【名前】金城 聖香(きんじょう せいか)
【容姿】黒髪ロング、地味なたれ目、眼鏡。171cm。
【年齢】23
【所属】沖縄 大卒2年目
【利き腕】右投左打
【守備位置】一塁手、外野手、三塁手、捕手
【能力】
【背番号】48
【球歴】沖縄水産⇒九州共立大学⇒沖縄
【性格】【その他】
大卒2年目の沖縄の控え野手。捕手として指名を受けるが
正捕手・第2捕手争いには早々に脱落、アマチュア時代から
守っていた一塁へのコンバートと外野練習を経て一軍の
控え野手としての地位を確立する。
一軍での起用法は主に一塁・外野の守備固め、また対左の
代打要員。俊足を生かした守備範囲の広さと打球への反応から
守備面での評価は高い。打撃面では左に滅法強いが、右が全く打てず
ムラが激しいため、調子がよく相手先発が左投手の時以外は
ほとんどベンチを温めている。走塁・盗塁は苦手。
極端な能力のため、猫の目打線とマシンガン代打で選手を
入れ替えながら戦う沖縄のスタイルにフィットしたようだ。
重たそうなセミロングの黒髪にフチの大きい眼鏡と、一見
垢抜けない印象を与えるが、かなりの肉食系である。アマ時代は
「マウス」の異名通り、先輩後輩問わず好みの男を根こそぎ食い物にしていた。
一方野球については几帳面で実直、チームメイトの信頼も厚い。
面倒見がよく断れない性格をしており、練習相手のいない
新開のボールを受けている様子がよく見られる。
最終更新:2016年05月30日 19:48