ある日、関東全域でアウトブレイクが起きた。
街は突如無数のゾンビであふれ返り、生存者は僕以外全く見つからない。
かといって、救助や捜索する気は毛頭無い僕は、生き残る為に無難にマンションに籠城を選んだ。
僕はゾンビと戦うことは極力避け、どうやって生き残れるかあらゆる物を活用して、僕は家に1人引籠る。
もしも、家にいる時にゾンビが溢れかえった場合の対処法を皆さまにご教示致します。
そして、ゾンビよりも危険なものが籠城にはあった。
続編、僕らのゾンビ解体新書を投稿しました。
2016年、原因不明のアウトブレイクにより関東地方は閉鎖され、関東は地獄となった。
それから15年後の2031年、関東地方の復興は未だ終わらず、そしてついに感染被害は拡大。秋田県から始まり、東北一帯もアウトブレイクにより閉鎖された。
しかし、このアウトブレイクは人為的に引き起こされたものだった。
ゾンビ対処法の続編、始動。
世界の二分の一を支配する超大国の頂点に君臨する名家、ストパテト家当主ネロ。
まだ30代後半ながらも、渉外と脅迫、武力行使を巧みに使い分け、辣腕を振るっていた。
一方、ストパテト家にかつての主を殺され、残党となった兵士で構成された過激派組織、玲瓏残党部隊(れいろうざんとうぶたい)
団長サルディニアは穏健な人間に見えるが、その実、誰よりも武闘派である。
その部下である幹部の1人、アリーフ。
まだ若い、可愛らしい容姿の美青年で、コミカルな印象を受けるが、内面は極めて危険なサイコパス。
互いの思想や夢、感情が絡み合い、私利私欲の為に突き進む男達。
彼らが行き着く先はまだまだ遠い。
26歳の時計職人クラスは、自分で作った機械式腕時計を定期的に車に乗って販売に出かける、気ままな職人兼商人だ。
喧嘩に巻き込まれて10代の頃の記憶が無い彼は、自分がどういう青春を送ったのかがよく思い出せない。
行く先々で、彼は様々な客人と様々な出来事を経験、体験していく。
不定期更新です。
「私」は、ある日取引先からの帰りにいつの間にか建っているコンビニ風の建物を見つけた。
こんな田舎にコンビニがある訳も無く、「私」は怪しむが、好奇心に負けて店に入ってしまう。
僕はいつも通り会社に向かっていた。これがレールに引かれた人生なのだろうかと思いながら。
- 管理者の方、私のページを削除していただきたいです
非公開設定している作品まで載せられると流石に不快です -- (だいふく) 2017-10-19 03:43:23
- >だいふくさん
しるかw -- (管埋人) 2017-10-27 11:29:44
- イレーナちゃんTwitterに自撮り上げてる典型マンさんやんww -- (名無しさん) 2017-10-31 19:32:37
- 編集履歴見ればわかるけど↑↑は管理人じゃねえな
それはともかく全ページのコメントがこになってるんだけど設定ミスてないか? -- (緊急ガイジ速報) 2017-11-05 14:19:56
- ワイも載せてええで -- (匿名) 2017-12-07 01:31:53
- す -- (名無しさん) 2020-07-03 18:58:36
- ワインの小説やん -- (名無しさん) 2021-08-13 09:23:39
- おーん ワイの小説やんけ -- (名無しさん) 2022-10-20 17:38:06
最終更新:2017年09月11日 02:22