開催日時
11月14日~11月16日
ルール
使用ソフト
パワプロ2018、ver1.09を使用
指名可能選手
パワプロ2018に登録されている12球団現役選手 (フリー枠なし)
引退・戦力外選手について
指名可能人数
15人(投手野手の人数制限はなし)
指名方法
ドラフト1位は指名が重複した場合に抽選を行う。抽選は!randomを使用。
2巡目からはウェーバー方式→逆ウェーバー方式→ウェーバー……の順で行う(指名順は抽選)。
ペナント方式
先発ローテ5人以上/怪我なし/成長有り/外国人枠有り/疲労なし/ノリノリなし/スランプなし/交流戦のセ主催試合DHなしパ主催試合DHあり
長考について
長考の報告なく、5分が経過した場合は原則順番を飛ばし、戻り次第その指名順位までまとめて指名することとします。また、長考宣言した場合は7分間まで順番を待ちます。
主催者
進行 巨人◆zTyTpVGDfM
シミュ シミュ兼西武◆vdM12t0dj6
指名表 ハム首吊り◆hEFhlH8rA2
参加者
福岡 ソフトバンク◆JlMerKA7uY
西武 シミュ兼西武◆vdM12t0dj6
楽天 楽天@手李亞ちゃん◆Dj/iFxKSJc
大阪 オリ◆OMAKEE59ic
日公 ハム首吊り◆hEFhlH8rA2
千葉 千葉◆zzZZZVAUfE
広島 広島◆QOUaQmcRlQ
阪神 阪神◆3zNBOPkseQ
横浜 横浜◆lkwm7Lvqkg
巨人 巨人◆zTyTpVGDfM
中日 中日◆BCAD/dt6pU
東京 ヤク◆CS6PJtjW16
スレURL
結果
順位 |
球団名 |
備考 |
1 |
中日 |
日本一 |
2 |
阪神 |
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3 |
広島 |
|
4 |
横浜 |
|
5 |
東京 |
|
6 |
巨人 |
|
順位 |
球団名 |
備考 |
1 |
西武 |
日本シリーズ |
2 |
大阪 |
|
3 |
札幌 |
|
4 |
千葉 |
|
5 |
楽天 |
|
6 |
福岡 |
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順位 |
球団名 |
備考 |
1 |
中日 |
|
2 |
横浜 |
|
3 |
阪神 |
|
4 |
東京 |
|
5 |
広島 |
|
6 |
巨人 |
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順位 |
球団名 |
備考 |
1 |
OBチーム(後述) |
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2 |
大阪 |
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3 |
福岡 |
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4 |
楽天 |
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5 |
千葉 |
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6 |
札幌 |
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総評
- 今回は引退・戦力外ドラフトということで、今年引退、或いは戦力外を通告された選手の全盛期の能力を用いたペナントという趣旨になった。
- 引退・戦力外選手は一チームに付き一人しか指名できないため、どのタイミングで引退・戦力外選手を指名するかが争点に。
- パリーグは吉村を指名し、攻守ともにバランスのいい戦力を築き上げた西武が優勝。
- セリーグは浅尾をフルに活用し、圧倒的な投手力で中日が優勝。その後日本一に輝いた。
指名傾向
前述した通り、今回は一チームに一人だけ引退・戦力外投手を指名出来るルールだったため、球団ごとに引退・戦力外選手の指名を追っていく。
- 福岡 岩瀬仁紀
- 岩瀬を指名したソフトバンクは、既に山崎康晃、中崎を指名した上で岩瀬を指名し、重厚な中継ぎ陣を作り上げた。
- 西武 吉村裕基
- 吉村の指名順位はなんと15位。言うまでもなく引退・戦力外選手の中で最後となる指名であり、本人も最後まで指名する選手に悩んでいた。その甲斐あってか、本走では.281 36本という好成績を残し、チームを優勝に導いた。
- 楽天 松井稼頭央
- 松井稼頭央はショートながらトリプルスリーを狙える能力であり、競合必至…と思いきや、なんと単独で楽天が獲得。ただ松井はその期待にいまいち応えることが出来ず、.261 21本 33盗塁という結果だった。
- 大阪 西岡剛
- オリックスはその前に柳田、中田、ソトと大砲タイプを取っている為、チャンスメーカーとなる西岡を指名。ただ指名した本人は「もう少し後でもよかった」と嘆いていた。しかし、西岡は見事首位打者を獲得し、嬉しい結果となった。
- 札幌 川﨑宗則
- 日ハムはなんと自身が作成した選手を自分で指名するという勝負に。指名した選手に盗塁できる選手とセカンドがいなかったというのが指名理由に。
- 千葉 大隣憲司
- こちらは西武の次に引退・戦力外選手の獲得が下位で、14位での指名。先発の獲得に動き、個人的に若松より上と評価した大隣を獲得したとの事。
- 広島 成瀬善久
- 先発の獲得に動き10位で指名。こういった下位で引退・戦力外選手の先発を取るという球団が今回は多かった。成瀬はローテでフル回転。防御率2.23の好成績を残した。
- 阪神 村田修一
- 阪神は上位で野手である村田を指名。3番山田、4番村田、5番筒香という超重量クリーンナップを形成した。
- 横浜 攝津正
- こちらは10位で指名。本走では実力を発揮できず3.82という防御率になったが、2回目以降では高い防御率を見せた。
- 巨人 杉内俊哉
- 1位で杉内を一本釣りした巨人。その指名順位の高さに応えるように、杉内は本走で防御率1.57という驚異の成績を残した。
- 中日 浅尾拓也
- 多くの監督が「最強中継ぎは浅尾」と口を揃えて言うほど浅尾の能力は高く、これを中日が9位指名。ここで浅尾は中継ぎながら152回、0.89というとんでもない成績を叩き出し、中日を優勝に導いた。
- 東京 若松駿太
- 若松は13位で指名。引退・戦力外選手としては3番目に遅い指名だったが、防御率2.70と先発陣をけん引した。
- 今回、引退・戦力外選手で指名順位などを加味すると、最も活躍したのはやはり浅尾拓也であろう。杉内、吉村なども戦力に大きな影響を与えた。
- 山口鉄也、上原浩治などは意外にも指名されず、指名されなかった選手はそのまま使用されないと思われたが……?
備考と余談
- 今回、シミュ担当は2回目以降に西武の代わりに、「OB連合」というチームを投入。指名されなかった引退・戦力外選手をチームに加えたチームを作成。こうして未指名選手にもスポットが当てられた。
- シミュ担当は本走含め4回オーペナを回し、そこで引退・戦力外選手の平均成績を出していた。
最終更新:2019年01月16日 07:44