上屋

その勇者、虚ろにつき

剣と魔法の世界、魔王との戦争に明け暮れる同盟四国の一国、ノル国は国秘とされる召喚魔術により、現代世界より呼び寄せた勇者で魔王を倒そうとする。

しかし、現れた勇者は心持たぬ虚ろの怪物。魂に空洞を宿す連続殺人鬼だった。

その勇者に願うな。
例え、諦められぬ願いがあろうとも。

その勇者にすがるな。
例え、絶望の淵にあろうとも。

その勇者に挑むな。
されど、人は生き抜くために闘いを選ぶ。

これは世界を救おうとする勇者の物語。
これは世界を護ろうとする英雄達の物語。

※第二話完、現在第三話作成中

※拍手ページにおまけがつきました


主人、奴隷を虐待す

ある所に中年の富豪がおりました。
非道を絵に描いたようなこの男は、召使いである奴隷の少女がなにか小さな失敗をする度にとても酷い罰を与えます。
今日も主人は、かわいそうな奴隷の少女にキツい残酷な仕置きをくわえるのでした。

これは富豪の主人と、奴隷の少女との虐待と仕置き、憎しみと復讐の連載を描く無駄にユルい日常の物語


※当作品は書き安さ重視のためにSS形式になっております。


バルバロイ・ダンス!~最強主人の奴隷様~

 そこは、あらゆる災厄をもたらすダンジョンと、それに挑む冒険者達が集う|境界大陸(ホライゾン・ゴールド)。

 冒険者の盾と武器としてダンジョンに挑む|戦闘奴隷(ブレイド)の少女、ヒートは、ある日突然現れた仮面の男に自らの主人を惨殺され、主人殺しの汚名を着せられる。
 混乱と失意の中で、奴隷売買にかけられた彼女を買ったのは、ひとりの奇妙な紳士だった。

 冒険者と名乗る背広姿のその男は、一言で言えば「性格がとてつもなく悪い」ヒゲの中年。
 奴隷の少女は、前の主人の仇を取るために、このわけのわからない状況に抗う。

 ところでこの少女、頭はかなり悪い。

 さあ、蛮族よ、刃の上で踊れ。


ダンジョンコンビニ デッドライン 魔王城《ラスダン》店にようこそ!

広大に広がる魔王城地下ダンジョン、そこには一軒のコンビニが、今日も元気に営業している。

「やあやあ、よくぞご来店くださいましたお客様! コンビニエンスストアのデッドライン、魔王城《ラストダンジョン》店へ!
当店では日用雑貨から、お弁当、ドリンク、スイーツ、毒物、トラップ用建材など豊富な品揃えでいつでもお客様のお役に立てるように日々努力しておりまス!
ちょっとしたことでも気になさらずお声かけ下さイ。我が店の従業員がお客様のために全力で解決いたしまス。
コンビニデッドライン! コンビニデッドラインをどうかよろしくお願いしまス!
……あ、店員に喧嘩売るのだけは止めて下さいネ? 物を売るのはウチの方の専門ですかラ」

「店長ぉ、何やってんすか? 手が足りないんで早くレジやって下さいよ!」

「ああ、ジム君ちょっと待っててヨ!」


仮面都市戦線

現代、都市の裏側では異能の怪人、『メンジン』の噂が囁かれていた。
 神話や伝説を模した仮面を着用することによりメンジンは異能の力をその身に宿す。
 主人公、神木録朗は恩人の死の真相を知ることを条件にメンジンを狩る組織『無貌機関』の協力者として、『カグツチ』の仮面を手に欲望の果て、あるいは悲しみと怒りの果てに暴走するメンジン達との戦いにその身を投じる。

その街に駆け巡るは、奇人、妖人、魔人に超人。縦横に舞い、無尽に踊る。
―――但しこの街に聖者はいない。


フェイクヒーローズ・オンライン

 あらゆる特撮ヒーローを再現できるVRMMO、「ヒーロー&ヒールVSオンライン」、主人公、木島はかつて失った夢を埋め合わせるようにゲームに埋没していた。
レアスキルとされる「正義」も、ただ宝の持ち腐れとする日々。
しかし、ゲーム内で開催される対人戦イベントの賞金に釣られた木島は、数千人を巻き込むデスゲームへと挑むことになる。

そこは偽りのヒーロー達の楽園。
ヒーローにはなれず、それゆえに彼らは偽りを楽しむ。
しかし男は、「正義」を背負い、真のヒーローとなるために戦いを始める。


ジャス・ザ・ライトニング

 ファンタジーVRMMO世界「ミドガリア」に大量のユーザーが閉じ込められて、十年。
 NPCを遥かに凌ぐ廃人級ユーザーは「プレイヤー」と呼ばれ、NPC達からは畏怖の対象となっていた。
 思うままに振る舞う一部のプレイヤーにより世界は緩やかな荒廃を迎えていた。
 主人公、ジャスは記憶喪失のまま、その世界で目を覚ます。ただし、彼の姿は人のそれではなかった。

 VRMMOの『世界』において、人間とはプレイヤーか、それともNPCか?

 史上最強のNPC、ジャスは果たしていかなる答えを導き出すのか?

 踏みしめるは電子の大地。0と1を従える廃人共が牙を研ぐ。
 ヤツに触れるな、白銀の鋼をまとうあの男に。
 ヤツに挑むな、無双の右腕を持つあの男に。
 ヤツを呼べ、世界に絶望したのなら、絶望を砕くあの男の名を。
 ジャス・ザ・ライトニング、それがこの世界をさまようヤツの名だ。


残骸の英雄

最強の騎士と言われた男、ジャド・ジャック。
だが彼の居た城塞都市は、帝国の襲撃に遭う。
愛する者を守るため、仲間達と共に死闘を続けるジャド。
だが苛烈な運命の中で、彼は全てを失い、さ迷う鎧の怪物、リビング・メイルとなる。
戦場を長い年月さまよった果て、ジャドは一人の少女と出会い、絶望を癒される。
やがてジャドは少女の願い、「国盗り」を叶えるため、再び戦いに身を投じていく。

身にまとうは黒鋼、鎧に込めるは魂、抱き締めるは愛、踏み砕くは絶望、その腕で引き裂けよ、過酷なる運命(さだめ)を。

死した男の物語、ここに開幕。


スイート・ハート・スイート

特殊能力を持つ人間が百分の一の確率で生まれてくる近未来。
役に立たない異能を持つ高校生男子、西島は、クラス一の美人、月城に「放課後に話がしたい」と誘われて……

※久保田杯参加作品です。お題は「勘違い」


魔王さん、止めてください

コンビニなんてどこにでもある。
街の中にも、田舎にも、駅の中にも、山の中でも。
当然、魔王城にだってある。

魔王城にて開店したコンビニエンスストア、デッドライン。
わりと普通にコンビニをやっているが、どうにも普通ではない客も多い。
これはそんなコンビニの店員と店長と常連の魔王の話。


魔法少女トリプル☆プレイ!

魔法少女となった親友ナオを追い、夜の公園へ来た少女ユキ。
彼女が遭遇したのは、この世ならざる魔法少女の戦いだった。


ギルド職員は眠れないリトライ

転生者がぞろぞろ湧いてくる剣と魔法の世界。
転生者の少年、ミーシャはとある事情によりギルド事務所のドアを叩く。
そこには美人だが少し問題のある美人受付嬢がいて…‥


ギルド職員は眠れない

 転生者の少年ミーシャは、ある理由を抱えてギルド事務所の門を叩く。
 そこには美人のギルド職員がいて……


鋼神闘界

全てが忘れさられるほどの、遥かな未来。
荒野にて対峙する、巨人と鋼の侍の闘いを、一人の少年が見つめていた。


石頭の竜と竜の歌

 孤独な黒竜は、子供を拾った。
 不器用な竜は、不器用ながらも子供を育てた。
 これはその十三年後の穏やかなある日の話。


専用機なんていらねぇよ。

 僕はガンプラが好きです。スパロホも好きです。
 つまり巨大ロボが大好きです。
 ですからこれを読んだ巨大ロボ好きの皆さん、

 僕に石や尖ったものを投げるのは止めて下さい。


二荒さんの休日 ~子供に夢を与えましょう~

 色々忙しい二荒[ニアラ]さん。その貴重な休日のお話。ビジネスとプライベートは分ける主義ですが、ついプチ混沌をバラまいてしまうのです。


遥かの桜

 死にかけの老人、森田の元へ男が一人現れた。
 男は森田に使えば条件と引き換えに二日間生きられる切符を渡す。


銭湯妖精ユキちゃん

某掲示板某マイナースレ企画「銭湯妖精ユキちゃん」参加作品
晒し中


超絶人機ストームトーカー

大学合格による上京で一人ぐらしを始めた僕は、新型人型携帯のテストワーカーに応募した。
割り当てられたのは金髪ロリ美少女型、驚喜乱舞する主人公の元へ送られてきたのは、主人公より巨大なダンボールで……


ワールドエンド・スタートエンド

悪の組織に改造された男は、復讐を選んだ。
戦い抜いたその先には、世界の終わりしかなかった。


死霊術師の朝は早い

ゾンビのネタでゾンビの話。ネタは腐る前に使おうね!


某掲示板競作企画[カブトムシ・魚肉ソーセージ・クワガタ・パイルバンカー]

 某掲示板某底辺マイナースレパイルバンカー競作企画。
お題を消化したら何故かこうなった。
絶賛晒し中




  • 管理者の方、私のページを削除していただきたいです
    非公開設定している作品まで載せられると流石に不快です -- (だいふく) 2017-10-19 03:43:23
  • >だいふくさん
    しるかw -- (管埋人) 2017-10-27 11:29:44
  • イレーナちゃんTwitterに自撮り上げてる典型マンさんやんww -- (名無しさん) 2017-10-31 19:32:37
  • 編集履歴見ればわかるけど↑↑は管理人じゃねえな
    それはともかく全ページのコメントがこになってるんだけど設定ミスてないか? -- (緊急ガイジ速報) 2017-11-05 14:19:56
  • ワイも載せてええで -- (匿名) 2017-12-07 01:31:53
  • す -- (名無しさん) 2020-07-03 18:58:36
  • ワインの小説やん -- (名無しさん) 2021-08-13 09:23:39
  • おーん ワイの小説やんけ -- (名無しさん) 2022-10-20 17:38:06
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最終更新:2017年10月06日 17:29