概要
フィルグナ、あるいはフィアル・クゥナ。ダイアウルフの人狼。
トリルハイムにかつて君臨した人狼族の王種、ダイアウルフの血を受け継ぐ人狼族の王位継承権第一位。
引用
「いいでしょう。今宵は丁度良い半月だ、私なりの秘密というやつをたっぷり教えてあげようじゃない」
プロフィール
		| 本名 | フィルグナ | 
		| スペル | fyyal・qunna | 
		| 年齢 | ??歳 | 性別 | ♀ | 
		| 身長 | 153cm | 体重 | 48kg | 
		| 種族 | 人狼 | 
		| 趣味 | 即興でとりとめのない歌を歌うこと | 
		| 特技 | 狼化 | 
		| 宝物 | 黒曜色の髪 | 
		| 天敵 | 昼間 | 
		| 将来の夢 | 人狼族の復興 | 
		| 好きな色 | 月光色 | 
		| 好きなもの | オニオンスープ、あったかいもの | 
		| 嫌いなもの | 唐辛子、辛いもの | 
詳細
人狼
狼と人間、二つの形態を使い分ける人種。そのいずれもが真の姿であるが、現在は人の姿を取っていることが多い。
身体能力は夜空に輝く月の支配力によって増減し、満月であるほどに強く、新月であるほどに力を失う。
新月の日には狼にはなれず、満月の日には人間へはなれない。
そのむくつけき姿は夜の民の象徴とされ、かつての虐殺において最も個体数を減らしたのが人狼族であった。
以来、人狼は異種族の民に紛れるようにして各地に潜伏している。
エヴェンハイムには人狼が住んでいることも珍しくはないが、その強靭な狼の姿を人前に表すことは滅多にない。
ダイアウルフ
王族種。
現在の地上において一万年前に絶滅したと言われる最大級の狼。腐肉食。
おつむはよろしくない。
王族
かつて栄えた人狼による国家グーリヴァーニールムは途絶えて久しく、民である人狼もごく僅かな生き残りが人間社会に混じって細々と暮らしているのみ。
彼女の王位は最早形骸化している。
関連人物
いけ好かないアイツ。
保護者。
参照先
最終更新:2019年08月19日 22:25