エホバ とは、一応ユダヤ教キリスト教などの神様を指す語である。

ヘブライ文字(アレフベートという)で「יהוה」と書かれる。HWHYっはぅ(ヘブライの字は右から書く)YHWHと子音だけで、発音が一応できない
 それでも、根性で発音する際の一応の言訳で、『出エジプト記』に神様(ものすごく大昔「天主」という訳語があった)が名前について
「「私はなる(エフィエ)」」(木幡藤子訳)
と言っているので、この辺の母音をくっつけて、一応「イェフワー」あるいは「ヤハウェ」と呼称している。えーとエホバはー。

 神様(天主っていう呼称が前あったの)の名前は他に
エロヒム
エル・シャッダイ(シャッダイが「強い者」「野の神」「高い者」「力」「稲妻を投げつける者」「おっぱい」のいずれかの意である可能性があって判然としない)
等がある。

参考文献


 岩波聖書翻訳委員会(木幡藤子)訳『旧約聖書 出エジプト記・レビ記』P20 

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最終更新:2021年05月26日 10:13