【名前】松下若菜
【容姿】相武紗季似 160cm
【生年月日】1986年9月7日
【所属】新潟
【利き腕】右左(福留)
【守備位置】外野手
【能力】 3D55C65C65C60C60D55 送球B 満塁 チャンスB 固め打ち 初球○ ケガしにくさF 積極打法 人気
【背番号】7
【球歴】京都外大西→関大→パナソニック→京都→新潟
【性格】細かい、こだわりが強い
【その他】大阪府枚方市出身
名門パナソニック出身のベテラン外野手で思い切りのいい打撃と正確な送球が持ち味
今村と知り合いで進学を勧めたものの、今村が関学に進学してしまったことを残念に思っている
前の所属先だった京都の選手との関係は悪くないと思われるが一度も本人の口から語られたことはない(トークショーである選手との関係を聞かれたもののさっと流してしまった)
毎年、くずはモールでトークショーを開催している
【プロ入り前】
中学の時は名門枚方ボーイズでプレイした
当時は内野手だったが外野手も兼務していた
進学先は京都外大西で3年の時にレギュラーをつかんだ
大学は関西大学に進学して3年秋からレギュラー。4年の秋で引退するつもりだったが思いのほかに活躍してしまいパナソニックから誘われて入社した
パナソニック時代は高い打撃能力と守備走塁能力で活躍した。特に送球がとても正確で走者の進塁を躊躇させるほどだった
打撃では勝負強さが光り、2010年のドラフトで京都から1位指名を受けた
【京都時代】
初年度からレギュラーをつかみ、打率は.294、ホームランは9本、打点は50だった
2012年は打率が若干落ちたもののホームランが12本に増えた
守備に関してはゴールデングラブ賞の候補にもなったがわずかに届かなかった
2013年から2017年までは打率.290以上でホームランは15本前後、得点圏打率が.340と安定した成績を残した
一方で毎年登録抹消に至らないほどの小さなけがが多かったので年俸はやや抑えられ気味だった
他球団の評価を聞きたいということでFA権を行使し、新潟へ移籍を決めた
【新潟時代】
当初はセンターでの起用が見込まれていたがキャンプやオープン戦でのほかの選手との相性もあってレフトで起用されることになった
またDHでの起用や休養日の設定もあったためけがなくシーズンを終えることができた
1年目は.295 15HR 64打点をマークした
2年目はオールスターに出場を果たし敢闘賞を獲得している
最終更新:2019年09月06日 18:15