【名前】西矢茜(にしや あかね)
【容姿】173cm 天パ(大泉洋みたいな) 茶髪に染めている
【生年月日】1966年9月24日
【所属】京都キャバリアーズ一軍監督
【利き腕】右投右打
【守備位置】三塁手/一塁手 92年以降は主に指名打者
【能力】1991年シーズン(高卒7年目、自身2度目の規定到達年度)
.310(519-161) 32本 90打点 スタンダード(濱中)弾道4C66A81F34C60F32A82
対左投手B 怪我しにくさF 送球B アベレージヒッター 広角打法 固め打ち 三振 対エース○
実働10年 規定到達3度
通算1102安打 183本塁打
【背番号】
【球歴】近畿大学付属高校→近鉄バファローズ(85~95)→熊本レッドリモナイツ二軍打撃コーチ(00~02)
→社会人コーチ(06~10)→社会人監督(11~14)→京都キャバリアーズ一軍監督(16~)
【性格】気の強い「大阪のおばちゃん」そのもの。口は悪いが優しい。
【その他】
コッテコテの関西弁で話す生粋の大阪人。
現役時代の怪我で足首や膝が弱い。打撃は近鉄の中でも突出していたほどの超一流だった。
高校時代は強肩強打で守備範囲も広い遊撃手として活躍。身体はそこまで大きい訳でなく、技術で本塁打を打てる打者であった。
高卒2年目、開幕一軍に抜擢されると圧倒的な成績を叩きだすも8月に膝を怪我してシーズンを棒に振り新人王を逃す。
この怪我により三塁手、一塁手へコンバート。全力疾走などは殆どすることがなくなった。
それ以降5年間、シーズン前半で他を突き放し三冠王ペースの成績を残すも後半に怪我で欠場、成績不振によりタイトルを逃す事を繰り返す。
7年目、右足首の靭帯を損傷し以降は指名打者としての出場を余儀なくされ、打撃スタイルも長打を捨てたものに変更。
その類まれなる才能と血の滲むような努力で現役最終年まで首位打者争いに食い込んだ。
プロ11年目の10月、左膝後十字靭帯を断裂。引退した。通算本塁打の殆どは7年目までの実働6年間のものである。

指導者としては長距離砲の育成に定評がある。いかに力を抜いて打つか、を重視している。
守備に対するこだわりが強く、オーダーを組む際は打力や左右の相性などよりも守備力を優先する傾向がある。
代打攻勢を好み、ここぞの場面では守備を無視して連続代打を出すことも。豪快さと堅実さを併せ持つ彼女の野球は、数々の名勝負と迷場面を演出する。

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最終更新:2016年09月02日 01:07