アンチ・サクリファイス
通常魔法
1000ライフポイントを払う。
このデュエル中、相手プレイヤーは元々の持ち主が自分でない
モンスターカードを生け贄にすることができない。
☆幻魔ネタの人の鑑定結果
対洗脳系のカードを担うカードとしてはそれなりに面白い。
生け贄封じとは違ってフィールドに残っている必要性はないのだからデッキによっては対抗は不可能だろう。
帝やライダーは頭が痛みそうだ。
希望への架け橋
永続罠
自分のスタンバイフェイズに、自分フィールド上のモンスター
カードゾーンにカードが存在しない場合発動可能。
デッキからレベル3以下の通常モンスター1体を特殊召喚することが出来る。
この効果は1ターンに1度しか発動できない。
☆幻魔ネタの人の鑑定結果
デッキ構築を限定するものの、なかなか強力な召喚サポートが登場だ。
永続カードを使うため黄泉ガエル等に頼れないが上級モンを使いたいデッキ、
もしくはローレベル系統のデッキならば猛威を振るってくれるだろう。
キラー・ロブスターやエクゾディアパーツ等をサーチするのにも使える。
ヴォルカニック・ガンパウダー
効果モンスター
星5/炎属性/炎族/攻 0/守 0
「ブレイズ・キャノン」と名の付くカードを自分フィールド上から墓地に送る場合、
自分フィールド上に表側表示で存在するこのカードを代わりに墓地に送る事が出来る。
幻魔ネタの人の鑑定結果
攻守0の上級モンスターであるため、とてもじゃないが真っ当に出せるような能力じゃない。
つまり、普段は完全にキャノンの弾として扱うことになる。
ただ…いくら重要なブレイズ・キャノンを守れるとはいえ少し弱くないか?
仮にも専用サポートなのに…
- >>幻魔ネタの人
ヴォルカニックデビルのコストに利用するんじゃないかな? -- tyatya (2007-06-09 08:12:19)
- >>tyatyaさん
このカード自体をブレイズ・キャノンとして扱える、
という記述がどこにもなかったので悪い方、つまり六武衆と同じく
身代わりにできるだけ、と考えて書いた感想です。
もしも、「このカードの名前はフィールド上では「ブレイズ・キャノン」として扱う」
という効果だったら評価は全く別でした。 -- 幻魔ネタの人 (2007-06-11 00:25:27)
最終更新:2007年06月08日 21:35