名古屋の味・ういろう&千なり(後編) ( ^-)_旦
見た目はモチモチとして羊羹のような感じですが、羊羹のような甘ったるさはなくサッパリした歯応えが特徴で、羊羹など和菓子の苦手なワタクシも、この「ういろう」は好物の一つに数え上げられます。
名古屋のういろうは「青柳ういろう」と「大須ういろう」が有名ですが、見た目は殆んど同じながら微妙に味の違いが楽しめます。
●千なり
名古屋では「ういろう」と並んで有名なのが、両口屋是清という会社の「千なり」(どらやき)です。
商品名の由来に
《豊臣秀吉の馬印であった、千なり瓢箪を皮の表面に捺したところから「千なり」と菓名を付けた》(両口屋是清Webページより)
とある通り、一般的などらやきよりはひと回り大きく1個125円とどらやきとしては多少値も張りますが、ういろうとともに名古屋では手土産の定番です。
無論、どらやきといってもパンメーカーが出しているようなパサパサしたものではなく、カステラ風の生地を両面焼きにしたしっとりとした上質の厚皮に、大納言(粒が暗赤色で大きい。大納言あずき、または尾張あずき)の餡はそれほど甘くはありません。
ちなみに、この「両口屋是清」は寛永11年 (1634年)の創業という史を誇り、先の「青柳ういろう」の方もこれに比べれば明治12年とやや新しいとはいえ100年を優に超える暖簾があることからも、いかに長きに渡って名古屋人たちに支持され続けて来ているかがわかります。
つまり名古屋人的には
「なにいっとりゃーすかね、アンタ。
そやー《東京ばな奈》みてーな、とろくしゃー(とろくさい)新参者なんかと比べてもらっちゃー困るがねー、おみゃーさんよー」
という事になります (≧∇≦)ブァッハハ!
名古屋の味・ういろう&千なり(前編) ( ^-)_旦
東京名物「雷おこし」
大阪名物は「岩おこし」、「栗おこし」
名古屋名物は「掘り起こし」
というジョークをかつて訊いた事があります。
確かに名古屋の町は、年がら年中道路工事ばかりしている印象がありますが、勿論名古屋にも有名な和菓子の名物は存在します。
東京・大阪の「おこし」とは違い、上品な名古屋人(?)は固いものは好まないのか、まず真っ先に上がるのが「ういろう」です。
●ういろう
「ういろう」とは元々「外郎」(「うい」は唐音)という中国の薬で、元(げん)の礼部員外郎で日本に帰化した陳宗敬が伝えた
《痰(たん)をきり、口臭を除く丸薬。透頂香(とうちんこう)、または外郎薬と呼ばれた。
江戸時代は、小田原の名物として有名》
もので、現在の和菓子のういろうは
《色が「外郎薬」に似るからとも、外郎薬の口直しに用いたからともいわれる》
とあります(「goo国語辞典」参照)
《昭和39年に東海道新幹線が開通すると、名古屋では青柳ういろう一店だけが選ばれて、全列車内での車内販売を開始。
このように技術革新と、販路の拡大で名古屋名物が定着しました》(青柳ういろうWebページ参照)
このういろうは
《米の粉に、黒砂糖などで味つけした蒸し菓子》
という事ですから、いわば言葉は悪いですが本来は糟として捨てるようものを原料にして作った、創意工夫の結晶ともいえます。
初瀬の地酒「こもりくの里」 (◎_◎;)ウィ-
ボタンで名高い奈良の長谷寺を旅した友人から「こもりくの里」という初瀬の地酒を戴いた話は、以前の7chでも書きました。
信楽焼のワタクシ好みの武骨な徳利入りで、気に入ったのはそうした見た目ばかりではなく、地酒らしい辛口ながら柔らかい喉ごしである味の方も、大変結構だという事もまた以前に触れた通りです。
さて、この酒の入っていた箱には商品カタログが入っており、信楽焼の徳利入りのが「1升」、「900ml」、「300ml」の3種類と、900ml入りの瓶詰めからなる4つの「こもりくの里」の写真とともに、注文票もしっかりと入っています。
つまり遠い初瀬地方までわざわざ足を運ばずとも、送料さえ負担すればいつでもこの旨い酒を口にする事が出来るわけですが
(いつかは・・・)
と思いつつも、なんとなく安酒を煽って済ませる日々が続いていたのでした。
そんなところへ、まるでこちらの貧しい心中を見透かしでもしたかのように、信楽徳利(300ml)と瓶詰めが各一本ずつ届いたから驚いた。
信楽焼の徳利の方は、中身の酒を呑んだ後も熱燗用徳利として、別の酒を入れて使っていたくらいですっかり重宝していましたが、送ってくれた友人が遊びに来た折りに前のと2つを並べてみると、徳利の形や色合いが微妙に異なって見えます。
赤土のような色を中心に周囲がクリーム色のような、あの信楽焼や伊勢焼特有の色使いは同じですが、以前に貰って以来冬の間は毎晩のように熱燗で使って来た方が赤い部分の色が濃く、全体として深みのあるコントラストがくっきりとして見えます。
また形も、新しい方がやや繊細でスマートであるのに対し、古い方はズングリドッシリと太めに見えるのでした。
違いとはいっても、あくまで2つを並べて見たから気付いたのであって、それほど極端な差異があるわけではありません。
焼きものの知識などはサッパリのワタクシにはわかりませんが、単に数年の間に製法が変わったと考えるよりは
(何度も熱湯に浸して使用しているうちに、赤の光沢が増していったのだ)
と考える方がなんとなくロマンがありますし、デザインそのものにしてもスマートにしたと考えるよりは
(使用年月の経過とともに,次第に膨張してきたのだ)
とでも考えた方が、やはり楽しいではありませんか。
徳利とは違い、ビンの方は呑んでしまった後の使い道はありませんが
(冷やで呑むと、一層美味しく・・・)
と書いてあるのにしたがって、早速冷やで飲んみるとこれがまた旨い。
アルコール度数が20度と普通の日本酒と比べるとかなり高く、地酒特有の辛口だけに調子に乗って普段のペースでグビグビとやっているうちに、忽ちにして酔いが廻って来ました (◎_◎;)ウィ-
京でFrench full-courseに初挑戦 part5 (;・_・)ノ
一つ一つの料理ははまあまあ旨いといえるが、どれも量が少ないからどうにも食べた気がしない。
(早く、メインディッシュを持ってきやがれ)
などと、何度も腹の中でブツクサ繰り返しながらビールを煽ってばかりいると、ようやく魚料理に続いてメインのステーキが出てきた。
(うーん、これは旨い!)
さすがに、いつものスーパーや安手のステーキハウスとは違い、脂の乗った分厚いステーキは食べ応えがあった。
これまでで、ビール2本と白と赤両方のワインを空けすっかり満腹して、最後にデザートとコーヒーを平らげると、お喋りに興じている夫婦者など他のテーブルを尻目に、そそくさと退散して部屋に戻った。
そして翌朝。
観光スケジュールが詰まっているため、7時前にペンションを出るから《8時以降》という朝食は、キャンセルである。
予約時に
「朝食はいらないが、正規料金で構わないので・・・」
「ほんなら、朝食分は引かせて貰います」
といったやり取りがあったが
(昨日の料理で3000円なら、まあ高くはないか・・・)
と思いつつも伝票を見ると、電話で訊いていたよりも1500円も高いではないか。
(料金が間違ってないか・・・)
と言いかけて再度目を落とすと、ビールとワインの追加分がしっかりと上乗せされていたのだった・・・
その後、琵琶湖の豪華客船「ミシガン」に夫婦で乗船して来たという、大食漢の知人が
「フレンチのフルコースというのを初めて喰ったが、ちょこっとずつしか持って来んからあんなん、全然食った気がせーへんかったわ。
いっぺんに持って来て、ズラッーと並べといてくれりゃエエのに・・・」
というボヤキを訊いた時は、懸命に笑いをかみ殺ながらも
「オマエのような無粋なヤツは、フレンチというガラじゃねーだろーが」
と、ツッコミを入れてやりました (*^m^*)ぷはは
京でFrench full-courseに初挑戦 part4 (;・_・)ノ
といった経緯で思わぬことからフレンチ・コース料理を食する機会となり、最初のうちは
(チッ! アホらしい・・・喰いたくもないフランス料理などのおかげで、3000円も余計に取られるなんて・・・)
となんだか大損をした気分だったが、その晩(旅行前日)行きつけの店へ食事に行ってその話をすると、顔見知りの店主夫婦が
「そりゃ、いい機会じゃないかよー。
どんなフルコースだか知らんが、フレンチのフルコースが3000円なんて訊いたことねーしなー。
普通じゃ喰えるモンじゃねーだろ」
「そうよ。にゃべっちも変わってるわねー。
私だったら、その料理が一番楽しみだわよ・・・羨ましいなー」
などと口を揃えるから、次第に幾らか楽しみになってくる気持ちもあった ( ̄ー ̄)ニヤリッ
さて、日中の紅葉狩りの描写は7chに譲るとして、問題のフレンチ・フルコースである。
席につくと、女将らしき女性が出てきて
「ワインは赤にしますか? 白にしますか?」
と訊いてきたが、こっちはワインなんて不味いものは普段から飲む事はないから
「まあ、どっちでも良いです・・・お任せします」
と言うしかなく、どうにも勝手が悪い。
少し待つと、まずはオードブルが出てきた。
オードブルは、洋風のものが2品ほど出されこれがなかなか旨いのだが、どうにもワインのドロッとした味に馴染めず、2品目を持ってきた時に直ぐに、ビールをオーダーした。
やがてスープが出てくる。
3品目は、京野菜鮨。
パリパリの京野菜が生のまま(?)乗っているだけで、味付けも何もないから旨くない。
元々食べるスピードの速いワタクシは、この辺りから一品ずつ持って来るこのノンビリとしたペースに次第にイライラが募り始め、遂には痺れを切らせて食事の合い間にタバコを吸うという、無作法に及ぶ事になってしまった (-ω-#)y-~~~~
京でFrench full-courseに初挑戦 part3 (;・_・)ノ
やがて、スープが出てくる。
3品目は、京野菜鮨。
パリパリの京野菜が生のまま(?)乗っているだけで、味付けも何もないから旨くない。
元々、食べるスピードの速いワタクシは、この辺りから一品ずつ持って来るこのノンビリとしたペースに次第にイライラが募り始め、遂には痺れを切らせて食事の合い間にタバコを吸うという無作法に及ぶ事になってしまった (-。-)y-゜゜゜
一つ一つの料理はまあまあ旨いといえるが、どれも量が少ないからどうにも食べた気がしない。
(早く、メインディッシュを持ってきやがれ!)
と、何度も腹の中でブツクサ繰り返しながらビールを煽ってばかりいると、ようやく魚料理に続いてメインのステーキが出てきた。
(うーん、これは旨い!)
さすがに、いつものスーパーや安手のステーキハウスとは違い、脂の乗った分厚いステーキは食べ応えがある (= ̄∇ ̄=)ニィ
これまででビール2本と、白と赤両方のワインを空けすっかり満腹して、最後にデザートとコーヒーを平らげると、お喋りに興じている夫婦者など他のテーブルを尻目に、そそくさと退散して部屋に戻った。
そして翌朝。
観光スケジュールが詰まっているため、7時前にペンションを出るから《8時以降》という朝食は、キャンセルである。
予約時に
「朝食はいらないが、正規料金で構わないので・・・」
「ほんなら、朝食分は引かせて貰います」
といったやり取りがあったが
(昨日の料理で3000円なら、まあ高くはないか・・・)
と思いつつも伝票を見ると、電話で訊いていたよりも1500円も高いではないか。
(料金が間違ってないか・・・)
と言いかけて再度目を落とすと、ビールとワインの追加分がしっかりと上乗せされていたのだった ( ̄m ̄*)ブブッ
その後、琵琶湖の豪華客船「ミシガン」に夫婦で乗船して来たという、大食漢の知人が
「フレンチのフルコースというのを初めて喰ったが、ちょこっとずつしか持って来んからあんなん全然、食った気がせーへんかったわ。
いっぺんに持って来て、ズラッーと並べといてくれりゃエエのに・・・」
というボヤキを訊いた時は、懸命に笑いをかみ殺ながらも
「オマエのような無粋なヤツは、フレンチというガラじゃねーだろーが」
と、ツッコミを入れてやりました (*^m^*)ぷはは
京でFrench full-courseに初挑戦 part2 (;・_・)ノ
そこで、早速
「素泊まりで、2泊したいのだけど・・・」
と、リクエストを出すと
「当ホテルは、素泊まりはやっておりませんおすなぁ・・・ウチとこの料理は、ホンにお安うなってまっさかい・・・
皆様には、食事付きでご好評いただいておりますが・・・」
と、明らかに戸惑ったような、不満げな口調である。
(ご好評なんぞは、どうでもいいよ・・・
フランス料理などガラじゃないし、コンビ二か食堂でいいんだ・・・)
と言いたいところだが、代わりの宿がないだけにあまりケチって足元を見られた挙句、宿泊を断られでもしたら元も子もないから
「じゃあ折角だから一日は素泊まりで、もう一日は食事付きにして貰うか・・・」
と妥協案を出すと
「それなさいますか。
ええ、それがよろしおます・・・
当館のシェフは、ホテルの料理長を務めておりました者で腕は確かでございますえ・・・ほな楽しみにしとっておくれやす・・・」
という運びで、思わぬ事からフレンチ・フルコース初体験となったのであった (*'ー`) フッ
最初のうちは
(チッ! アホらしいな・・・
喰いたくもないフランス料理などのおかげで、3000円も余計に取られるなんて・・・)
となんだか大損をした気分だったが、その晩(旅行前日)行きつけの店へ食事に行ってその話をすると、顔見知りの店主夫婦が
「そりゃ、いい機会じゃないかよー。
どんなフルコースだか知らんが、フレンチのフルコースが3000円なんて訊いた事ねーしなー。
普通じゃ、喰えるモンじゃねーぞ」
「そうよ。にゃべっちも変わってるわねー。
私だったら、その料理が一番楽しみだわよ・・・羨ましいなー」
などと口を揃えるから、次第に幾らか楽しみになってくる気持ちもあった。
さて、日中の紅葉狩りの描写は7chに譲るとして、問題のフレンチ・フルコースである。
席につくと、女将らしき女性が出てきて
「ワインは赤にしますか? 白にしますか?」
と訊いてきたが、こっちはワインなんて不味いものは普段から飲む事はないから
「まあ、どっちでも良いです・・・お任せします」
と言うしかなく、どうにも勝手が悪い。
少し待つと、まずはオードブルが出てきた。
オードブルは、洋風のものが2品ほど出されこれがなかなか旨いのだが、どうにもワインのドロッとした味に馴染めず、2品目を持ってきた時に、直ぐにビールをオーダーした ( ̄(エ) ̄)ノ
京でFrench full-courseに初挑戦 part1 (;・_・)ノ
名古屋有数のお屋敷町・白壁の社長令嬢というお嬢様育ちの母とは違い、農家ばかりが軒を並べる田舎の小地主の次男として、あまり豊かでない環境で生まれ育ったオヤジは、両親に外食に連れて行ってもらうような機会がなかっただけに、勝手が違うせいか外食を嫌っていた。
そのオヤジの影響で、にゃべっち家の子らはあまり外食する機会には恵まれなかったものの、それでも2ヵ月に一度くらいはオヤジ抜きで母に外食に連れられたものである。
外食といっても田舎の事で、当時の地元にはフランス料理なんて洒落た店はなかったし、精々がステーキハウスか「あさくま」のハンバーグステーキといったところが関の山であった。
こうして育ったせいで「フランス料理」などといったものにはトンと縁がなく、また社会人になってからも和食党のワタクシにとっては「フレンチ・コース料理」などは元々手が出ないこともあったが、また大して食指が動く事もなかった。
(まあ仏料理のフルコースなどは、生涯縁がないだろう・・・)
と漠然と思っていたのだったが、思わぬ事からこのフルコースを食する、というよりは食さなければならない機会が訪れる事になったのである。
それは、ある年の秋の事。
京都へ紅葉狩りを計画し、まずはホテルの予約をしようと電話をしたものの、なにせ旅行前日のアポだから一年で最も混雑するこの時期のホテルは、どこも満室である。
(仕方がない・・・いつものように、大阪に泊まるとするか・・・)
ギリギリのタイミングで、京都に宿が取れない時は梅田か難波辺りに宿を取るのが恒例で、長年の経験上から京都でも田舎の辺鄙なところへ泊まるよりは、大阪の梅田周辺なら京都まで新快速で30分だから、遥かに足回りの良い事は知っていた。
半ばはそう腹を決めつつ、尚も未練がましくネットでホテルを検索していると、目的地の一つに計画していた大原近くの誂えたような、絶好の立地にあるペンションが目に留まった。
念のため電話をしてみると、意外にも空室があるというではないか・・・
(ペンションというのが些か気になるが・・・
しかし1泊6000円は安いし、この際だから贅沢は言ってられんだろう・・・)
Webページには
《一泊二食付き 10000円》
《朝食付き 7000円》
とあり、さらに
《ディナーは、一流ホテル・レストランの料理長出身のシェフ自慢の、本格フランス料理フルコースです》(朝食は和食)
と大書されてあった。
が、無粋なワタクシはフランス料理には興味がないから、コンビニの弁当か外の食堂で済ませておけば素泊まり+食事で8000円で済む計算になり、それならば二泊で4000円は違ってくる (*Φ皿Φ*)ニシシシシ
ホンマモンのしば漬けって・・・(後編) ( ̄ω ̄;)!!
盆地の京都では海の幸に恵まれず、昔から鯖街道を通って北陸(小浜)の方から塩漬けにした魚を一晩かけて運んで来ていたくらいで、日持ちのする漬物は自前で大量に調達できる数少ない貴重な食品でした。
伊勢湾や豊浜といった漁港に恵まれた愛知県人のワタクシなどには考えられない事でしたが、京都では漬物が立派な「おかず」であり、質素な家庭の朝食は
『ご飯におみおつけ(味噌汁)、そして京采(漬物)があれば良し』
となる事も珍しくはないようです。
有名寺社の近くに軒を並べるみやげ物屋でも、やたらと目に付く京漬物ですがこれらは押し並べて高価です。
有名な大原三千院前の参道にもみやげ物屋が軒を並べていますが、かつて大原巡りをした時も大原女スタイルの店員が、店頭で声を張り上げていたものでした。
「本場のしば漬けはいかがおすかー。
ウチのは、ホンマもんでっせー、ホンマもん。
スーパーなんかで売ってはるような、合成着色料がギョウサン付いてるようなんは、ホンマのしば漬けの味やあらしまへんでー。
ウチのはそんなんとちごうて、なんもつこうてへんホンマもんおす」
こう耳元で「ホンマもん、ホンマもん」と連発されては、しば漬け好きのワタクシの腹が鳴り、食指が動かぬはずはありません。
確かに、着色料などを使っていない天然モノ特有の燻ったような地味な色合いで、一袋600円也の大枚はたいて大いに期待した「ホンマもん」でしたが、見た目も味も一パック200円程度のスーパーのしば漬けの方が遥かに美味しく感じたワタクシにとっては、すっかり人工的な味に馴らされた都市住人の悲哀を痛感するための高い授業料となりました (´Д`) フゥ
ホンマモンのしば漬けって・・・(前編) ( ̄ω ̄;)!!
漬物の美味しさに目覚めたのは、小学校時代の給食でカレーライスに添えて出されて来る「福神漬」を知ってからである。
家庭では、漬物を食す習慣がなかったワタクシは、この福神漬の旨さを母に訊かせると
「じゃあ、今度スーパーで買って来ようかしらねー」
と、早速買って帰って来たのは給食で馴染みの茶色のではなく赤の福神漬けで、味の方もかなり劣る気がしました。
で、正直にそう不満をたれると
「茶色のなんてなかったんだよ・・・探したけど、福神漬というとそれしかないみたい・・・」
という母の言葉に納得せず、今度は買い物に便乗して目を皿のようにしてスーパーの棚を探して見ますが、確かに福神漬といえば赤色のばかりで茶色の福神漬は見当たらず、ガッカリしたものでした。
さて今日の漬物好きになる切っ掛けは、以前にも書いた通り「山本屋本店」の、盛り合わせ鉢からです。
名物味噌煮込みうどんが出来上がる前にタクアン、白菜、ナス、キュウリなどの3,4四点盛りが出されお替わりは自由。
熱燗でこれをやるのが堪えられず、三鉢平らげた事もあったくらいに入れ込んでいました。
そんなワタクシですから「吉野家」や「松屋」では、あの白菜のお新香は絶対に欠かせず時によっては二皿食べる事もあります。
いつしかスーパーでの買い物でも、漬物は欠かせないアイテムとなります。
しば漬け、べったら、赤かぶ、白菜などなど、その時の気分や値段によってもまちまちですが、殆んど冷蔵庫に欠かす事がないのがしば漬けで、ほか弁やコンビニ弁を食べる時などは必須となります。
ところがそんなワタクシでさえ、京都の人たちが漬物を良く食べるのには驚きました。
豚めし(後編) ( ̄ー ̄)ニヤリッ
その後、安くて旨いレストランを見つけたためと、例の「BSE騒動」もあって長い間足が遠のいていたが、先日久しぶりに訪れて新メニュー「豚焼肉定食」をオーダーすると「牛焼肉定食」の時以上に、向こうが透けて見えるくらい薄切りのが数切れ(しかも値が上がっているのに!)という惨状だったから、とても食べた気がせずに次には仕方なく「豚めし」を食べてみる事にした。
350円という料金設定には
(なんで牛から豚で、値が上がるんだ?)
などと憤慨しつつも食べてみると、これが思った以上に旨いではないか。
「吉野家」の「豚丼」はまだ食してないが、320円と松屋より30円安いらしい。
業界3位の「すき家」は、道向かいにあった「松屋」が満員の時に一度だけ食べたものの、味が薄く不味く感じたためにそれ以降はまったく行ってないし、続く「なか卯」、「神戸らんぷ亭」は行動半径内であまり見かけた記憶がない。
愛知では、最近
「国産牛だけを使用した380円牛丼」
という店も出てきたらしいが、日頃の行動範囲からは大きく外れた郊外中心の店舗展開だけに、今のところはサッパリ縁がない。
さて、先日「松屋」でその「豚めし」を食べた時の余談だが、豚肉を食べてしまった後に虚しく丼に残ったごはんを目にした途端、脳理に「ひつまぶし」が閃いたのだった。
(これに、お茶をかけて食べてみたら・・・果たして旨いだろうか?)
別に「牛丼(牛めし)」や「豚丼(豚めし)」に限らず「天丼」や「カツ丼」でも良いわけだが、旧態依然にただ丼で出すだけでは芸がないから、そろそろ「ひつまぶし」に倣って趣向を凝らした店が現れてもよさそうなものなのだが ( ´艸`)ムププ
果たして「ツユダク」のご飯に生姜を目一杯ぶち込んで、ひつまぶし風に「豚茶漬け」にしたら、どんな味がするだろう・・・
こんなの試した、冒険心のある方はいませんか? (= ̄∇ ̄=)ニィ
豚めし(前編) ( ̄ー ̄)ニヤリッ
「吉野家」の牛丼を最初に食べたのがいつだったか記憶にないが、ともかく
「旨い!!」
というのが第一印象であった。
当時は並が390円、大盛りが490円で、牛丼以外のメニューは牛皿しかなかったと記憶している。
漬物好きのワタクシは、あの白菜のお新香が大好物で
(一皿80円は高いな・・・)
と思いつつも二皿くらい食べるのが当たり前だったから、大盛りの場合は650円となり、結局は喫茶店などで食べるランチや定食に比べても、あまりお値打ち感はなくなっていた。
10年位前の名古屋では「吉野家」はまだ都市部には少なく、専ら郊外にばかり店を構えていたためにあまり食べる機会がなかったし、仕事の現場近くになかったためにしばらくは遠ざかっていたが、ある時「松屋」を初めて見かけて
(要するに「吉野家」のような店だな・・・)
と入ってみると「牛めし」が290円と「吉野家」より100円も安いではないか。
当時(10年位前)の290円という、標準的なコーヒーより安いプライスはかなり画期的に感じたものだった。
しかも、嬉しい事には肝心の味の方も「吉野家」より、数段旨いではないか。
生野菜とお新香のサイドメニューを揃えても、500円でお釣りがくるとは頼もしい。
この頃になっても、依然として郊外中心の店舗展開をしていた「吉野家」に対し「松屋」の方は知らぬ間に広小路通と錦通(名古屋中心部の大通り)を名古屋駅から栄まで往復する間に10店近くにも店舗展開を拡張していた事もあり、しばらくは「松屋」通いが続いた。
とはいえ、いくら旨いとはいっても週に2~3回も食べていては飽きがくるもので、次第に「牛焼肉定食」や「カルビ焼肉定食」といった、定食ものへとシフトして行く事になる。
「ひつまぶし」でひまつぶし(後編) ( ̄¬ ̄*)じゅるるぅう
そして最後に残った三膳目には、もううなぎが跡形もなくなりタレの掛かったご飯だけが残ります。
その三膳目には、出し汁をかけてお茶漬けにしていただくのだそうです。
普通ならいくら旨いうなぎとはいえ、三膳目ともなるといい加減くどくなってくるものですが、この「うな茶漬け」のなんと旨い事か (^¬^)じゅるる
この「一食で3回楽しめる」食し方は、てっきりこの店の独自のものと思っていましたが、試みに「goo国語辞典」で「ひつまぶし(櫃まぶし)」を検索すると
《短冊状に切った鰻(うなぎ)の蒲焼(かばや)きを、お櫃(ひつ)のご飯に塗(まぶ)した料理。
茶碗に取り分け一杯目はそのまま食べ、二杯目はネギやワサビなどの薬味をのせて食べ、三杯目はこれにお茶や出汁(だし)などをかけて食べる。
名古屋名物として知られる。商標名》
と出ており、どうやらこれが正式な食し方のようです。
そもそも「ひつまぶし」発祥の店は、先に紹介した錦3にある「いば昇」で、三代目が
「天然のうなぎは、季節によって皮が堅くなるので食べ方を工夫してみた」
のが始まりとされます。
器が割れるのを嫌ってお櫃を利用したのが名前の由来とも言われますが、今では「ひつまぶし」といえば「蓬莱軒」が最も有名であり、また「名古屋名物」として他の店でもあちこちで食べる事が出来ます。
なるほど、櫃の中でご飯にうなぎが塗してあるというから「櫃塗し」ではありますが、ワタクシの独断では関西ではうなぎ(鰻飯の総称)の事を「まむし」と言い、まむしは元々が「まぶし」の転訛ですから、それにも引っ掛けているのではないか、と勝手に推測を逞しゅうしています。
事実この櫃まぶしのうなぎは、蒸さずに焼く関西風だからこそ皮がパリッとしていて細かく刻むことが出来るので、蒸してから焼く関東風ではグチャグチャにくずれてしまい、上手く作れないらしい。
蒸さずに焼いたうなぎを使用する事によって、お茶漬けにした場合でも形が崩れず風味を損なう事もない、というころがポイントのようです。
さらにわさび・あさつき・のりといった薬味とお茶の味が上手い具合に調和して、うなぎのしつこさが消えて知らずに何杯でも食べられるというのが、なんとも不思議なところです (*⌒▽⌒*)b
「ひつまぶし」でひまつぶし(前編) ( ̄¬ ̄*)じゅるるぅう
ワタクシが駆け出しのマスコミ記者の頃ですから、もう随分昔の話です。
以前にも何度か書いたように、当時は地元の夕刊紙の一面を任され週一回特集記事を書いていましたが、オジサン読者が大部分を占める夕刊紙だから対象となるのは、夜の街や飲食店の特集が主たるものでした。
7月の土用丑の時期に合わせては当然のように「うなぎ特集」を組み、名古屋の有名店を紹介したりします。
所属していたプロダクションの社長から
「うなぎといやー『いば昇』が一番有名だがやー。
次が『蓬莱軒』の「ひつまぶしだな」」
と訊き
「ひつまぶし・・・? なにそれ?」
「オイオイ・・おみゃー、ひつまぶしも知らんのかー。
まあ、えーでいっぺん行って来やー。
オレが説明しとるよか、その方が早いがー」
とケツを叩かれるようにして早速、熱田神宮の敷地の中に店を構えていたこの明治6年創業という老舗を訪ねると、見るからに年季の入った木造りの店が、熱田の杜にマッチして鎮座ましていました(その後に移転)
こうした有名店ともなると、改めて宣伝せずとも客が幾らでも来るせいか得てして取材には非協力的な場合が多いのが常ですが、この店はありがたい事に有名な老舗にもかかわらず大変協力的でした。
「口で説明するよか、食べてもらった方がええで・・・まー、いっぺん食べてって頂戴な?」
と、カウンター越しで勧められるままに待っていると
「これが当店名物の、ひつまぶしですよー」
といって出されたのは、櫃に入ったうな重もどきと空の茶碗でした。
うな丼やうな重は毎年土用丑の他にも度々食べていましたが、地元では「ひつまぶし」なるうなぎ料理は訊いた事がなかっただけに
(ハテ? この茶碗はなんに使うのかいな・・・?)
と戸惑っていると
「そのお櫃から、茶碗にとって食べてーな。
大体お茶碗に三杯分くらいあるで、まずはそのままで一杯目を食べてちょーだいな」
言われるままに櫃から茶碗によそいましたが、よく見るとうな丼とかうな重とは違いうなぎが一口サイズに細かく切ってあります。
(なんだ、わざわざうなぎが細かく切ってあるのか・・・塊のままかぶりついた方が、旨いだろうに・・・)
と思いながら食べると、これが案外に旨い (= ̄∇ ̄=)ニィ
忽ち、一膳目を平らげると
「二膳目は、薬味を入れて食べてちょうだいねー」
と薬味皿に盛られたあさつきとのり、わさびをかけて二膳目をいただきます。
やっぱ名古屋コーチンだがねー(後編) (^¬^)ウミャ~デカンワ~
なるほど、米などでも「コシヒカリ」とは書いてあっても、実態は他の安い米と混ぜたブレンド米だったりする事もあるように、コシヒカリが幾らかは混ざっていればサギにはならないのと同じ理屈でしょう。
ましてや名古屋コーチンときた日には、貧乏人にはサッパリ縁がないだけに
「なんじゃ、こりゃ?
普通の鶏と全然変わらへんがねー」
などとブツクサ言ってみたところで
「そりゃ、おみゃーさん。
おんなじ鶏だで、そんなもんそう変わらへんてー」
なんて言われたら、そんなものかと納得してしまうかもしれません。
では本物(純系)の名古屋コーチンを食するには、どうすればよいのか?
まず《純系》の定義ですが
《愛知県畜産総合センター種鶏場から供給された種鶏から、名古屋コーチン普及協会の会員が名古屋周辺地域で生産した名古屋コーチンの肉・卵だけに許された名称・登録商標です》(名古屋コーチン普及協会Webより引用)
という事なので、看板にこの商標の入っている店ならば信用して良いという事になります。
「純系」というのは文字通り、100%名古屋コーチンのみを使っているという事で、ここが重要なポイントになります。
《「純系名古屋コーチン」は、在来の品種の血液比率が50%以上であればよい、地鶏の中では特別の存在》
であり、その味は
《名古屋コーチンは、飼育するのに150日という長い時間がかかります。
この間、名古屋コーチンは外を歩き回って育つので、名古屋コーチンの肉には飼育期間が50日のブロイラーにはない弾力があるのです。
健康的に育った鶏なので、栄養価もブロイラーとは異なります。
名古屋コーチンの肉は蛋白質が多く、脂肪は控えめ。
肉質は赤味を帯び、適当に香りの良い脂肪があり弾力性・充実感があり、いわゆる「こく」のある味が楽しめます》(名古屋コーチン普及協会Webより引用)
要するに、名古屋弁で平たく言えば
「名古屋コーチンは、どえりゃー旨いでかんわ。
いっぺん食べたら、おみゃーさん、まー、そんなもん他のなんかは食べれーへんがねー」
となります (*Φ皿Φ*)ニシシシシ
ちなみに名古屋コーチンは養卵用の白色レグホンや養肉種のブロイラーとは違い、茶色の毛を持つ大きなひと回り鶏です。
やっぱ名古屋コーチンだがねー(前編) (^¬^)ウミャ~デカンワ~
名古屋名物と言えば
- 味噌煮込みうどん
- 味噌カツ
- きしめん
- 天むす
- エビフライ
- どて煮(どて鍋)
- あんかけ(そば・うどん・スパゲッティなど)
- ういろう
といったところが広く知られる代表的なものですが、実は「幻の名物」が「名古屋コーチン」です。
名古屋コーチン(正式には「名古屋種」と言うそうです)という名は名古屋人でも必ず知っているとは限らず(?)、またその名を知っていても実際に食べた事のある人は、あまり多くはないらしい。
その理由は「幻」という事からもおわかりの通り、ブロイラーに比べ希少価値があり、という事はそれだけ値も張ってくるので、決して庶民的な料理とは言えないからです。
元々かつては、名古屋の鶏と言えば名古屋コーチンだったのが
《昭和30年代後半に、外国から卵用種(白色レグホーン)と肉用種(ブロイラー)の各専用種が導入された事で飼育数が激減した》(名古屋コーチン普及協会Webより引用)
事が、その原因とされます。
今から15年くらい前に巷でグルメブームというのが起こり、その波に乗って比内鶏、薩摩シャモとともに《日本三大地鶏》と言われるこの名古屋コーチンも、食通たちの間で改めて注目を集めた時期がありました。
当時、まだ20歳そこそこで大学をドロップアウトして駆け出しのマスコミ記者をしていたワタクシも、夕刊紙のグルメ欄で特集を書いた事があります。
当時は、鳥料理の店はどこもかしこも「名古屋コーチンの店」といった看板を掲げていましたが、取材先のある店の主人に訊いた話では
「名古屋コーチンと看板では謳っとってもよー、実際にはブロイラーばっかりを使っとる店も結構あるみたいだでよー。
オレも商売柄、偵察がてら色々と食べに行ったけど、あんなの名古屋コーチンの味とは全然違うがー、ってのが結構多くてかんてー」
「それじゃ、サギじゃないですか・・・?」
「まあそりゃー、おみゃーさんよー、
100%ブロイラーだったら、そらぁサギかもしれーへんけど、ちぃーっとでも本物が混ぜてありゃーあよー。
まあ一応は、看板には偽りはにゃーて事らしいわ。
『名古屋コーチン100%の店』って書いてあるとこの方が、却って怪しいかも知れんわなー。
ウチみたいに、ホントの《純系》しか扱っとらんとこは、単価的にかなりキツクなるはずなんだわ」
とか言ってましたが。
麺の王道・ラーメン(後編) (^¬^)じゅるる
これは一人ワタクシだけの嗜好ではないようで、あの白味噌を絶対に許さない名古屋において、白スープのラーメンである「寿がきや」がダイエーや地元の大型スーパー「APITA」や名駅地下街などにも幾つも店を構え、いずれもが盛況をなしているところからもその根強い人気の高さが窺えますし、秘伝のスープ付きのインスタントラーメン「寿がきや・本店の味」も、お馴染みです。
さて実はワタクシが、最も足繁く通った店となると「餃子の王将」チェーンでしょう。
この店のラーメンとギョーザを食べながら飲むビールの、なんと旨い事か。
かつてはここへ週に2,3回のペースで通っていた時期があり、その時は友人から
「糖尿病一直線じゃね?か!」
などと冷やかされながらも止められませんでしたが、最近はあの居酒屋風の賑々しい雰囲気がどうも落ち着かず、すっかりご無沙汰です (-ω-#)y-~~~~
ラーメン好きには、旨い店があると訊けば県外にまでも出かけていくという御仁も珍しくないそうで、かつて横浜にラーメン博物館が出来た時には、全国からラーメンファンが殺到したというニュースも耳にしましたが、ワタクシはそこまで入れ込んではいません。
それでも名古屋辺りでも、居ながらにしてそれなりに全国の有名ラーメンが味わう事が出来るわけで、実際の本場のを食べ比べた事はないので本当の味かどうかはさておいて、一応名前だけなら
- 札幌ラーメン
- 喜多方ラーメン
- 京風(和風)らうめん
- 博多ラーメン
- 長崎ちゃんぽん
- 台湾ラーメン(台湾料理店)
- 中国ラーメン(餃子の王将、中国料理店)
などなど、一通りは食してきました。
一部うるさ型からは、また今回も「ネタがショボイぞ」とクレームが付きそうですが、今や日本のラーメン(ヌードル)は世界の至るところで食される国際食となっておりますゆえ、悪しからず。にゃははは (^。^)
麺の王道・ラーメン(前編) (^¬^)じゅるる
ワタクシの住まいには、ガスコンロの付いたキッチンはありますが、料理をする事は殆んどありません。
「殆んど」と言うからには、少しはする事もあるのか?
と問われれば
「yes」
です。
但し、目玉焼き、卵焼き以外はインスタント食品に限りますが (*^m^*)ぶはは
最もよく作るのは夏場は冷麦とそうめん、冬場はインスタントラーメンで、特にインスタントラーメンに至っては一人暮らしを始めた大学生時代からですから、もうすっかりスペシャリストの域だと胸を張れます。
それはさておいて、それだけの長い期間にわたり飽かずに食べ続けている事からもわかる通り、ワタクシは大のラーメン好きでもあり、学生時代は藤子不二雄の「おばけのQ太郎」に出て来たコイケさんのように、来る日も来る日もラーメンばかりを食べていた時期もありました(言うまでもなく、経済的な事情も大きかった訳ですが・・・)
より正確には、ラーメンに限らず麺類はそば、きしめん、うどん、焼きそば、焼きうどん、冷し中華等等(麺類ではないが、パスタも大好物)総て好きですが、家でも外でも最もよく食べるのは夏場はざるそばやざるきしめん、冬場はもやしをどっさりと入れたラーメンとなります。
生まれ故郷の田舎にいた時は、近所のうどん屋の出前で不味いラーメンばかりを食べさせられていたせいか、名古屋へ出てきてからはラーメンの旨いのには嬉しくなりました。
中でも最も旨いと感じたのは「長崎ちゃんぽん」の店で、ここでは麺が隠れてしまうくらい鍋で炒めた野菜をどっさりとぶち込んで良くだしの効いた、そしてワタクシの大好きなあの丸くて太い麺の旨いこと旨いこと。
一度食べて、すっかり病み付きとなりました ε=ε=ε=(ノ≧▽≦)ノ
ところで、名古屋というと「みそ味」で有名ですが、なんでもみそ味にしたがる名古屋も何故か、ラーメンに関しては「みそラーメン」は主流にはならず、有名店は殆んどが「しょうゆらーめん」で、週に6日はみそ味のランチを食べながら赤出し汁を欠かさなかった経験もあるこのワタクシも「みそラーメン」はあまり食した記憶もなく、また特に好きでもありません。
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最終更新:2007年11月15日 01:22