【名前】タチアナ・ヴェールヌイ
【容姿】
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身長166cm バスト80(B) ウエスト60 ヒップ89
【年齢】13月31日生まれ 
【所属】マインツ(2016年~)
【利き腕】右右
【守備位置】外野手
【能力】
弾道1 65C 40E 75B 40E 65C 55D
盗塁B 走塁B ヘッドスライディング
積極盗塁 積極走塁 チームプレイ○
【背番号】9
【球歴】マインツ(2016年~)&ロシア代表
【性格】
もの静かでクール
寂しがり屋
【その他】
ロシア代表の中で最年少ながら、非常に安定した足、打力、守備力を兼ね備えた外野手。
塁に出せば信頼できる走力と積極果敢な気持ちをそのままに次の塁を狙う。
その生粋のリードオフマンの能力は日本やアメリカでも通用するのではないかとの呼び声もある。
その一方で線が細く小柄なことからホームランは打てないと自覚しており、打球も内野を抜ける当たりがほとんど。

既にブンデスリーガでプレーをしていることから、セレクションは受けずに自動的に選出されており、本人も快諾した。
父がロシア人、母が日本人のダブル。
母親が高校球児であったことからか母の影響で幼少期のころからひっそり野球を始める。
競技人口が少ない母国で将来的に野球を続けるのか考えた際に、ローゼンと出会いヨーロッパでも野球の盛んなドイツへ留学し、マインツへと入団することとなった。
2016年は新人ながらスタメンを何度も経験。当時ボン・キャピタルズ所属でドイツ代表のリースとも対戦。
スラーブを始めとした変化球を引っかけることも多く、対戦成績は悪いとのこと。


WBCL(Part160)ではライトを守り、日本戦は1安打。

【2017年の春から】
マインツでスタメンを獲得し、リードオフマンの足は健在。盗塁の数も増え、活躍が期待される。
チームはプレーオフで敗れたので来年こそはと静かに闘志を燃やす。


趣味は釣り。恩師のローゼンからプレゼントしてもらった防寒着を着て、冬の釣りも楽しんでいる。

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最終更新:2017年10月12日 19:22