【名前】片山泰一(かたやま やすいち)
【容姿】今中慎二(元中日)に似ているといわれていた(片山自身はたれ目)
【生年月日】1975年11月24日生まれ
【所属】北条(現四国)(1998~2004)
【利き腕】右投右打
【守備位置】投手
【能力】
145㎞ D50 C60 オーバースロー23 大塚→サイドスロー13 上/クラシックワインドアップ(ケガ後)
クイックC 打球反応○ 高速チャージ 四球 一発
カーブ2 スライダー2 チェンジアップ2
【背番号】39
【球歴】大府高校→中部大学
【性格】感情が顔に出やすい
【その他】
四国マリナーズ北代二軍投手コーチの夫
元々同級生だった北代と自身の引退後に交際することになり、その後結婚
現役時代は97年ドラフトで指名を受けた北条(現四国)に7年間所属した
3年目から一軍に上がると毎年先発ローテーション四番手で使われていた
成績は実働5年で100登板35勝46敗
勝ち越しは02年(8勝6敗)・03年(9勝8敗)の2年のみ
勝つと笑みを浮かべ、負けると悔しそうにしていたため「顔見たら勝ったか負けたか分かる高見盛みたいな投手いたなぁ」と後年言われた
公式戦で投球する前には、必ずファンに向かって一礼してからマウンドに立っていたため、その面でも人気があった
7年目のシーズン終盤に利き腕の腱が切れかけたことにより球速が落ち、サイドスローに転向したが同年引退した
勝っても負けても球数が多めになる傾向があり怪我をしてしまった
夫である彼の怪我による引退は、北代の指導方針に少なからず影響を与えている
最終更新:2019年09月18日 22:48