーン<br>
<br>
828 ：木星とエウロパ：2006/02/09(木) 23:51:00.08 ID:1U2X3Ki60<br>
不良彗星B「ケケ…ケ……ケ……ゲブッ…」<br>
エウロパ「クズどもがっ！！<br>
　　　　　…お嬢様、大丈夫ですか。お気をたしかに…」<br>

木星「あ…ひっく…ありが…えぐっ…とう…」<br>
エウロパ「お嬢様………」<br>
木星「ご、ごめんね…エウロ…ひっく…パ……ケーキ…潰れちゃった…」<br>

エウロパ「そんなものっ、くっ…そんなものがあったからお嬢様がこんな目に…」<br>

木星「ち、ちがうわ…わたしが近道をしたから…」<br>
エウロパ「お嬢様、介錯をお願いします。」<br>
木星「エウロパ？」<br>
エウロパ「あなたを守るべきこのわたしが、あなたを守れなかった。<br>

　　　　　　この罪はもはや死をもって償うほかありません。」<br>

木星「でもあなたは助けてくれた。<br>
　　　今度またこんなことがあったとき誰が私を助けるの？」<br>

エウロパ「そ、それは…」<br>
木星「あなたがやろうとしていることは自殺という名の責任放棄。<br>

　　　……だから、死ぬなんて悲しいこと言わないで。ねっ？」<br>

エウロパ「…お嬢様…。<br>
　　　　　これからはこのエウロパ、一瞬たりともお嬢様から離れることは<br>

　　　　　いたしません。」<br>
木星「…それじゃあ、ストーカーと変わらないわよっ。まったくエウロパったら。」<br>

エウロパ（ご自身があんな目にあわれたというのに私ごときに気を<br>

　　　　　使ってくれるとは…。なんと強い御方だ。<br>
　　　　　これからの我が人生はこの方のためだけに生きよう。）<br>

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