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「ねえ…直樹、私を愛してるって証拠を、直接体に焼き付けてよ」
「俺は先輩…いや舞の事を愛してるって言うのに証拠が必要?」
「私だって、ただ待ってるだけじゃ駄目なの、体が火照ってきちゃうわ」
今、二人の男女がベットで重なりあわんとしている、しかしなぜか違和感のある光景に見えるのは、拒んでいるのが男の方、すなわち直樹と呼ばれる男で、直樹の腰に手を回して、唇をそっと撫でながら自らの唇を寄せているのは舞と呼ばれた女、何故こうなっているのかと言われると、正直なところ直樹が奥手すぎて、そこまで押していかない一般レベルの性欲のはずの舞ですら耐えられなくなっていたのだ。

「直樹、男なら私を抱いて見せてよ、一度でも私たちまぐわったことある?まるで水と油じゃないの」
「舞、恋愛って言うのは何もセックスで成り立っているものじゃないよ、俺らにはまだ時間が」
直樹は、まるでいつものようなやり取りだと感じたが、舞は違った。
「んんっ、ちゅぱっ…あっ…はっ…」
舞の舌が、唇が直樹と交わる、水と油ではなく、ミルクとコーヒーのように、まろやかになっていく感触が直樹を包んでいく。
言い返せないよう、その口を塞がれてしまった直樹は、深いディープなキスに舞からのメッセージのようなものを感じ取っていた。
「抱いて」
時間にすれば数秒なのだろうが、二人の間に流れたときは幾億年にも感じられただろう、それほどまでに濃厚なキスであった、離れた口から引く糸がそれを証明してくれているかのようだ。

「舞…」「来て…直樹」
上にかぶさっていた舞をひっくり返し、今度は直樹が上から舞の服を脱がし、ボタンが外れる度にその豊満に育った果実が少しずつあらわとなっていく。
薄い黄色のブラを外した所でたわわに実った桃がその全てを直樹の目の網膜に焼き付いていく、薄い桜色のぽっちは立ち上がっている。
「おいで、全部受け止めるから」
舞も、初めての体験にドキドキと胸を騒がせながら、直樹を抱き寄せた。
「はあっ、あっ、はっ…ううっ、んっ」
「柔らかいよ、舞の胸」
そして右手で下をまさぐりながら、左の手で舞の左の胸を撫でる、口の中ではもう片方の胸が激しく吸い寄せられて、乳首が舌に転がされていた。
「ほらみて、舞の液がこんなに俺の手一杯に広がってるよ」「あっ!?だってぇ…っ!ずっと焦らすから…」
そう言って直樹が下をまさぐっていた手を舞に見せる、その手は愛液にまみれ、トロリと言わんばかりに舞自らの下着を埋め尽くす、それから直樹が己の下半身を舞の前に見せた。
「ほら、言い出しっぺなんだから今度は俺のを…」「言われなくても解ってるよ、むぐっ…大きいね…直樹」
「はうっ」
直樹のそれを舞の口が包み込んでいく、舞にとっても初めてのフェラチオなので、歯を立ててはいけない事以外は全く知識の無い中でのプレイなのだが、好きな人が自分のをくわえている、それだけで直樹のそれは十分に頂点へと登りかけていた、その為何度も、
「んぐうっ!うぐっ!んんー!」
何度も激しく前後のピッチ運動が行われ、喉の奥まで舞は突かれた。
「でっ、出る…っ!」
そしてついにその山を、峠は越え、雪嵐のように強く強く白いものが舞に打ち寄せられた。
「むぐっ!ううっ!ぢゅるるっ!ぢゅっ!くはっ…ごく」
その雪嵐を舞は全部飲み込んだ、これには直樹も驚いたようで、
「おいおい、飲み込んで不味くないの?」と訊ねるが、舞は笑顔で
「直樹のなんだから、美味しいよ」
と返した。
それからついに直樹は舞の下の未知の世界を開いていった、ピンクのスカートを外し、すでに愛液で濡れきった下着を脱がす、これは流石に恥ずかしかったのか舞は少し赤くなり、首を横に背けている。
「…うわぁ」
直樹が初めて目にしたその世界は、とても美しく、処女であることの第一証明となった。
「恥ずかしいからあんまり見ないで…!」
直樹はもはや無心でその不可侵領域を舌先で攻め続けた、いつもは凛々しい舞の顔が徐々にベイビーフェイスに成り変わっていく、その甘美な感覚に大人らしさは失われ、やがてただの赤ん坊のように足を直樹の体に絡ませていく。
「ふえっ、えっちぃ…直樹ぃ…」
クリームたっぷりのショートケーキのようにとろける感覚と甘い声をただひたすらにだし続ける舞
「(これが舞の…)」
それをひたすらに舌を絡めて操る、
芸術作品のひとつを作るかのように、丁寧かつ大胆に。
「もっ、もうだめ…はあっ…!!」
指揮者のタクトによって導かれるがまま、あえぎ続けた演奏者もついにフィナーレを迎え、激しくその顔に白く濁った愛を振り撒いた。

演奏が終わり、息絶え絶えの舞、それを見た直樹はほっと一息つく
「…よし、ここまですれば証明できただろう?」
もはや続きをするまでもない、いややろうにも腰が立たないであろうと踏んだのだ、実際に予見は当たっており、舞は恍惚とした顔で頷いた、悔しいが、自分は愛されていると感じてしまっていたのだから。
「それじゃあ、帰ろっか」
「うん」

恐らくいつかは本番までせがまれることも在るのだろうと胸のうちに小さな不安が直樹に残ったが、今はそんなこと考えず、暫しの余韻に浸ることとした。

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最終更新:2017年02月20日 21:42