**天ぷらパーティ事件 落研春の風物詩。になる予定。 金欠に苦しみ空腹に喘いだ一部落研人が農部に自生している雑草を採取し、衣を塗りたくって油に入れたからさぁ大変。 荒岩さんもびっくりの超節約天ぷらが完成した。 また油をとるための用紙もコピー室に生えていた野生の紙を使用し、お酒も他サークルに自生していた天然の酒を採取するなどエコロジーという観点からも大変有意義な飲み会であった。 使った雑草はノビル、ビワの葉、よもぎ、タンポポなどバラエティに富んだラインナップであり、普通に美味であった。 しかし無料の食材ということで貧乏性であるところの落研人は雑草を際限なく採ってしまい、食べても食べても雑草がなくならず最終的には天ぷらを見るのも嫌になってしまった。