ハンダ付け

ハンダ付け基礎
右利き
1.右手でハンダコテを持ち、基盤にコテ先を当てる
2.一呼吸置いたあとハンダを付ける(横から見て三角形になるくらい)
3.さらに一呼吸置いてハンダを溶かし込む

表面実装の部品などがつけにくい場合は、フラックスを塗ってください。
ハンダ付けした部品を取る場合は、ハンダ吸い取り線やハンダ吸い取り器でハンダを除去してください。
熱に弱い部品は吸い取り線の使用に適していないので注意して下さい。
また、ハンダ吸い取り線は銅箔がはがれやすいので注意してください。

ハンダ吸い取り線の使い方
 ハンダを除去したい部分に吸い取り線を当て、その上から熱量が大きめなハンダコテを当て、
 ハンダが吸い取れたら離す。
 このとき、強く押し付けると銅箔がはがれるので気をつけること。
 また、あまり長い時間を掛けると銅箔がはがれたり部品が壊れたりするので、
 できるだけ段時間で済ませるように注意すること。

ハンダ吸い取り器の使い方
 除去したいハンダにコテ先を当てて溶かす。
 ハンダが溶けたら吸い取り器の先端を当ててハンダを吸い取る。
 ハンダ吸い取り線と同様にできるだけ短時間で済ませること。
最終更新:2012年01月09日 18:03
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