赤チェックの上着を纏いし破壊者(destroyer)による,悲惨極まりない破壊事件。 第百回農工落語会を終え,穏やかな雰囲気のもと,ピンクも終盤にさしかかっていた。演者である48代も卒業口演をやり遂げたことに安堵し,また涙し,非常に良い雰囲気でピンクは終わろうとしていた。 が、 会長:「会の運営に関するご意見がある方」 OB1:「中入りと追い出しの声が小さくて、聞こえなかったです」 赤チェック: 「あー、わたしもー、※△○゛s(以下、ピ―――)」 一同: 「・・・!!!!!???」 下品な笑いと失言を罵る声が渦を巻き、今までの良い雰囲気が完全にぶち壊されてしまった。ちなみに筆者は、初めてピンクで(笑い)泣いた。恐るべし、赤チェックさん。 こうして、卒口のピンクは、忘れえない思い出として48代に刻まれたのであった。