【聖職者】 「人は独りでは生きられぬ」 信仰と科学の両輪を持って世界を制覇せんとす高潔な職業。 教会で培われし医術と巡礼によって構築された圧倒的な情報網を持つ。 その先進的な知識によって齎される恩恵を、人々は神の御業と見紛うであろう。 もし、君が聖職者を演じるのであれば、書に記されし教義とは如何なる性質か、 己に定められた信仰の行き着く先を、よく考える必要があるだろう。 例) 医者、諜報員、教師 民草の心の拠り所であり、神の代行者である職業 信教の同じ民からは絶大な支持を得るだろうが、それ故に迂闊な行動を慎まねばならなくなる 異なる信教の民から迫害されることも有るであろうがその時は君の神に尋ねたまえ 隣人全てを愛すか、邪教を全て焼き払うか 信仰とは人それぞれ形を変えるもの、故にこの職業も非常に型が多い 教会に勤め教義を説くもの、教会騎士として異端と戦うもの 信仰を力とし奇跡を起こすもの、民への奉仕を続けるもの 祟り神を信仰し相手を呪い[ピーーー]もの、森を神と称え木々を守るもの 全ては君次第・・・君の神次第である 聖職者は宗教に身を捧げる高潔な職業です。 技能も教会で培われたものが少なくありません。彼方は知識と技術で誰かを救う事が出来ます。 ・技能 「崇拝」:全ての仲間は彼方の心の値1点につき、30%の耐久値を得る。 「集中治療」:対象の登場人物の耐久値を最大値まで回復する。