【名前】荒川 尚久(あらかわ なおひさ)
【容姿】顔立ち 濃いイケメン
【生年月日】1971年5/22生まれ
【出身地】福岡県糸島市
【球歴】糸島高校→駒沢大学→ダイエー・ソフトバンク(1994-2006)
【投打】右投げ右うち
【能力】142㎞DD スライダー2カーブ2シンカー2
【起用】ビハインド、敗戦処理、谷間の先発として長年裏から支える
【プレイスタイル】フォーム ゆったりとしたスリークォーター
酒のんで試合で投げてたこともある
【性格】基本は優しい
【その他】荒川沖荒川由梨花の父親で瀧原照の嫁
お酒には目がない
現在福岡ソフトバンクホークスの球団職員兼打撃投手
現役時代は小久保、柴原と交流が深かった
特に小久保とは東都大学リーグからの旧知の中で、移籍してからも連絡を取ったりしあっていた
酒断ちを強く進めたのも小久保である(後述)
【現役時代】
1993年に駒澤大学からドラフト6位指名され入団
同期の小久保には対抗意識を燃やしており東都野球リーグでやたら打球やスイングが強い小久保に対抗するため覚えたシンカーが上手く自分の指にフィットし「曲者」との評判になる
黄金期ダイエーにいながら勝利のパターンなどにおらずビハインドや敗戦処理に徹する仕事人、本人いわく「小久保以外との勝負は仕事だと感じる」とのことでそれを聞いた小久保はとても喜んだと言う、巨人へのトレードの際は飲みに誘って珍しく酔いつぶれずに別れを告げたと言うが恐らく戻る頃には引退してると感じていたのだろう
ファンからも働きはしっかりと評価されており、また同期の渡辺や吉武よりも登板数だけは勝ることから玄人のホークスファンに特に好かれている
通算352登板で防御率3.87
禁酒に関して
+ ...
2006年の引退後から酒を飲む時間が多くなり、自然と荒み始め、2008年頃からは家庭が崩壊の危機に陥り、自己嫌悪でさらに沼にハマってしまう
2010年、急性アルコール中毒で倒れ入院
その際駆けつけた小久保選手から「お前が死んだら娘はどうする、どうなるんだ」と強い叱咤を受け、さらに禁酒などの専門家を紹介してもらう
それからは自主的にトレーニングなどを重ね
2013年に小久保と入れ替わるように球団職員として復帰する
同年、娘が同じような症状が出始めた際には
成宮ひなたに協力してもらい、自身の体験も含めて説得した

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最終更新:2019年10月19日 19:14