【名前】秋宮紅葉
【容姿】178cmパワプロの雅ちゃんの黒髪版 B90
【年齢】52歳(1965年生)
【所属】近鉄→京都(コーチ)
【利き腕】右左 スタンダード88
【守備位置】捕手以外全般
【能力】3CDBDBB 遊7 二6 外5 三5 一4
走塁B 送球C バント◯ 流し打ち 粘り打ち 積極走塁
【背番号】87
【球歴】箕島高―近鉄(84~01)―京都(15二軍内野守備走塁C、16~二軍野手総合C)
【性格】男勝り 
【その他】
俊足巧打の遊撃手として近鉄に入団。2年目の85年には中西コーチの指導によりパンチ力も身に付け、外野でも出場しながら村上とレギュラー争いを繰り広げた。
86年にはキャンプで骨折し、その間に西矢が台頭するも、終盤には西矢が怪我したためショートに戻り定着。
以後はショートを中心に内外野幅広くこなせる仰木監督好みの器用な選手として活躍。投手以外のポジション全てでヒットを打つという記録も達成した。
90年代半ば頃から、水口・大島・武藤などの台頭により徐々に存在感は薄れていき、01年はその武藤の故障で開幕スタメンも精彩を欠き、この年を以って引退した。
性格のほうは男勝りで遊び人の性格で同期の村上選手と良く試合前に飲みに行ったり、良く門限過ぎるまで居酒屋をハシゴして先輩の金村義明選手の家に泊まるなど武勇伝が沢山ある選手。
引退後は流石に落ち着いている。また、コーチとしては決して選手とは飲まない。「上司がいては遊びにならん」とのこと。

引退後は05年、07年と2児を出産。その間に近鉄球団が消滅したこともあり球界からは離れていた。
「(友人の薦めで)数年間外から見てみようと思っていたら古巣が消滅した」 とのこと。
11年に日本ハム、13年に楽天の臨時コーチを務め、3年前に京都へ。育成に精を出している。
基本重点主義者で基本が出来ない奴は何も出来ないが口癖。自身の経験を活かした複数ポジションをこなす選手の育成には定評がある。
尾藤監督の影響で、練習では厳しいが試合になれば決して怒らず見守るスタイルを貫く。
また、水分や体調の管理にも気を使う。「酒を飲んだらその三倍は水を飲め」「飴舐めるか?(試合中に)」など。

出身地 和歌山県湯浅町

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最終更新:2017年10月20日 22:52