【名前】宮本 夏美(みやもと なつみ)
【容姿】163㎝ 黒髪ロング
【年齢】22
【所属】
埼玉西武ライオンズ
【利き腕】左投左打
【守備位置】投手 スリークォーター(吉見祐治のフォーム)
【能力】142㎞ コンE(45) スタC(60) スライダー2、カーブ 対ピンチ4
【背番号】42
【球歴】高校⇒大学⇒埼玉西武ライオンズ
【性格】真面目
【その他】
生まれつき左利きだった宮本。両親は「この子天才になるかも」と思ったという。
ところが、母の母(飲食店経営)に「ぎっちょは嫁に行けない」と左利きを直された。
その結果日常生活のほとんどを右手でこなすようになったという。
小学1年生の時、いとこに誘われソフトボールを始めた。
周りの仲間が右手で投げていたため彼女も右手で投げるようになる。
しかし、うまく投げられないため4年生になるまで応援要員だったという。
—転機は小学5年生。スコアラーをしていた同級生が試合に来れなくなったため
コーチの提案でスコアラーをすることになったのだ。
その時に鉛筆を左手で持っていたことから監督やコーチに左利きであることを見抜かれる。
(彼女は箸、包丁などは右で使うようになっていたがペンはそのままだったのだ)
監督のはからいで左利き用グローブを入手してからはチームの左のエースに君臨。
中学・高校でもソフトボール部に所属しエースを務めた。
大学入学後は野球部のマネージャーになる。
同級生の野球部員にホープが大勢おり、彼らを相手に打撃投手をこなしていたことから
スカウトの目に入るようになった。大学4年次は就職活動で既に内定をもらっていたが
埼玉西武ライオンズからドラフト9位指名され悩んだものの入団を決める。
最終更新:2016年05月30日 20:13