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ぶろぐ/2006年01月31日/島唄」を以下のとおり復元します。
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沖縄発祥の歌のひとつ
知っている人は多いと思うけど、
隠された意味があるのを知っている人は
どれくらいいるんだろう

おいらは隠された意味の存在は知ってたけど、内容は知らなかったよ

今回たまたま内容を知ったので書いておこう

>(でいごの花が・・・)
>1945年4月1日 春が訪れ
>沖縄本島に米軍が上陸した
>(でいごが咲き乱れ・・・)
>でいごの花が咲く、4月から6月
>米軍の侵攻が続いた
>(繰り返す哀しみは・・・)
>米軍の残酷な殺戮は
>寄せては引く波の様に繰り返された
>
>(ウージの森で・・・)
>サトウキビ畑で出会ったあなた
>(ウージの下で・・・)
>防空壕の中で永遠のお別れをした
>
>(島唄よ 風にのり・・・)
>島唄よ 海の向こうの本土まで届けておくれ
>亡くなった人々の魂を、沖縄の悲しみを
>(島唄よ 風にのり・・・)
>島唄よ 海の向こうのニライカナイまで届けておくれ
>(わたしぬ涙・・・)
>亡くなった人々の魂を、私の思いを
>
>(でいごの花も散り・・・)
>1945年夏 たくさんの尊い命が散った
>今はあの悪夢が嘘のように静かだ
>(ささやかな幸せは・・・)
>幸せな日々の生活は
>はかなく消え去った
>
>(ウージの森で・・・)
>サトウキビ畑で一緒に歌い遊んだあなた
>(ウージの下で・・・)
>防空壕で自決する前に泣きながら故郷を歌った
>
>(島唄よ 風にのり・・・)
>島唄よ 風にのって
>魂と共に 海を越えて
>(島唄よ 風にのり・・・)
>あの人の居るニライカナイへ
>届けておくれ わたしの愛を
>
>海よ 宇宙よ 神よ 命よ
>
>(このまま永遠に・・・)
>今、あなたを思い、永遠の平和を祈る
>平和を祈る
>永遠の平和を

※歌詞はアレなんで引用にしました
 気になる人は元の歌詞と比較してみて下さい


作者に本当にこんな意図があったかは知りませんが
妙に納得したよ


#right{
カテゴリ: [[[雑>ぶろぐ/カテゴリ/雑]]] - &trackback() - 2006年01月31日 22:28:57
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