剛信螺凰 - (2022/05/15 (日) 03:35:00) の1つ前との変更点
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*剛信螺凰(ごうしんらおう)
[[バナル・アウ・クロオ]]の主機の予備機体。機体に書かれた特殊な書体は「冗長」や「余剰」を意味する[[聖刻]]文字に似ているらしい。
元々あった剛信螺凰は偽装された上で[[儀象然士]]によって[[ショク・ワン]]襲撃に使用された。
後に[[ゼン・イク]]の手に渡り(元々は[[聖刻教会]]内で[[テンバス]]等息のかかった者達が未来で彼が[[操手]]となるべく製造した)、時代を遡り千年もの過去で[[ダク・カイアン・パク]]と死闘を繰り広げ、大破した。
[[教王]]の乗機として再び登場したが、これは教王の属する世界に存在していた機体であると思われる。教王の死後、その姿を消した。
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*剛信螺凰(ごうしんらおう)
[[バナル・アウ・クロオ]]の主機の予備機体。機体に書かれた特殊な書体は[[ハーロウ]]曰く、「冗長」や「余剰」を意味する[[聖刻]]文字に似ているらしい。
[[儀象然士]]に依頼された[[乎 応承]]よって[[伽式恒]]から運び出され、偽装された上でゼンジによって当時十六歳の[[ショク・ワン]]襲撃に使用される。
だが[[ダク・カイアンパク]]の乱入で不覚を取り、逃げ込んだ[[梗醍果国]][[南部]]に埋められた。
後に[[ゼン・イク]]の手に渡り(元々は[[聖刻教会]]内で[[テンバス]]等息のかかった者達が遥か未来で彼が[[操手]]となるべく製造した)、時代を遡り千年過去の[[東方]][[北部]]で再び[[ダク・カイアン・パク]]と死闘を繰り広げ、大破。
……したものの、[[ナルガ神]]の被造物、[[教王]]の乗機として〈[[闇龍事変]]〉の最中またもや登場したが、これは彼の属する世界に存在していた機体であると思われる。教王の死後、速やかに[[聖刻]]世界よりその姿を消した。
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