綾辻行人「迷路館の殺人」(1987)
評価
★★★☆
ひとこと
館シリーズ3作目。
実は私は館シリーズでこれを最初に読んでしまいました。
メイントリックが気に入らないのですが、館シリーズの特徴はよく表れていると思います。
そして作中作の形がとられている、プロローグとエピローグのしかけもデザートのような味わいが。
分類
ネタバラシ作品(この本より先に読め!作品)
ネタバラサレ作品(この本より先に読むな!作品)
メモ
- 作中作スタイル。
- who do itだが、叙述トリック。
参考
主人公
最終更新:2010年10月09日 16:53