315:福岡◆S.PtdgMO6E:19/05/11(土)22:30:04 ID:tQC ×
山川晃司
316:横浜捕鯨◆kJrH/m/6P2:19/05/11(土)22:30:24 ID:FqW ×
草
317:進行西武◆hEFhlH8rA2:19/05/11(土)22:30:43 ID:FCM ×
草
山川縛りとは、あるドラフトで行われた縛りプレイである。
概要
ことの経緯は5月3日の
新OBありドラフトまで遡る。西武の代理という形で参加した
◆S.PtdgMO6Eニキは、「名前が〇山である選手のみ指名する」という縛りを敢行。一時福山をショートにする計画を企てるなどの奇策を披露した。
当然ながら西武の戦力は他のチームに比べ圧倒的に劣っており、オーペナでも惨敗。かくして山縛りは話題こそ集めたものの、一つの縛りとして風化する……はずだった。
その次の週に開催された
通常ドラフトにおいて、福岡で参加した
◆S.PtdgMO6Eニキは「山或いは川が苗字に入っている選手のみを指名」と再び縛りプレイを行った。
石山や西川遥、大山などの選手がオーダーに組み込まれ、前回に比べて大幅に戦力がアップ。縛りプレイながらも、Aクラスも狙えるのではないか? という期待も受けながら本走を迎えた。
本走では山川が.322 52本 144打点で三冠王を獲得。松山も最多安打、更には山賊畠山も3割20本をクリアするなど、監督の熱意に応えるかのように選手たちが躍動。その結果、ソフトバンクはAクラスを達成するだけでなく、なんと優勝した。
縛りが優勝するまさかの結果により誰もが困惑したが、一番困惑したのは縛りを行った監督本人であった。
その後、◆S.PtdgMO6Eニキは次回以降も縛りを続ける考えを表明。次のドラフトでは田んぼ縛りを考えているそうだ。
備考と余談
山川縛りなので、1位指名は当然のように山川穂高だったのだが、なんと最終指名でも山川晃司を指名するなど、最後にはネタに走った部分があった捕手は甲斐。
その山川晃司はシーズンで数打席しか立たなかったものの、まさかの打率10割を叩き出した。彼がいなければ或いは優勝はなかったかもしれない。
最終更新:2019年05月13日 16:52