城主
遺構
消滅
所在地
岡山市北区下足守
歴史
概要
開発により城山ごと消滅。
元々は、小山があったとされ、頂部に主郭を置き東西に小曲輪と帯曲輪が付随した城跡であった。
遠景
南西より クレーンが二台あるところが城山があった場所
登城記録
感想 ぴっちゃん
行ってみたのですが・・・最初はどこにあるのか分かりませんでした。昔は60m位の結構目立つ山だったみたいですが、跡形もなくなってます。写真の中央右手にクレーン車が見えるところの手前に少しだけ高所になってるところがおそらく、すくも山があったところでしょう(クレーン車の左斜め後ろの小さな山が
冠山城です)発掘調査書には、一応三の丸まである、城郭で、堀、石垣も確認されたみたいですが・・・・。もちろん、石碑すらないです。(06/05/05)
出典
「すくも山発掘調査報告書」
2009年07月16日
最終更新:2009年07月16日 18:51