城主 三村六郎元高 遺構 所在地 新見市正田 歴史 鳶ヶ巣城の支城といわれ、築城については、建武年中(1334年~1336年)楢崎利景が鳶ヶ巣城築城の際に支城として築いたもの、あるいは永禄年中(1558年~1569年)三村氏が鳶ヶ巣城を攻略した後に築いたものといわれている。 永禄11年(1568)三村元範が阿賀、哲多へ進行し備北の拠点楪城の新見貞経を攻め滅ぼした後、三村六郎元高を角尾山城城主とした。天正3年(1575年)の備中兵乱の際に落城となった。 概要 |
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