【名前】フランツィスカ・リンデンバウム
【容姿】金髪碧眼 サイドテール
【生年月日】1992年8月9日
【所属】京都キャバリアーズ
【利き腕】右投右打
【守備位置】投手
【能力】
+内角攻め、投球位置右、ミート多用、ドロップカーブ→パワーカーブ、Hシュート→シンキングツーシーム
【背番号】21
【球歴】
二年制大学
シアトル・マリナーズ(2013-2017)
ボストン・レッドソックス(2018)
京都キャバリアーズ(2019-)
【性格】知的で冷静/激情家
【その他】
メジャー通算30ホールドの実績を持つ若手右腕。縦に曲がるカーブと威力抜群の速球が武器。
中継ぎとして期待されていたが、本人の強いスターターへのこだわりから首脳陣と折り合わず、日本球界でのプレーを希望。
京都キャバリアーズが基本給7500万+インセンティブ契約で獲得。
マウンドに上がると人が変わるタイプで、普段の落ち着いた姿からは想像も出来ない程に感情を表に出して投げる。
それが原因で打たれることもあるが、気迫でねじ伏せるピッチングスタイルと言うべきだろうか。
愛称である"Destruction Queen"は、内角攻めを一つの武器としており、バットを何本もへし折って来たことに由来する。
シアトル・マリナーズ時代に岩隈久志から日本の野球や文化などについての話を聞いており、若干の知識と理解がある。

2019年、シーズン開幕当初から先発ローテーションに定着すると交流戦までに5勝(2敗)をあげる活躍を見せる。
来日後のキャンプ中から、それまであまり球種として意識した使い方をしていなかったツーシームを、コーチの助言のもとシュートを参考にして改良。
開幕後に初披露すると、精度の向上したカットボールと共に、打者の内角をえぐり外角に逃げるピッチングで躍動。
縦カーブの比率こそ激減したが、左右への鋭い二択を打者に迫る事で踏み込ませず、力でねじ伏せるような投球術を習得。モデルチェンジを果たした。
交流戦で対戦するパ・リーグの強打者たち、そしてデータの集まる後半戦でも大きく打ち込まれることはなく、試合を作りあげた。
結局一度もローテーションを外れることなくシーズンを投げぬき、二桁勝利を記録。先発投手としての役割を十分に果たした。

2019年:28登板 171回 14勝 10敗 防御率3.03 5完投 2完封

登場曲:闘魂伝承

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最終更新:2020年07月25日 16:35