「このミステリーがすごい!」大賞編集部「10分間ミステリー」
評価
★☆☆☆
ひとこと
ショートショート集。
やはり短いものを書くというのは才能が必要なのだと認識させられた。
にしても…、作家としての良心を疑いたくなるものも散見される。特に前半。
最後まで読みとおしたから、後半は佳作も見られて良かったが。
分類
収録作品
- 法坂一広「新手のセールストーク」
- 友井羊「柿」
- 浅倉卓弥「主よ、人の望みの喜びよ」
- 式田ティエン「セブンスターズ、オクトパス」
- 上甲宣之「防犯心理テスト」
- 柳原慧「電話ボックス」
- ハセベバクシンオー「転落」
- 深町秋生「臆病者の流儀」
- 水原秀策「ベストセラー作家」
- 海堂尊「十枚のエチュード」
- 水田美奈子「七月七日に逢いましょう」
- 伊藤旬「眺望コンサルタント」
- 高山聖史「ゴミの問題」
- 増田俊也「恋のブランド」
- 拓未司「済み渡る青空」
- 桂修司「死を呼ぶ勲章」
- 森川楓子「十一月の客」
- 山下貴光「女の勘」
- 柚木裕子「サクラ・サクラ」
- 塔山郁「人を殺さば穴みっつ」
- 中村啓「永遠のかくれんぼ」
- 太朗想史郎「神さまと姫さま」
- 中山七里「最後の容疑者」
- 伽古屋圭市「ある閉ざされた雪の雀荘で」
- 高橋由太「オサキ油揚げ泥棒になる」
- 七尾与史「全裸刑事チャーリー」
- 乾緑郎「沼地蔵」
- 喜多喜久「父のスピーチ」
- 佐藤青南「私のカレーライス」
ネタバラシ作品(この本より先に読め!作品)
ネタバラサレ作品(この本より先に読むな!作品)
当てるよりもはずす方が客の口は軽くなる。
すべてを見通すと客は警戒するだけ。(P127)(七月七日に逢いましょう)
メモ
- 予想外のオチ。佳作といえる。★★
- 途中であれ?と思いながら、最後に落とす。★★
- 意味不明。
- 単独作品としては噛み応えに欠けるが、アンソロジーの一作としては悪くない。★
- 10ページという枚数制限をうまくつかっている。★★
- 私には理解できなかった。
- 途中でオチが見えてしまったのがやや残念ではあるが。こういうのは有り★
- ハードボイルドの一部を切り取ったような作品★★
- 10ページならでは。★
- 意味不明。
- 雰囲気は出てるが、ストーリーとしては平凡。★
- ラスト1行で落とす、10ページの良さをだしている。★★
- ラストで冷やっとさせる1作。★★
- 意外性はあるが、あまり面白くはなかった。★
- 想定の範囲内のオチ。★
- 10ページならではのミステリだが、時節柄、題材を嫌う人もいるかもしれない。★★
- 意外な結末。★★
- 情感のある一作。★★
- これもラストが冷やっとする1作。★★
- 理解不能。
- 趣向を凝らしたつもりだろうが、あまり面白くなかった。★
- 前作と同じパターンで面白くない。★
- 特になし。★
- オチはあるが、イマイチ。★
- 面白くない。★
- ラストがGood。★★
- 特になし
参考
主人公
最終更新:2012年08月10日 12:25