Fantapedia~幻想大事典内検索 / 「ヒバゴン」で検索した結果

検索 :
  • ヒバゴン
    は行の妖怪 UMA ヒバゴン(Hibagon) 広島県北部で目撃された怪物。 参考文献  ASIOS『UMA事件クロニクル』148頁
  • カバゴン
    ポリネシア ニュージーランド UMA カバゴン(Kabagon) ニュージーランド南東の沖合で目撃された未確認生物。 参考文献  歴史の謎を探る会『世界怪異事典 科学が説明できない奇怪な出来事200』49頁  ASIOS『UMA事件クロニクル』161頁
  • UMA
    ...カッチ) ヒトガタ ヒバゴン ミゴー? ミニョーサオ ムビエル・ムビエル・ムビエル ムリロ モケーレ・ムベンベ モスマン ヨーウィー 龍魚 ローペン ワイトレケ ングマ・モネネ ンデンデキ 主な文献  歴史の謎を探る会『世界怪異事典 科学が説明できない奇怪な出来事200』  朝里樹『世界現代怪異事典』  ASIOS『UMA事件クロニクル』
  • は行の妖怪
    ...魔(ひのえんま) ヒバゴン 狒々(ひひ) ヒブシミ 姫魚(ひめうお) 姫鬼(ひめおに) 百目?(ひゃくめ) 百鬼夜行?(ひゃっきやぎょう) 兵主部(ひょうすべ) ひょうたんこ 屏風覗き?(びょうぶのぞき) 二口女?(ふたくちおんな) 文車妖妃?(ふぐるまようひ) 袋狢?(ふくろむじな) ブナガヤー フーマジムン 不落々々?(ぶらぶら) ブリブリ フルオトシ 古杣(ふるそま) ぶるぶる? 分鳥(ぶんどり) フルヤノモリ ヘッレロホン べとべとさん 封(ほう) 鬼灯人間(ほおずきにんげん) 疱瘡婆?(ほうそうばば) 豊年亀(ほうねんがめ) 豊年魚(ほうねんぎょ) 亡霊牛(ぼうれいうし) ボゼ 北国のおばけ(ほっこくのおばけ) 開蛸(ぼぼたこ) ぼゞんぐわア 暮露暮露団(ぼろぼろとん) 本所七不思議(ほんじょななふしぎ)
  • ニュージーランド
    地域別索引 オセアニア ニュージーランド(New Zealand) ポリネシアに位置する国。 カバゴン クランガイ・トゥク タニファ パディ・ザ・ワンダラー パトゥパイアレヘ ポウカイ ファーラップ ワイトレケ 主な文献  バーバラ・コックス/スコット・フォーブス/ナカイサヤカ『世界恐怖図鑑4邪神・妖怪・魔獣』  朝里樹『世界現代怪異事典』  歴史の謎を探る会『世界怪異事典 科学が説明できない奇怪な出来事200』  朝里樹/えいとえふ『世界怪異伝説事典』  レイチェル・ウォーレン・チャド/メリアン・テイラー/上田恵介/プレシ南日子/日向やよい『世界の美しい鳥の神話と伝説』  野宮麻未『世界の本当に怖い妖怪・モンスター 上巻』  羽仁礼『超常現象大事典 永久保存版』  ASIOS『UMA事件クロニクル』
  • ポリネシア
    地域別索引 オセアニア ポリネシア(Polynesia) オセアニアのうち、ハワイ諸島、イースター島、ニュージーランドを結ぶ三角形の領域に含まれる地域。 その名は「多くの島々」を意味する。 アイ・カナカ アイトゥ アオケウ アテア アトゥア オボボ カアウヘルモア カアフパハウ カウィラ カナロア カーネ カバゴン クー クハイモアナ クランガイ・トゥク タニファ タンガタ・マヌ ティキ ティニラウ ナイトマーチャーズ ナナウエ ハカワウ パディ・ザ・ワンダラー パトゥパイアレヘ ヒイアカ ファーラップ フムフムヌクヌクアプアア ペレ ポウカイ ポリアフ マウイ ママラ ムジナ メネフネ モオ ロノ ワイトレケ 主な文献  海部宣男/柹田紀子/川本光子『アジアの星物語 東アジア・太平洋地域の星と宇宙の神話・伝説』  エギル・マグネ・フセボ/新井朋子『ALOHA! ハ...
  • ドラゴン
    モンスター ドラゴン(Dragon) ドラゴン(Dragon) 概要語源 ドラゴンのイメージ ドラゴンが悪役になった理由 有名なドラゴン キリスト教以前のドラゴンオリエントメソポタミア エジプト シリア・パレスチナ インド・ヨーロッパ語族のドラゴン 『ヨハネの黙示録』のドラゴン キリスト教以降のドラゴン 関連事項 概要  ドラゴン(Dragon)は、もっとも有名なモンスター。  西洋の怪物である。 語源  英語でいうドラゴン(dragon)の語源は直接にはラテン語のラコーン(dracōn)で、古代ギリシア語のドラコーン(δρακων)にさかのぼる。 ドラコーンは「大蛇」を意味する言葉で、本来は空想的な「ドラゴン」や「竜」といったモンスターのことではなかった。 ギリシア語のドラコーンという言葉は「はっきりと見る」という意味のギリシア語デルケスタイ(δερκεσ...
  • ゴーゴン
    ギリシア神話 ゴーゴン(Gorgon) アフリカ大陸の魔物カトブレパスの別名と同じ名前だが、別の存在であるので注意。 カタカナでは「ゴルゴン」と書く事もある。ギリシア神話に登場する魔物の三姉妹。蛇の髪の毛と恐ろしい顔を持ち、 その顔と目を合わせた者は石化すると言う。 三姉妹の名前は上から「ステンノー(Sthenno:強い女)」、「エウリュアレ(Euryele:遠くに飛ぶ女)」、そして 「メデューサ(Medusa:支配する女)」である。 元々は美人でありポセイドンに可愛がられていたが、メデューサが 「自分の金髪の美しさはアテナでも敵わない」と言ったため、姉妹もろともにアテナの呪いを受け 上記のような醜い魔物へと変えられてしまった。 上の二人は不死身だが、末妹のメデューサだけは不死身でなかったためペルセウスに殺されている。 なお、ペルセウスはこの時...
  • ゴンベッサ
    アフリカ ゴンベッサ(Gombessa) コモロ語でシーラカンスのこと。 本来は「使えない魚」という意味だったが現在は「幸運を呼ぶ魚」という意味に変わっているという。 参考文献  末広陽子『ゴンベッサよ永遠に 幻の化石魚シーラカンス物語』  池田清彦『生物学の「ウソ」と「ホント」 最新生物学88の謎』28頁  朝里樹/えいとえふ『世界怪異伝説事典』354頁  サマンサ・ワインバーグ/戸根由紀恵『「四億年の目撃者」シーラカンスを追って』
  • クイゴン
    か行の妖怪 UMA クイゴン(Kuigon) 広島県にあった久井町で目撃された類人猿の未確認生物。全長約2m、体色は茶褐色、尻も被毛に覆われており、尻尾が無い。キングコングを小さくしたような姿とされることもある。 1982年、10歳と7歳の兄弟が近所の山道でこの未確認生物を目撃した。左手に石斧、右手に石を握っており「ホー、ホー」と叫んで崖の上まで飛び上がって山中へ入っていった。 別の情報によれば、この未確認生物がお弁当のオニギリや畑の作物を盗んだという話や、バカと言ったら怒って追いかけてきたという話がある。悪口に反応したということは人語を解する知的生命体なのだろうか。 参考文献  朝里樹/寺西政洋『日本怪異妖怪事典 中国』245頁  朝里樹『山の怪異大事典』299頁
  • ニャムゴンド
    アフリカ ニャムゴンド(Nyamgondho) ケニアのルオの伝承に登場する女性。 参考文献  水谷圭吾/タケダ・ミホ『ちょん・ぎ・らら ケニア ルオ の民話』11, 130頁
  • シャンバ・ボロンゴンゴ
    アフリカ シャンバ・ボロンゴンゴ(Shamba Bolongongo) シャムバ・ボロンゴンゴとも。 コンゴ民主共和国の南東部に住むブションゴ族の英雄。 参考文献  蔵持不三也『神話の世界地図』85頁  朝里樹/えいとえふ『世界怪異伝説事典』356頁
  • ワクジュンカガ
    北米 ワクジュンカガ(Wakdjunkaga, Wakjunkaga) 北米先住民ウィネバゴ族の伝説に登場するトリックスターの男性もしくは白兎。 白い兎の姿あるいは人間の男性の姿、場合によっては男性器が異様に長い男性の姿をしている。 参考文献  中村圭志『図解世界5大神話入門』281頁  篠田知和基『世界動物神話』231頁
  • 国造りのカムイ
    北海道  アイヌ 国造りのカムイ アイヌ語ではコタンカラカムイ「Kotan(国)kar(造る)kamui(カムイ)」と呼ばれる。アイヌモシリ「Ainu(人間)Mosir(国土)」を創造したカムイである。 国造りのカムイが独自にアイヌモシリ創造を計画したという話もあれば、より偉いカムイに命じられて創造したとも言われる。助手はセキレイのカムイやヒバリのカムイ、ツバメのカムイなどである。 参考資料 山北篤監修『東洋神名事典』206頁
  • スナップ・ドラゴンフライ
    イギリス 不思議の国のアリス スナップ・ドラゴンフライ(Snap-Dragonfly) モエブドウトンボ。 ルイス・キャロルの小説『鏡の国のアリス』に登場するもの。 参考文献  桑原茂夫『図説 不思議の国のアリス』76頁
  • キャサリン・オブ・アラゴン
    イギリス 幽霊 キャサリン・オブ・アラゴン(Catherine of Aragon) ヘンリー8世の最初の妻。 後世には幽霊として目撃されるようになった。 参考文献  織守きょうや『英国の幽霊城ミステリー』28頁
  • シャンゴ
    アフリカ シャンゴ(Shango) 西アフリカのヨルバ人の雷神。 『幻想地名事典』によれば、ナイジェリアのコソという地について、火を噴く暴君で呪術師であったシャンゴが、大臣に追いまくられ、正室3人の内2人を失ってコソへ追われた果てに死に、後祟り神になったという伝承があるという(*1)。檀原照和は、実在した大王である可能性を示唆している(*2)。  これを拝んでいるヨルバの人が、キューバへ引っ張って行かれ、奴隷として一応こき使われた際、故郷の信仰体系をアレしてレグラデオチャとかサンテリーアとか呼ばれる宗教を興した。さらにこっちでは、スペイン系の旦那さま方がその儀礼について興味深く観察したり儀礼を実践したりという生暖かいアプローチをしており、その神々(オリシャという)がスペイン語訛りで「オリチャ」となって拝まれるようになった。このオリシャ(あう)も、スペイン語訛りにな...
  • モード
    イギリス モード(Maud) イギリスの伝説『モーディフォードの竜』に登場するワイヴァーンをペットにした少女。 参考文献  久保田悠羅/F.E.A.R.『ドラゴン』131頁  デイヴィッド・パーシィズ/ウエイン・アンダースン/岡田淳『ドラゴン伝説 異国の竜の物語』26頁  ダグラス・ナイルズ/高尾菜つこ『ドラゴンの教科書 神話と伝説と物語』130頁
  • 中南米
    地域別索引 中南米 中南米 カリブ海の西インド諸島及びメキシコ以南のアメリカ大陸のこと。 16世紀ころからのスペイン、ポルトガルによりアフリカ人がこの辺、中米の島々に住まわせられ、繁殖させられたが、それへの抵抗と他でもって、ヴードゥー教等が発生する。これらは、コンゴや他の信仰を混ぜ込んでいるほか、先住民族の信仰も入っていると言われる。ブラジルでは仏教も入ったウンバンダというものができている。  スペイン人の微妙な人種差別感により、メラニン色素が異様なバリエーションの皆さんがいる。 アステカ神話、マヤ神話、インカ神話のページも参照。 ハイチ  フォン人が興したヴードゥー教は、フランスの信仰やケルト(スコットランドから負け出た人がいるので)、あとヨルバ系とモンゴロイド系先住民族アラワク人の信仰がこんがらがっておる上に、守護聖人などのキリスト教が表面に張り付いた形...
  • カトブレパス
    アフリカ カトブレパス(Catoblepas) ギリシア人作家のアレクサンドロスによると、 リビアの流浪の民はこの魔物を「ゴルゴン」または「ゴーゴン」(Gorgon)と呼んでいるが、 ギリシャ神話のゴルゴンとはまったくの別存在である。 ナイル川の源流、エチオピアの国境付近でその存在が語られる魔物。 黒い水牛の姿をしているが、頭が異常に重く、いつもうつむいている。 そのため、ギリシア語では「カトブレパス」=「うつむく者」と呼ばれた。首はからっぽの腸のように細長い。 バジリスクと同じく、その視線だけで人を殺せると言う。 プリニウスの博物誌に存在が記されている。
  • バクナワ
    フィリピン バクナワ(Bakunawa) フィリピンに伝わる龍の姿をした闇の神。 参考文献  ジョアン・デ・レオン/ふせまさこ『お月さまをのみこんだドラゴン』1頁  寺田とものり/TEAS事務所『ドラゴン ~世界の真龍大全~』130頁
  • ピアサ
    北米 ピアサ(Piasa) 北米先住民アルゴンキン族に伝わる龍。 参考文献  野宮麻未『世界の本当に怖い妖怪・モンスター 上巻』11頁  デイヴィッド・パーシィズ/ウエイン・アンダースン/岡田淳『ドラゴン伝説 異国の竜の物語』35頁
  • ヨン
    韓国 ヨン(Yong) 韓国における龍。 参考文献  勉誠出版『アジア遊学No.28 ドラゴン・ナーガ・龍』  伊藤亜人/川上新二『韓国文化シンボル事典』  ダグラス・ナイルズ/高尾菜つこ『ドラゴンの教科書 神話と伝説と物語』  池上正治『龍と人の文化史百科』
  • アンフィスバエナ
    アフリカ アンフィスバエナ(Amphisbaena) 双頭の爬虫類の姿をした怪物。 参考文献  トニー・アラン/上原ゆうこ『ヴィジュアル版 世界幻想動物百科』76頁  望獲つきよ『カラー版 徹底図解 幻獣事典 神話・伝説を彩ってきた、個性豊かなモンスターたち』128頁  ホルヘ・ルイス・ボルヘス/柳瀬尚紀『幻獣辞典』297頁  ジャン=バティスト・ド・パナフィユー/カミーユ・ランヴェルサッド/星加久実『図説 異形の生態 幻想動物組成百科』30頁  テリー・ブレヴァートン/日暮雅通『図説 世界の神話伝説怪物百科』75頁  エドゥアール・ブラゼー/松平俊久『西洋異形大全』140頁  バーバラ・コックス/スコット・フォーブス/ナカイサヤカ『世界恐怖図鑑4邪神・妖怪・魔獣』23頁  寺田とものり/TEAS事務所『ドラゴン ~世界の真龍大全~』121頁  デイヴィッ...
  • スモク
    ポーランド スモク(Smok) ポーランド語で竜のこと。 伝承としては「ヴァヴェルの竜」などがある。 参考文献  伊藤裕『週刊ユネスコ世界遺産 No.57 2001年 12/20号 ポーランド ワルシャワの歴史地区/クラクフの歴史地区』18頁  寺田とものり/TEAS事務所『ドラゴン ~世界の真龍大全~』62頁  ダグラス・ナイルズ/高尾菜つこ『ドラゴンの教科書 神話と伝説と物語』155頁  アンヴィル奈宝子『ポーランドの昔話 クラクフのりゅう』1頁
  • ヒュドラ
    ギリシア神話 ドラゴン ヒュドラ(Hydrā、Ύδρα) ヒドラやハイドラとも言われる。ギリシャ神話に登場するドラゴンあるいは化け蛇の一種で、頭が九つあり中央の頭は不死身とも言われていた。 海神ポセイドンの娘アミモーネがレルネ沼に生み出した泉にいつの頃からか住み着き、水を汲みに来た人々に毒気を吐きかけ殺していた。 第二の冒険としてやってきたヘラクレスとその甥イオーラオスと戦った。 ヘラクレスの放つ矢にはびくともせず、棍棒で頭を殴り落とされても一つ落とされてはその傷口から新たに頭を二つ生やし、二つ落とされると今度は四つ生やすなど怪物振りを遺憾なく発揮するも、イオーラオスの機転により頭が生える前の傷をたいまつで焼かれ再生不能に。 それでも、不死身の頭は何度叩かれても死なずヘラクレスと戦い続けたが最後には大岩の下敷きにされ、退治されてしまった...
  • ヴイーヴル
    フランス ドラゴン ヴイーヴル(Vouivre) フランスに伝わる龍。 参考文献  山口敏太郎『大迫力!世界のモンスター・幻獣大百科』26頁
  • ムーウィス
    北米 ムーウィス(Moowis) 北米先住民アルゴンキン族に伝わる物語に登場する雪でできた男性。 参考文献  リンダ・ジェニングス/乃木りか『世界一周おはなしの旅』181頁
  • カンヘル
    中南米 マヤ神話 カンヘル(Canhel) マヤ神話に登場する龍。 参考文献  寺田とものり/TEAS事務所『ドラゴン ~世界の真龍大全~』158頁
  • ズメウ
    ルーマニア ズメウ(Zmeu) ルーマニアに伝わる龍人。 参考文献  寺田とものり/TEAS事務所『ドラゴン ~世界の真龍大全~』134, 138, 142頁
  • 魚人
    魚人 とは、人魚の反対である。  オアンネスとかダゴンみたいな、魚っぽい半身と人間の体を持つものを魚人と呼ぶ。  豊饒神もやってたらしい。 参考文献 健部伸明と怪兵隊『幻想世界の住人たち2』
  • イムギ
    韓国 イムギ(Imugi 이무기) 韓国に伝わる龍になる可能性を持った大蛇。 参考文献  伊藤亜人/川上新二『韓国文化シンボル事典』93, 779頁  ダグラス・ナイルズ/高尾菜つこ『ドラゴンの教科書 神話と伝説と物語』78頁
  • アルクラ
    シベリア アルクラ(Alklha) シベリアのブリヤート族に伝わる太陽や月を呑み込む巨大な竜。 参考文献  出雲晶子『【増補新版】星の文化史事典』40頁  寺田とものり/TEAS事務所『ドラゴン ~世界の真龍大全~』205頁
  • 七歩蛇
    さ行の妖怪 七歩蛇(Shichifuja) 七歩蛇と書いてシチフジャと読む。 龍のような姿をした怪物でこれに噛まれると七歩歩かないうちに死に至る。 参考文献  寺田とものり/TEAS事務所『ドラゴン ~世界の真龍大全~』215頁
  • グラングール
    フランス グラングール(Grand'Goule) フランスに伝わる龍。 参考文献  エドゥアール・ブラゼー/松平俊久『西洋異形大全』157頁  寺田とものり/TEAS事務所『ドラゴン ~世界の真龍大全~』210頁
  • ウォーキンスタンプ
    北米 都市伝説 ウォーキンスタンプ(Walking Stump) アメリカのオレゴン州ニューポートで16歳の少女が目撃したという歩く切り株。 参考文献  朝里樹『世界現代怪異事典』58頁  朝里樹『大迫力!禁断の都市伝説大百科』72頁  ジョン・A・キール/南山宏『不思議現象ファイル』182頁
  • 虹蛇
    オーストラリア 虹蛇(Rainbow Serpent) レインボーサーペント。 オーストラリアの先住民に伝わる大蛇の精霊。 ウォルンクァ エインガナ クンマングル タイパン ユルルングル ンガルヨッド 参考文献  朝里樹/えいとえふ『世界怪異伝説事典』73頁  久保田悠羅/F.E.A.R.『ドラゴン』138頁
  • ガアシエンディエタ
    北米 ガアシエンディエタ(Gaasyendietha) ガーシェンディエーサとも。 北米先住民のセネカ族に伝わる龍。 参考文献  出雲晶子『【増補新版】星の文化史事典』108頁  寺田とものり/TEAS事務所『ドラゴン ~世界の真龍大全~』207頁
  • グラウリ
    フランス グラウリ(Graoully) グラウィリィとも。 フランスに伝わる龍。 参考文献  エドゥアール・ブラゼー/松平俊久『西洋異形大全』157頁  寺田とものり/TEAS事務所『ドラゴン ~世界の真龍大全~』210頁  川崎奈月『ラ・メ湖のヴァイオリン弾き フランス・ロレーヌ地方のむかしばなし』186頁
  • マーティグウェス
    北米 マーティグウェス(Mahtigwess) 北米先住民アルゴンキン族の伝説に登場するトリックスターの大兎。 参考文献  R・アードス/A・オルティス/松浦俊輔/中西須美/前川佳代子『アメリカ先住民の神話伝説〈下〉』101ページ
  • タイ
    地域別索引 東南アジア タイ(Thailand) 東南アジアに位置する国。 ガスー ゴーンゴーイ スリヨータイ ターオシースントーン ターオスラナーリー ターオテープカサットリー ダーオルークガイ チャーンナム ナーク ナリーポン ニエン(年獣) ノックユーントーン ピー ピーターコーン プラーブック プラーブートーン プララーフー ポーソップ ミアジョーラケー メーナーク メーンムムナーコン ヤック 主な文献  高田胤臣/丸山ゴンザレス『亜細亜熱帯怪談』  君島久子/太田大八『アジアの民話』  野地秩嘉『アジア古寺巡礼』  内田莉莎子/君島久子/山内清子/鈴木裕子『こども世界の民話(上)』  ジャン=バティスト・ド・パナフィユー/カミーユ・ランヴェルサッド/星加久実『図説 異形の生態 幻想動物組成百科』  朝里樹/えいとえふ『世界怪異伝説事典』  朝里樹『...
  • スーキー
    イギリス 幽霊 スーキー(Sukie) イングランドのパブ「ジョージ・アンド・ドラゴン」に現れる少女の幽霊。 参考文献  朝里樹『世界現代怪異事典』197頁  シャーン・エヴァンズ/村上リコ/田口未和『フォト・ストーリー 英国の幽霊伝説 ナショナル・トラストの建物と怪奇現象』125頁
  • ムシュフシュ
    メソポタミア神話 ムシュフシュ ムシュフシュとは、メソポタミアのドラゴンである。  蛇っぽい頭に角が生え、首の辺がトゲトゲし、ライオンの上半身を持ち、鷹の後ろと、蛇の尻尾を持つ。  イシュタルの門で守護をしている。 参考文献  キャロル・ローズ『世界の神獣・怪物事典』426頁
  • エインガナ
    オーストラリア エインガナ(Eingana) オーストラリアの先住民ポンガポンガ族に伝わる虹蛇の一種。 参考文献  松山利夫『精霊たちのメッセージ 現代アボリジニの神話世界』152頁  小沢俊夫『世界の民話 36 オーストラリア』46, 293頁  久保田悠羅/F.E.A.R.『ドラゴン』140頁
  • ゴーンゴーイ
    タイ ゴーンゴーイ(Kong Koi กองกอย, ผีกองกอย, ກ່ອງກ່ອຍ, ຜີກ່ອງກ່ອຍ) ピーコンコイ、ピーゴーンゴーイ、ピーゴンゴイとも。 タイとラオスに伝わる妖怪ピーの一種。 参考文献  朝里樹『世界現代怪異事典』33頁  野宮麻未『世界の本当に怖い妖怪・モンスター 上巻』78頁  水木しげる『水木しげるの妖怪人類学』282頁
  • ムルドゥジュワングク
    オーストラリア ムルドゥジュワングク(Muldjewangk) モージュウィンクとも。 オーストラリアの巨大な半魚人。 参考文献  バーバラ・コックス/スコット・フォーブス/ナカイサヤカ『世界恐怖図鑑2吸血鬼・モンスター・ドラゴン』23頁  野宮麻未『世界の本当に怖い妖怪・モンスター 上巻』54頁
  • ゾン
    ベトナム ゾン(Rồng) ベトナムにおける龍。 参考文献  勉誠出版『アジア遊学No.28 ドラゴン・ナーガ・龍』  勉誠出版『アジア遊学No.71特集アジアの怪』9頁  水木しげる『ゲゲゲの鬼太郎 妖怪ファイル 世界編』142頁  水木しげる『世界の妖怪大図鑑』233頁  水木しげる『水木しげるの世界妖怪事典』184頁  池上正治『龍と人の文化史百科』
  • ユルグ
    アフリカ 狐 ユルグ(Yurugu) オグロスナギツネのこと。 マリのドゴン族の神話に登場する狐。 参考文献  中村圭志『図解世界5大神話入門』288頁  朝里樹/えいとえふ『世界怪異伝説事典』375頁  自由国民社『世界の神話伝説・総解説 増補新版』228頁  吉田敦彦/坂井信三『国際理解にやくだつ世界の神話〈6〉アフリカの神話』10, 11, 12, 16, 18, 20, 21, 22頁
  • アウィソトル
    中南米 アステカ神話 アウィソトル(Ahuizotl) アウィツォトル(Ahuitzotl)とも。 アステカ神話に登場する水の怪物。 参考文献  トニー・アラン/上原ゆうこ『ヴィジュアル版 世界幻想動物百科』240頁  バーバラ・コックス/スコット・フォーブス/ナカイサヤカ『世界恐怖図鑑2吸血鬼・モンスター・ドラゴン』22頁  野宮麻未『世界の本当に怖い妖怪・モンスター 上巻』37頁
  • スキタリス
    イギリス スペイン スキタリス(Scitalis) 美しい蛇。 イングランドの『アバディーン動物寓話集(Aberdeen Bestiary)』やスペインのセビリャのイシドールスの『語源(Etymologiae)』などに記述がある。 参考文献  テリー・ブレヴァートン/日暮雅通『図説 世界の神話伝説怪物百科』89頁  寺田とものり/TEAS事務所『ドラゴン ~世界の真龍大全~』218頁
  • @wiki全体から「ヒバゴン」で調べる

更新順にページ一覧表示 | 作成順にページ一覧表示 | ページ名順にページ一覧表示 | wiki内検索