聖刻@Wiki内検索 / 「ジャハン・ドログ」で検索した結果

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  • ジャハン・ドログ
    ジャハン・ドログ デン王国の旗操兵。 南部一の操兵鍛治師として知られるジィド・ヒー・マーの初期の作。 原型機ソレグノ・ヴァーが原型になっている。 通常なら布や可動装甲で保護される筋肉筒を金属管に封入することで、強化と可動範囲の拡大を 狙っている。当時としては画期的な試みだが、あまり効果的だったとはいえないようである。 現在では、幾度かの改修を重ね、以前よりも扱いやすく、強力な機体になっている。 ジィド卿自身の手で二体のみ組み立てられた隊長機ジャハン・ドログ・デナは北部の最新機に 匹敵するものになっているという。 SPE      7          必要操手レベル    5 POW     8          気闘法修正値     +1 ARM     7          仮面ランク       E BAL      8         ...
  • ジャハン・ドログ・デナ
    ジャハン・ドログ・デナ 工呪会製狩猟機ジャハン・ドログの改良機。 二体のみ存在する。 SPE      8          必要操手レベル    6 POW     9          気闘法修正値     +2 ARM     7          仮面ランク       E BAL      8          仮面同調チェック値  5 機体ランク  E          EGO値         2 機体耐久度 67 操手 ヴィゼン・デュール・カンダリク ナグゼリオル・シグス・デゼイン  共にデンの旗持ち騎士団所属。 関連 ソレグノ・ヴァマルシータ(ジャハン・ドログ・デナ2号機) 戻る→用語集 用語集/さ行 用語集/さ行/し 操兵一覧
  • ジィド・ヒー・マー
    ...ソグの製作者であり、ジャハン・ドログを現在の形に完成させた名工。 ゴーラ・オームの完成にも一役買っていると考えられている。 特に、ジィド個人の作としては、デン王国のデナ・フレイグロード旗操兵、ジャハン・ドログの隊長機 『ソレグノ・ヴァマルシータ』(ジャハン・ドログ・デナ2号機)が有名である。 このため、西方南部の操兵鍛冶師ではあるが、ラムクト以北でも非常に著名な人物である。 小説本編ではコーエグと共にズィーダル・ハークスの最終儀装にも携わっており、 デイルとも言葉を交わしていた(もっともデイルがその人物をジィドだと知り驚愕したのは、 機体を引き取り帰途についた道中での事だが)。
  • デン王国
    ...レイグロード 狩猟機ジャハン・ドログ・デナ 2騎 ジャハン・ドログ・デナ二号機ソレグノ・ヴァマルシータ 1騎 ジャハン・ドログ 12騎前後 エルセ・ビファジール 15騎 従兵機各種 30台 関連 ソーダリ国 ミルジア山岳民国
  • デナ・フレイグロード
    ... この騎士団の旗操兵ジャハン・ドログは、けっして強力な機体ではない。特にこのジャハンは南部の旗操兵の中でも最古の部類で、そろそろ能力の下り坂に入っている。 それでもこの騎士団がシャルクに対抗しうるのは、その人材の豊富さに負う所が大きい。特に、「剣のナグン」の通称で呼ばれる両手剣の名手ナグゼリオル・シグス・デゼイン(24)、その外見に似合わず突剣と小剣をよく使う「閃光」ヴィゼン・デュール・カンダリク(29)は、北部の達人たちに匹敵するかそれ以上の腕の持ち主だと言われている。また、ジャハン・ドログ・デナと呼ばれる上級機は、北部旗操兵に匹敵する能力を誇り、これを多数購入できれば、南部で最強の軍事力を持つことが可能だと言われている。 騎士団の構成員は総数1,000名弱、操手は300名に過ぎず、騎士、従士の数にいたっては合計で100名前後という、北部と比較すれば非常に少ない人数...
  • ソレグノ・ヴァー
    南部旧王朝諸国列強デン王国の旗操兵であるジャハン・ドログの元になった原型機。 原型機表17番を参照。 戻る→用語集 用語集/さ行 用語集/さ行/そ 操兵一覧
  • ヴィゼン・デュール・カンダリク
    ...」。 関連 ジャハン・ドログ・デナ
  • ソレグノ・ヴァマルシータ
    ...ー・マー自ら手がけたジャハン・ドログ・デナの2号機。なお「ソレグノ・ヴァマルシータ」は個体名である。 操手 ナグゼリオル・シグス・デゼイン(デナ・フレイグロード) 戻る→用語集 用語集/さ行 用語集/さ行/そ 操兵一覧
  • 用語集/さ行/し
    ...ャトール・ティン ジャハン・ドログ ジャハン・ドログ・デナ ジャラン・ナム シャルク法王国 シュイチ →水の門 シュードラ 獣機 (じゅうき) 宗教 (しゅうきょう) 重操兵 (じゅうそうへい) 修道士 (しゅうどうし) 秀珀人 (じゅうはくじん) 従兵機 (じゅうへいき) ジュカス・ゾンデ 呪句 (じゅく) 呪兵機 (じゅへいき) 呪操兵 (じゅそうへい) シュノ・アグル・ディケーロ シュノ・ヴァルダラーフ・シャンパオ シュミール →操兵鍛冶師 狩猟機 (しゅりょうき) シュルティ古操兵? (しゅるてぃこそうへい) ジュレ・ミィ ジュング・マスター 笙按(しょうあん) 匠合(しょうごう) 触媒  ショク・ワン 蜀汪 (しょく・わん) ショゲン・オウ ジリオン・シーカ 四龍騎士団 (しりゅうきしだん) シルバ・スティーア・...
  • ナグゼリオル・シグズ・デゼイン
    ...クとは親友同士。 ジャハン・ドログ・デナ二号機「ソレグノ・ヴァマルシータ」の操手。 関連 トラヴァルダー 闇の輝き?(ムーン・グロウ?)
  • ナグゼリオル・シグス・デゼイン
    ...クとは親友同士。 ジャハン・ドログ・デナ2号機「ソレグノ・ヴァマルシータ」の操手。 関連 トラヴァルダー ムーン・グロウ?(闇の輝き) 南部大戦? マスガン 参考: ワースブレイド操兵エクスパンションセット「操兵の世界」 ワーズブレイドリプレイ「遥かなるカイ・ダイン」 「剣の聖刻年代記」第4巻「背徳の騎士」
  • カルカラ・ノート
    ...部のデン王国の旗操兵ジャハン・ドログを原型にしているといわれる高性能機。 耐久性と装甲に多少の難はあるものの、戦闘能力は1ランク上のクラスの狩猟機に匹敵する。 更には拡張性にも優れており、様々な追加装備であらゆる地形や気候に対応できるらしい。 優れた操手に恵まれ、後の戦では何度もその名を轟かせることになる。 価格は、マルツ・ラゴーシュ3機分だが、登場した当初は、現在のさらに2倍の価格であったという。 この機体の供給条件として、鍛冶組合(後ろに控える工呪会ではなく、総支配人キデック・サーニマル一人の意向)から とある要求を突きつけられていたという逸話が、操兵を求める国家と供給を行う組合との力関係を如実にあらわしている。 SPE      10          必要操手レベル    6 POW     9          気闘法修正値     +2 AR...
  • 鍛冶組合
    ...操兵:ヴァ・ガール ジャハン・ドログ 戻る→用語集 用語集/か行 用語集/か行/か
  • 操兵一覧
    ...マゴッツ・リアーナ ジャハン・ドログ ジャハン・ドログ・デナ シュードラ 呪兵機 ジンガス・ニカングル ズィーダル・ハークス ズィーダー・ロード・ドワ・ソグ ソード・ニエン ソルガッシュ ソレグノ・ヴァー(原型機No.17) ソレグノ・ヴァマルシータ デギッシュ・バーン デタリム・マブ デニ トラヴァルダー ドル・ギ・バルミ ドレイ・アーン ドレイ・アーン(改) ドワ・ソグ バイゲン・ノオド バイン・ドアーテ バルガッシュ ピピン・デンドル フォン・グリードル(原型機No.41) フォン・グリードル・ショーデン フォン・グリードル・ジラーレ プラジナル・マーズ ブリング・マーネル ブルダ・ウ・モーナード ブレン・ゴール ペルダビアン・ニロ・ジソーデュード マルツ・アゴシュ マルツ・ラゴーシュ(原型機No.12) マルツ・ラゴーシュ・ビン マルツ・ラゴーシュ・ベルミナン ムーン・ドアー...
  • 旗操兵
    ...ワ・ソグ デン王国のジャハン・ドログなど 西方北部バリアン神国のソード・ニエン ソーダリ国のカルカラ・ノート リアン法国のデギッシュ・バーン ダンバキノのブレン・ゴールが知られている。 戻る→用語集 用語集/か行 用語集/か行/き
  • 原型機表
    ... 760頃~791 ジャハン・ドログの素体となった狩猟機 18 アーク・フレド 狩猟機 750頃 腕部に武装が固定装備されている狩猟機 19 ライグーン・ノーザル 狩猟機 700頃 古操兵エンズディンの改装機? 20 不明 狩猟機 820頃 名称不明。水中行動可能な狩猟機? 21 イーデン 狩猟機 800頃~ 竿上武器専用操兵。ギ・ドアーテの原型? 22 グノー・ゾバーン 狩猟機 800頃~ 突撃戦専用操兵。脚部強化で走行性能が高い 23 ラック・ボーン 狩猟機 830頃 実験機だが用途は不明。超低性能機 24 ソルアル・ムーン 狩猟機 780頃 古操兵を下にして作られた実験機 25 ドレイン・ドルー 狩猟機 690頃? 詳細不明。操兵というよりは獣機に近い外形 26 ハカ・ニドルー 狩猟機? 600頃 擬似精神耐久度を持つ実験機。呪操兵? 27 デレイン・デルイ 狩猟機 680頃 ...
  • フィロデン・ドロン
    フィロデン・ドロン TRPGワースブレイド・リプレイ「遥かなるカイ・ダイン」の登場人物。 キーアイテム「ブロード・ムーン」の担い手となった剣士のプレイヤー・キャラクター。 他のPCの奇行・蛮行が目立つため一見常識的に見えるが、要所要所でWMをぎょっとさせる曲者である。 関連 サン・ブレイズ
  • コメント
    ...ン王国の狩猟機の欄にジャハン・ドログ無印が無かったので追加しておきました。機数はわからない… -- 名無しさん (2009-03-08 22 14 33) ジャハン・ドログ無印の機数は12騎ですが、その中にジャハン・ドログ・デナが含まれるかどうかは数ある資料にも載っていませんでした。 -- 名無しさん (2009-03-08 22 30 36) 取り合えず12機って書いておきました。聖刻大全だと「いまだに供給してるともいわれる」って書いてあるので12機以上かもしれませんが。 -- 名無しさん (2009-03-08 23 21 30) ジエン・コーダ・ダンバキノの編集でwikiモードを使わず間違えてテキストモードで作成してしまいました。できれば修正をお願いします。 -- 名無しさん (2009-06-28 02 00 08) エグゼリシュ・シルマルリルラを追加...
  • シイアン・ヨン・ジャハンデルグ
    「剣の聖刻年代記・四操兵の記」の登場人物。 ディエン・ズィ・ルィイの遠い親類で両親とは死別し、彼のもとに身を寄せる。 まだ幼い少女だが、武繰の実力はそれなりにある。 ディエンとビエルが散亥洛からモニイダスへと渡る際、豪華な屋敷や家財一式と抱き合わせで他の親族に預けられそうになったが、 結局は2人の旅路に(半ば無理矢理)ついてくる事になる。 「奥の手」として見る者の意識を逸らす、「絶気の装束」又は「断気の長衣」と言われる聖刻器の外套(秘装八者の アレイ・モーアですら感知できない逸品)を所持している。 関連 撫嵐(ブラン)
  • バイン・ドアーテ
    バイン・ドアーテ ギ・ドアーテ/リラーナ・ドアーテ製造の際、均一な性能を保てない規格外の機体と なってしまったドアーテ種系操兵。 性能は一機ごとにばらばら(高いものから標準以下まで様々)で軍団戦には使えないため、 非正規戦を行う《灰》や《白》の軍団が使用するが、一応通信手段として発光槽などは 装備されている。 下記のデータは、確認されている内で最高性能の機体の物である。 SPE      10          必要操手レベル    7 POW     8          気闘法修正値     +3 ARM     7          仮面ランク       E BAL      10          仮面同調チェック値  5 機体ランク  D          EGO値         2 機体耐久度 73 主な操手 リーエン・ドレインズ?(ドレイ...
  • ムーン・ドアーテ
    ムーン・ドアーテ ダカイト・ラズマ帝国の誇る最強の「黒の軍団」の使用する12機の旗操兵。 ギ・ドアーテとは逆の発想で作られており、引き出せる性能を最大限引き出し、西方列強の 使用する旗操兵に匹敵する性能を持ちながら、集団戦も可能な均一の性能や(他のドアーテ種とは違い、直接音声による?)通信手段を持つ驚異的な狩猟機。 操手にも各13党首家及び郎党の選りすぐりの人材を選出することで、非常に高度な集団戦闘を行うことができた。 強力な古操兵(…と言われるギルダールか?)を基本に開発され、ギ系とは別種の機体と言われている。 首都リ・ラズルを北部の列強連合が強襲した際、僅か数時間の間にたった12機のムーン・ドアーテに 200機を超える連合軍が撃退され、潰走に追い込まれた。 SPE      10          必要操手レベル    7 POW     8    ...
  • ディエン・ズィ・ルィイ
    ディエン・ズィ・ルィイ 「武聖」「黒の拳匠」とも呼ばれる、東方は散亥洛出身の流派「点空操(フェン・ダーズィ)」なる武繰の(おそらく創始者で)達人。ビエル・ノラス・マルマニーズとシイアン・ヨン・ジャハンデルグの導師。 隠遁生活を送っていたが、人々の知らぬ間に時の散亥洛王に命じられ国交を結んだ西方のモニイダスを訪れており、そこで戦士マルウェル・ヘリエ・ガーヴェラル・ルクーツに武繰の手解きを行い、その縁でビエル(元々は唯一の肉親、マルウェルがほとんど宮廷から帰ってこれないため、ベイラ・アロウ・ルクーツにあてがわれた遊び相手)と出会い弟子とした。 かつて当世最強と讃えられ心身と技術の絶頂期だった四半世紀前、一人西部の悟産(カーランカ)山脈へ旅立ち十数年行方不明になるが、再び人前に姿を現した時には老人となっていたものの、若き日よりも遥かに精気漲り、失踪前よりも格段に腕前が上がってい...
  • ザン・ドゥルガー
    ザン・ドゥルガー 西方工呪会の88種ある原型機の1つ。原型機番号は不明。 従兵機としては大型で性能もそこそこ。 固定装備に腕部に直接付く剣、棘付きナックルガード、雪原用かんじきなどがある。 ラビオーグと同様に固体名なので、従兵機の名称は別にある。 SPE      5          必要操手レベル    3 POW     5          気闘法修正値     - ARM     6          仮面ランク       H BAL      4          仮面同調チェック値  8 機体ランク  H          EGO値         - 機体耐久度 37 戻る→用語集 用語集/さ行 用語集/さ行/さ 操兵一覧
  • デラルム・ハン・コンディ
    デラルム・ハン・コンディ テーブルトークRPG「ワースブレイド」のプロモーションとしてタクテクス誌に掲載されたリプレイ「暁の操兵」のプレイヤー・キャラクター。 古王朝ダイナ・ハン?王家の末裔という設定の操手。 暁の操兵リーク・ヴァシュームを駆り、アハーン西方の冒険に乗り出していく。 なお読み切りリプレイなので続きはない。
  • サン・ブレイズ
    サン・ブレイズ(真紅の揺らぎ) ワースブレイド・リプレイ「遥かなるカイ・ダイン」に登場した聖刻器。 外観は赤く輝く刃を持つ剣。 自我を持ち、人の精神を支配する力や、操兵をも打ち倒すほどの斬撃を発生できる。 どうやら《黒い月》とは敵対する存在のようで、カイ・ダインの探索に向かう一行を付け狙うが、 奇策でアハーン大陸から放逐される。 後に西方へ帰還し、剣のナグンの敵として立ちふさがる。 同名の、超常の力を打ち消す短剣が「梗醍果の王」でも登場し、暗殺者ボウ・ア・ロアオが使用。 明言はされてないが、カイ・ダインの二十年ほど前の東方であることから、おそらくはル・タンが「剣の姫」暗殺のために蓄えた聖霊力を使って作り出した 複製品なのだろう。 関連 フィロデン・ドロン カイ・ダインで敵対した「ブロード・ムーン」の使い手。のちにこの剣を手にする? バルシル・ア・サグマッソ...
  • 撫嵐
    撫嵐(ブラン) 遥か古より続く練法師匠合〈緋の三者〉の筆頭導師。その評判はまだ一介の幹部だった頃から、〈八門守護〉の門主級と 名高い金門の術者で何故か門派違いの風門、アゾームの師。 飛ぶ鳥を落とす勢いである聖刻教会の練法師団の威勢と反比例して地に堕ちた〈緋の三者〉のかつての栄光を 取り戻すべく、東方から追われるように組織ぐるみで西方に渡り偉大なる(アハーン大陸にとっては最悪の)聖刻器 〈聖者の仮面〉を手に入れるために暗躍する。 東方時代は突晩快国に仕えていたが、その有能さに懸念を抱かれたのか重要機密からは遠ざけられ、賢人王磨宣条紀からは あまり信用されていなかった。 ダハン失脚後混乱した組織の実権を握り西方に移った後は、南部のシャルク法王国の豪商ジョレッケ・ビルン・カルガルの 執事やダングス公王朝の摂政リクデン・ダングスの食客となり、スカード島では最も新...
  • ブロード・ムーン
    ブロード・ムーン(黒い剣) 外見は刀身から柄まで真っ黒な破斬剣。 独自の意志をもっており、所有者に対して自ら以外の聖刻器を所持することを許さない。 非常にに強力な剣で、操兵並みの装甲を持つ怪物などにもなんとかダメージを負わせることが可能。 他にも所持者を飛行させる、自身の重さを変える、傷を負わせた相手を失神させる、使い手を物理攻撃や術法攻撃などから守る等の能力を持つ。 関連 フィロデン・ドロン 遥かなるカイ・ダイン サン・ブレイズ ムーン・グロウ
  • 人物一覧
    剣の聖刻年代記&ワースブレイド関連西方人アーリィ・デセムナ アイセ・ルス? アルフィ アルマー・レイア アントレー・クナグ イシア?姫 ヴィゼン・デュール・カンダリク エグゼリシュ・シルマルリルラ エッソー・タルバルク オシー・シャンクラス オジャ・マルマニーズ ガ・デン・ナーグ ガーディ・ラウ ガウディ ガルクス・ドギンズ カルバン・セーダ・セーダール2世 キデック・サーニマル キューディ・ファン・ガビザコ クリーグ・ロウ グリーク グリシル・デゼイン・デン クレード・ザン・バルデ・ソーシー クロイデル・ギンガス コーエグ・マティン コズルー サイバス サーン・ラインセル サラール サンカ・アルサンカ ジィド・ヒー・マー ジエン・コーダ・ダンバキノ ジュハッグ・ヒュウデン ジョレッケ・ビルン・カルガル シング・ラカン ジン・シグサーナベル 青牙 赤鱗 ゼライ・ライド ソーラー・モデル・ア...
  • 遥かなるカイ・ダイン
    遥かなるカイ・ダイン RPGマガジンで「聖者の仮面」に続いて連載されたワースブレイドのリプレイ記事。 著:日下部匡俊 イラスト:神宮寺一 概略 西方北部の小国の危機に雇われた冒険者PC達は、手に入れた一枚の古地図をきっかけに、西方列強?、ペガーナ、ダカイト・ラズマ帝国が絡む巨大な陰謀に巻き込まれる。 それは同時に過去に西方を席巻した英雄、「盗賊王」の足跡をたどる旅でもあった…。 というのはあくまで物語を織りなす縦糸の一本に過ぎず、PC達は奇声を上げて操兵をかっぱらってはぶっ壊し、登場するヒロインたちにセクハラし倒し、バキノア大学で大騒動を引き起こし、奇策で敵のボスを放逐し、WMの頭を抱えさせるのであった。 登場人物(プレイヤーキャラクター) アイン・リィン・ロウン 風門練法師。美少女大好き(アイドルオタク)。 フィロデン・ドロン キーアイテ...
  • ギ・ドアーテ
    ギ・ドアーテ 西方北部を恐怖のどん底に陥れたダカイト・ラズマ帝国の旗操兵。 帝国の主戦力である「赤の軍団」を中心に、特化機体を旗操兵としない軍団に配備されている。 その意味はラズマ氏族の言葉で「巨人の現身」。 その性能はそれなりに高いものの、突出したところは無い(小説では 「マルツ並の凡百な機体」と評価されている)。 だが、全身を覆い隠すほどの楯と、竿状武器を構えて組む集団陣形での戦闘に 最適化されており、その戦法で並み居る諸国家を滅ぼしてきた。 帝国のドアーテ種操兵は、基本的に全てこの機体の派生機。 小説版にて装備している大盾は特殊な構造をしており、下部より伸びる伸縮式の杭を 地面に固定し、更には中空の構造で衝撃を和らげ、敵からの突撃を防ぐようになっている。 SPE      7          必要操手レベル    5 POW     8   ...
  • ギルダル・ドアーテ・ムーンナル
    ギルダル・ドアーテ・ムーンナル(ギルダール) 西方暦830年代では最大規模の版図を持つ、〈ダカイト・ラズマ帝国〉が所有する旗操兵(古操兵の扱い?)の一体、その名は「黒と黄金の狩人」を意味する狩猟機。通称ギルダール(狩人の意)。一般に帝国最強といわれる、「黒の軍団」の ムーン・ドアーテを超える能力を持つといわれているが詳しい事は不明。 高位の操兵鍛冶師が手掛けた強力な機体や、「力ある古操兵」によく見られる強烈な自我がこの操兵にも存在しており、自らが認めた操手以外は乗せようとせず、また誰が乗っていなくともある程度自立した行動を取る事も可能。 他のドアーテ種と異なり表舞台に出てくることは一切無く、主に極秘任務・隠密行動に使用されているらしい。全身は漆黒に塗られているが時折、光の加減で金色に輝く事があるという。 工呪会のとある天才が連綿と伝わり、失われていなかった超技術(...
  • リラーナ・ドアーテ・バイン
    リラーナ・ドアーテ・バイン リラーナ・ドアーテにバイン・ドアーテの外装を施した狩猟機。 能力的にはリラーナ・ドアーテと変わらない。 主な操手 ロート・ブレイドゥ(バイザス家) 戻る→用語集/用語集/ら行/用語集/ら行/り 操兵一覧
  • リラーナ・ドアーテ
    リラーナ・ドアーテ ダカイト・ラズマ帝国赤の軍団の旗操兵。 能力はムーン・ドアーテに匹敵するほどの高性能狩猟機。 操手が操兵に完全に受け入れられると、意思だけで操縦ができるようになると言われている。 仮面同調強化機構(能力?)搭載機。 外装を変えた先行生産機(リラーナ・ドアーテ・バイン)が南部域で活動、ジグナー領の戦い以降、さまざまな戦場などで 目撃されることとなる。 SPE      9(同調に完全成功すると+1) POW     8          必要操手レベル    6 ARM     7          気闘法修正値     +2 BAL      9         仮面ランク       E 機体ランク  E         仮面同調チェック値  5 機体耐久度 69          EGO値         2 戻る→用語集/用...
  • ギルダール・ドアーティ
    ギルダール・ドアーティ 西方神話に登場する黄金の魔剣士。通称、〈巨人〉。 ペガンズ八柱神の使徒たる〈軍神〉に敵対する邪悪な黒竜神の使徒としてペガーナ信者からは憎まれ、ラズマ氏族からは守護者として崇められている。 西方先史文明の頃、ラズマ氏族の祖先にあたる古の種族の一派(「〈巨人〉の主の一族」とよばれる)によって作り出された操兵である。 〈戦士〉を乗り手として、半神というに相応しき無限の力を奮ったという。 先史文明全盛期においては地上を埋め尽すほどの数が生み出されたが、〈軍神〉の主の一族と〈巨人〉の一族との間の争いにより、そのほとんどが失われた。 最後の1体同士が北部の平原で行なった地形と環境が変わるほどの激闘が、神話に取り入れられて西方では幼い子供でも知るほど有名になった「ニョーンの決闘」である。 ギ・ドアーテ、ムーン・ドアーテなど、ダカイト・ラズマ帝国の操兵の多...
  • 13党首家
    皇帝ボーボアー・モスグスの下、ダカイト・ラズマ帝国を統括する十三の貴族家のこと。 以下、各党家と党首の名 第1党家  ムーン家       党首サガイカン・ソルデイ・ムーン 第2党家  バイザス家         リインナ・デゾ・バイザス? 第3党家  ガビザコ家         キューディ・ファン・ガビザコ 第4党家  モーン家          ツァイデル・リ・モーン? 第5党家  ドレインズ家        ルギアーン・ドレインズ? 第6党家  ドッゾ家           ブリン・ドッゾ? 第7党家  マンギス家         ニギ・マンギス? 第8党家  キデン家          マルガル・チト・キデン 第9党家  ジャオカ家         カイザーン・デオ・ジャオカ 第10党家 ソーシー家         ミレニ・ソーシー? 第11党家 バル...
  • ショマン・プリーニエ
    ショマン・プリーニエ ダカイト・ラズマ帝国皇帝ボーボアー・モスグスを守る「黒の軍団」の現筆頭。 ムーン・ドアーテを駆る帝国でも屈指の操手で、その実力は北部列強相手に「ジグナー領の戦い」終盤で知らしめた。 リインナ・デゾ・バイザスとも遠縁だが親戚。
  • リューチャン・デト・バイザス
    リューチャン・デト・バイザス ダカイト・ラズマ帝国のバイザス家前当主で黒の軍団の先代筆頭にして、失われた13番目のムーン・ドアーテであるポリゴナル(赤の一番)の操手。 現在の帝国軍の制度を構築した後、何故か西方最北部のさらに向こうの北辺地域探索に向かい、そのまま操兵とともに行方不明となる。 かつて己の内にある真竜の破壊衝動を制御できないナルエグが、同類ながら正気を保てているアゾームに述懐した運命を狂わせたという一人。
  • 用語集/は行/は
    dubgc*は 戻る→用語集/用語集/は行 バーバル・ソル パール・グレル バール・デンドル →ダロト ハイアーン・シーカ ハイアーン・ディール ハイアーン・ラグ バイア・ペガーナ 拝火 (はいか) →アバダ パイカー →従兵機 拝火教 (はいかきょう) →カルバラ教 バイガン (ばいがん) 拝月教 バイゲン・ノオド バイザン・コガイ バイザン・コガイ・王参高? (バイザン・コガイ・おうざんこう) バイザン・コガイ・観真燕? (バイザン・コガイ・かんしんえん) バイザン・コガイ・蛮迅衛? (バイザン・コガイ・ばんじんえい) バイザス家 パイダーフ パイダー・ラーフ ハイダル・アナンガ 背徳の騎士 (はいとくのきし) バイン・ドアーテ 白鳳騎士団? (はくほうきしだん) 白龍騎士団? (はくりゅうきしだん) バクル・サーサーン 白狼騎士団? (はくろうき...
  • 黒の軍団
    黒の軍団 ダカイト・ラズマ帝国の第1軍団。別名、「皇帝の剣」。 皇帝の色である「黒」を名に冠するこの軍団は、文字どおり皇帝ボーボアー・モスグスの直衛の為に存在する帝国の最強軍団である。 旗操兵には黒色の狩猟機ムーン・ドアーテが12機配備されており、皇帝の周囲12方向を守護している。基本、軍団は皇帝の身辺や帝都を離れることはない。 配属されている15人(ロート・ブレイドゥなど控えを含む?)の操手は、各軍団から選ばれた最強の騎士達であり、それぞれの軍団において筆頭操手を兼任していることが多い。また、点検・整備はローマス家から派遣された操兵鍛冶師が担当している。 筆頭操手はムーン家のショマン・プリーニエ。 この軍団とムーン・ドアーテの存在が歴史上に最初に登場したのが、西方暦834年におきた「皇帝の剣の役」である。皇帝と黒竜教の司祭らを誅滅するべく、帝都リ・ラズルを包囲したダンバ...
  • タイロン・ドレーバ・ラングリッド
    ドレーバ?国主。「黒騎士」の異名をとる武人。 神聖ロタール帝国に代々仕える譜代国主で、皇帝からの信任も厚い。 ドレーバ国は帝都の沿海州側に位置しており、沿海州諸国の反乱に対する防波堤の役目として設置された経緯を持つ。 それゆえ、同国国主は忠誠心厚い騎士でなければならない。 タイロンも皇帝カイラース?に忠誠を尽くしていたが、近衛騎士団長バロック?との政争に敗れ、宮廷から遠ざかっていた。 しかし、バロックの専横に伴う中央政界の腐敗を正すため、姪のリュディア・パウルスや若手貴族のソーキルド・デ・ラ・モンデート、サイオン・トォール・アウスマルシアらと共に政治工作を始めていた。 デュマシオン・イスカ・コーバックを仲間にむかえたその矢先、百年ぶりに突如として始まった「バルーザ過」に対して帝国軍・各国軍の準備時間を稼ぐため、配下の黒騎士団を率いてルガール関へ出陣、壮絶な討死...
  • ジャン・ストラ
    ジャン・ストラ・ウォーロ 聖刻1092の登場人物。 ガルンの父で現ストラ家当主。先代の聖刻騎士団団将。 ダム・ダーラの策略に嵌められ、息子がラドウ・クランド暗殺の下手人とされたため団将を解任。 教都ワースランにてザトウク家預かりで幽閉されている。 関連ガルン・ストラ 息子 イネス・ストラ 娘 イハル・ロウ ストラ家の重臣であり懐刀。団将時も軍師として補佐する。 ナム・デュラン 入団当時の同期。八極流でも南派の同門。
  • ジャラン・ナム
    ジャラン・ナム/ナム・デュラン 「聖刻1092」の登場人物。 東方では敗色濃厚な陣営に好んで付きたがる酔狂者で、傭兵騎士団「鬼面兵団」の団長として有名。 狩猟機ハイアーン・ディールを駆る。 通称《青髭》。 《蒼狼鬼》ガシュガル・メヒムと並ぶ名の知れた傭兵騎士で、彼とも何度か剣を交えお互いの 実力を認め合う仲であるが、その素性を知る者はほとんどいない。 ガルンが容易ならざる敵手とみなす剣豪。 実は元聖騎士で、故あって聖刻騎士団を脱退。ただ元から破天荒且つ俗っぽい性格で、 隊規違反も多く本人も除名寸前ではないかと思っていた程。 但し聖騎士としての誇りや騎士団に対する愛着はあり、敵方に聖刻騎士団がいれば全力で逃げ出す。 ダム・ダーラ曰く「元が聖騎士なので 根が真面目」などとも(半ば揶揄を込めて)言われている。 ヒゼキア復興の為、ガシュガルと共にヒゼキア残党軍...
  • カイザーン・デオ・ジャオカ
    「黒の公子」と呼ばれる、ダカイト・ラズマ帝国屈指の騎士ロート・ブレイドゥが生前に唯一人好敵手と認めた若き剣士。通称カイ。 国を支える十三の貴族のひとつジャオカ家党首でありながら、その実力(若輩ながら、剣聖たちに迫る)による自信からかいかなる権威にも臆さず、皇帝ボーボアー・モスグスや黒竜神の巫女マルガル・チト・キデンといった「黒の帝国」二大巨頭と謁見しても不敬な態度をとるゆえに、ラズマ氏族の象徴である二人へ忖度した周囲に未だ完全な承認をされず党首会議へ出席できない(当の二人は卑屈にならないカイザーンを気に入っているのだが)。 許嫁はバイザス家の党首であり、赤の軍団を率いるリインナ・デゾ・バイザスだが、完全な政略結婚で本人たちは反りが合わない(リインナはカイザーンの人を喰ったような態度に苛立ちを覚えているようだが、カイザーンはそんなリインナをからかうような発言を度々している)模...
  • 用語集/さ行/さ
    さ 戻る→用語集/用語集/さ行 サーズディン サーベイル サーン・ラインセル サイオン・トゥール・アウスマルシア? サイガ党? (さいがとう) サイバス サガ・ルーダ サクルカスの守護操兵 ザグレイ ザグレイ・ノゾーン サラール サルダフ サルディス? サンカ・アルサンカ 参戒合(さんかいごう) 残月の闇龍 (ざんげつのあんりゅう) 三聖剣 (さんせいけん) ザン・ドゥルガー 戻る→用語集/用語集/さ行
  • リュディア・パウルス
    リュディア・パウルス 社交界で通称、〈黒薔薇夫人〉と呼ばれる神聖ロタール帝国のパウルス男爵の未亡人。タイロン・ドレーバ・ラングリッドの姪でもある。 見識の高さを買われ、皇女サクヤーの教育係をつとめながら、帝国騎士ローエン・ユーディスに想いを寄せる宮廷の実力者。
  • レスビューク
    レスビューク ドーン・ド・ロス?の所有する狩猟機。 一品物でケルヌンノス?の色が見られる。 戻る→用語集/用語集/ら行/用語集/ら行/れ
  • 用語集/ま行/む
    む 戻る→用語集/用語集/ま行 ムーン家 ムーン・ドアーテ ムゥナ →木の門 ムゥノ・ヴァシュラ・アヌダーラ ムゥノ・オル・ゴラ ムゥノ・ロ・グゥラ 無限袋 ムドラー →印契 ムルーア 蟲使い 戻る→用語集/用語集/ま行
  • 用語集/た行/と
    と 戻る→用語集/用語集/た行 トゥール種? (トゥールしゅ) ドゥラク 東部の荒鷲 (とうぶのあらわし) →イスルギーン・ツベルク 東方 (とうほう) 東方聖刻教会 (とうほうせいこくきょうかい) トーオリ・オリベラ? ドーマ・デ・アルヴァレス? トールカマス ドーン・ド・ロス? ドーン・フレック トオグ・ペガーナ 弩弓兵 (どきゅうへい) ドッゾ家 ドネリコ・バルモンダーン トラヴァルダー トルバトール? トライ・キシュアル ドラエン・ゴラ→ラビオーグ トラステ・レーデ ドル・ギ・バルミ ドレイ・アーン ドレイ・アーン(改) ドレインズ・パイカー ドレーバ? ドワ・ソグ 戻る→用語集/用語集/た行
  • リーク・ヴァシューム
    リーク・ヴァシューム カグマ・ラン王国?森林地帯の地下遺跡から発掘された狩猟機。 古代ダイナ・ハン?、ダウト・アズ?両国のどちらかが製造したらしい。 遺跡内の壁面には「暁の操兵」と名が刻まれていた。 造られてから(休眠期を含めて)4000年経つという西方先史文明?の古操兵。 発掘当初は外装が褐色であったが、それは操兵を長期保存するための術法が施された装甲。 この封印が解かれるまで、機体の性能は最低に抑えられている。 SPE      8(3)       必要操手レベル    7 POW     9(3)        気闘法修正値    +3 ARM     8(3)        仮面ランク       C BAL      8(4)        仮面同調チェック値 3 機体ランク  D          EGO値        4 機体耐久度 7...
  • 白の軍団
    白の軍団 「灰の軍団」の命令系統から独立しているドレインズ家直轄の「白」は、現在西方南部地域で活動していることが確認されている。 「アレイ・モア異変」、レスカード地域での調査活動、「シャルク動乱」など、表面化している事件のうちでも10件以上にかかわっていると伝えられ、バイン・ドアーテ、ドレインズ・パイカー、キードラ・マーフなどが確認されている。 筆頭の名は不明である。 関連 シング・ラカン アイデン・モールマン
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