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夕雲

概要
日本駆逐艦ツリーのT9に位置する。
隠蔽が良く、陽炎に比べて砲も強化されたのでバランスが取れた船である。

最大の特徴としてはT10の島風と同種類の魚雷が投げられることである。


主砲
前ティアの陽炎から一気に強化。装填時間が5.7秒になった。
そして後部に2基。つまり引き打ち時の火力減衰はそこまで気にならない。
主砲射程も9.4キロ(陽炎)から最大12キロとあがったので追い討ちを掛けるときにはかなり有効。
アメリカの駆逐艦と交戦する場合、後方4門という砲配置と、弾速と弾道の良さで勝るので適正距離(概ね7-8km程度)で戦えば十分に撃ち勝てるだけの主砲性能だといえる。

魚雷
片舷8射線の雷撃能力は陽炎据え置き。しかし魚雷が強い日本の最終魚雷が装備可能なのでとても強い。
そして煙幕か魚雷装填ブースターを選択式で交換可能である。
使用可能な魚雷が3種類あるので解説する。

1:初期魚雷 610mm Type93 Mod2
  射程10km。陽炎の後期魚雷である。
  ここまで来れたならば10km魚雷は慣れ親しんでいるはず。
  船の隠蔽もほぼ同じ(陽炎5.4km、夕雲5.5km)なので陽炎と同じ用に使えるだろう。

2:後期魚雷 610mm TypeF3
  通称「蔵王魚雷」。射程距離が8.0kmと極端に短い。
  発見距離は最良でも5.5kmであり、隠蔽状態を保った雷撃をする場合は
  こちらから離れていく敵艦を攻撃しても届かないという問題がある。
  しかし雷速が凄まじくリロードも多少早く、
  何より発見距離が速度比でまともなので接近戦では最も有効な魚雷でもある。
  対駆逐艦用としては有用である。

2:後期魚雷 Type93 mod.3
  射程12kmという島風専用だった魚雷。
  装填時間がやや長いが速度67ktと陽炎後期魚雷と同じ速度。
  そして威力はこのゲーム中最大。
  レーダー艦がひしめく8、9、10戦場において、レーダー範囲外から流せるというのも強みである。
  プレイスタイルによっては雷速向上スキルで運用するのもアリ。その場合は射程が9.6キロとなる。

 ちなみに。雷速向上を載せた場合、発見距離から着弾時間まではF3蔵王魚雷と同じ時間で到達する。

 とりあえず、12km魚雷を装備できてからが夕雲の本領発揮と思っていいだろう。

機動性
最大速力35.5ktという、かなりな鈍足。
さらに転舵所要時間は秋月の次に悪いとかなり悪い部類に入る。
位置取りを間違えれば即死を覚悟しなければならない。

隠蔽性能
最大強化で5.5kmとなり
前級よりわずかに悪化こそしているものの陽炎(5.4km)に次ぐ。
マッチ帯でも良好な隠蔽値となった。
なお、マッチングするティア帯では以下のようになる
  1:陽炎(5.4)晴風、朝潮
  2:夕雲(5.5)
  3:島風(5.6)
  4:チェンムー(5.7)
  5:ベンソン、フレッチャー、ヘイシャン、ユエヤン(5.8)

せっかくある魚雷射程と隠蔽性能を活かしながら隠密魚雷を叩き込み、
隙を見て砲撃をする形となりそう。

総評
T10の島風がかなり特異的な性能をしているため、正式進化の最終地点というのであればこの夕雲だろう。
惜しむべくは魚雷が5射線にならなかったことくらいか。
今までの日本駆逐艦の長所、短所をそのまま引き継いでいるので乗りこなすのにはそこまで苦労しない。
しかし、高ティア戦場ということはレーダー艦が多い上、レーダー時間も長い。飛び込むときを考えよう。

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最終更新:2018年05月18日 23:35