クエストログ：敵対的価格競争 - oblivion（オブリビオン）攻略@himako

クエストログ：敵対的価格競争

※攻略「敵対的価格競争」

！以下ネタばれ注意！

　　・悩める商人互助会なる団体に雇われ、商業地区で最近商売を始めたある店に関して
　　　調査を行うことになった。
　　　その店は法外な安値で品を売りさばいて、周囲の店に打撃を与えているという。
　　　互助会の店主たちは、その新しい店がきっと違法な行いをしているに違いないと
　　　考えている。
　　　とりあえず、問題のコピアス商店へ行き、店主ソロニールに会ってみよう。

　　・ソロニールと会って話をしてみたが、さっぱりらちがあかなかった。
　　　何かを隠しているのは確かなのだから、監視を続けて閉店後に彼が何をするのか
　　　確認するとしよう。

　　・ソロニールが、アガマーという名の怪しげな男と密会しているのを確認した。
　　　どうやら今度はアガマーを調べてみたほうがよさそうだ。
　　　奴のあとを追ってみよう。

　　・アガマーがタロス広場に自宅を構えていることを突き止めた。
　　　留守を狙って奴の家に忍び込み、色々と調べてみよう。

　　・アガマーの家の地下へ続く道を突き止めた。
　　　地下にはたくさんの衣類や装身具が並べてあった。
　　　なにより気になったのは、部屋の隅にしまわれていた汚れたシャベルと泥のついたブーツ、
　　　そして散らばった骨粉と思われるものだ。
　　　きっとアガマーは埋葬されたばかりの死者の品を剥いで、
　　　それを仕入れ品と称してソロニールに流しているに違いない。
　　　まずはこの言語道断の行いを裏付ける確かな証拠を探さねば。

　　・最近亡くなった人々の名前、副葬品および埋葬場所が記された名簿を発見した。
　　　この名簿をソロニールに見せてやるとしよう。
　　　彼はこの商品の出所を知らないだろうから。

　　・証拠の品である埋葬名簿を見せると、ソロニールは今後アガマーと会わないことを
　　　約束した。
　　　また、アガマーがちょうど今日、”ひどく大切な用事”があると口にしていたことも
　　　判明した。
　　　埋葬名簿に載っていた最後の埋葬記録は、ここ帝都で行われたものだ。
　　　帝都の墓地へ赴いてみる必要があるだろう。
　　　アガマーの墓暴きを裏付けるさらなる証拠を手に入れなくては。

　　・トレンティアス家の霊廟に続く扉の封印が破られているのを発見した。
　　　きっとアガマーの仕業だろう。霊廟内に足を踏み入れてみなくては。

　　・トレンティアス家の霊廟内でアガマーを発見した。見知らぬ何者かと一緒に、
　　　奴は墓を暴こうとしている。こんなことはもう止めるように説得しなくては。

　　・アガマーは死んだ。墓泥棒への刑罰は死と定められているのだから、
　　　これは正当な報いといっていいかもしれない。
　　　さらなる証拠となるものがないか、墓場を調べてみよう。

　　・まだ掘り起こしたばかりの墓土が付着しているアガマーのシャベルを手に入れた。
　　　これがあれば奴の犯罪を完全に証明できるだろう。
　　　あとはこれを持ってソロニールのもとへ戻るとしよう。

　　・ソロニールは盗難品を売ってしまった分の利益を神殿に寄付すると約束した。
　　　また今後は適正な価格で商売を行うとのことだ。
　　　彼からは尊敬の証として小さな指輪を貰った。
　　　あとは、埋葬名簿とアガマーのシャベルをもってジェンシーンのところへ行き、
　　　調査の報酬を受け取るとしよう。

　　・商業地区での取り引き価格が正常に戻ったことで、
　　　ジェンシーンは悩める商人互助会を代表して褒賞金を支払ってくれた。

　　[クエスト完了]