城主
上原元祐
別名
遺構
曲輪・土塁(登り土塁)
所在地
倉敷市矢部
歴史
概要
楯築墳丘墓(楯築遺跡)が楯築城(陣)である。東に
日幡城が存在する場所で、伝承では上原元祐の陣とされる。
遺構は、元々墳丘墓なので、平地が多いのでそのまま使われたとされるが、北西にある造出しのようなものに登り土塁がかすかに残っている。それ以外は墳丘をそのまま使用したようだ。
縄張り図
交通
自家用車
付近に駐車スペースなし
公共交通機関
JR吉備線高松駅から徒歩 分
登城口
無し
注意
私有地である。
写真
遠景写真
城内写真
登城記録
ぴっちゃん 09/07/4 (晴)
ここは城跡というよりも楯築墳丘墓の方が有名です。実際どこまで城跡か野かはよく分かりませんでしたが、西側に明らかに墳墓のものではないものを発見しましたので此処が城跡の遺構なのかもしれません。
こた 09/07/4 (晴)
居館推定地
陣城のため無し
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参考文献
「日本城郭大系 13」
2010年04月23日
最終更新:2010年04月23日 23:54