【名前】鬼塚香苗(おにづか かなえ)
【容姿】青髪、ツリ目
【生年月日】1998年6月30日
【所属】富士大学
【利き腕】右投右打(スリークォーター113)
【守備位置】投手
【能力】
+
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※大学査定
148km コンD(51) スタC(62)(先発)
152km コンD(51) スタE(47)(リリーフ)
ドロップカーブ1、Vスライダー3、オニヅカット4
対ピンチC、対左C、クイックC、ノビB
重い球、逃げ球、牽制〇、打球反応〇、回またぎ〇、乱調、速球中心
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球速152km コントロールE(47) コントロールE(45)
カットボール3、Vスライダー2、ドロップカーブ1
打たれ強さE、ノビB、クイックC
牽制〇、回またぎ〇、乱調
【背番号】20
【球歴】聖光学院→富士大学→
新潟レンジャース(20D3)
簡易プロフィール
名前 |
鬼塚香苗 |
身長・体重 |
177cm、63kg |
投打 |
右投げ右打ち |
出身 |
福島県福島市 |
球歴 |
聖光学院→富士大学 |
守備位置 |
投手 |
趣味 |
野球に関する研究 |
座右の銘 |
日々是精進 |
好きな色 |
青 |
好きな選手 |
考えておきます |
好きな芸能人 |
特にいません |
好きな食べ物 |
サラダチキン |
嫌いな食べ物 |
脂身 |
苦手なもの |
飲みを強要されること |
好きな異性のタイプ |
特にありません |
苦手な異性のタイプ |
時間にルーズな人 |
アピールポイント |
カットボール |
ウィークポイント |
安定感 |
今後の目標 |
上位指名でプロ入り |
人物
177cm、福島県出身
人見知りで、野球のことくらいしか自分から話をすることが出来ず
大人しくしていることが多い
しかしそれがどこかクールに見られてしまうのも悩みの種になっている
どこか真面目過ぎる堅物のような面も見られ
そこを先輩や同期にイジられることもしばしば
決して愛想がないわけではないが、冷たく見られることも少なくないと語る
試合前には自己啓発系の歌を聞いて気分を高めているらしい
中学の頃に東日本大震災で被災し
心身共に傷を負うも、家族や近隣の励ましを受け
野球の道一本で進むことを固く誓ったそうだ
堅物で真面目な印象を持たれているが
私服ではフレアスカートを履くなど年頃の女性らしい一面を見せ
大学野球ファンの心を掴むなど、野球の才能以外においても注目され始めている
プライベートではブルーライトカット加工をした伊達眼鏡をかけることもある
インタビューでお酒はあまり強くないと語っていたのもあり
上記の内面と合わせて飲み会は「行かないわけではないが個人的には控えたい」とコメントしている
ただし苦手というだけで決して嫌いというわけではないとも語っている
経歴
+
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高校時代、常勝とも言えた聖光学院で2年からベンチに入っており
遊撃手として出場する機会もあった
高校時代は通いであったものの
大学は寮生活であり、でもなるべく簡単に実家に帰りたいという条件を指定したため
東北地方の大学である富士大学を選び、進学
男子に負けない力強いピッチングと、真面目な姿勢が
自然とチームのモチベーターとなり、1年次からベンチ入りとなり
リリーフエース、あるいはクローザーとしても登板する
新型コロナウィルスの影響もあり、最後の大会が中止になってしまう不運が重なるも
プロ志望届は変わらず提出し、2020年10月26日のドラフト会議にて新潟レンジャースから3巡目指名を受ける
背番号は『20』が提示される予定で、名前の『オニ』を逆に捩ったもののようだ
初めてユニフォームを身につけた際には恥じらいを含んだ表情で写真に応じていた
指名会見では一見スラスラと答えていたが、予期せぬ質問が飛んできた際には動揺しながら答えていた
チームに欠かせない投手になることを目標としている
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選手としての特徴
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ノビのある重い直球と鋭く曲がるカットボールが持ち味
気迫あふれるマウンド捌きで、ピンチをしのいだ際や強打者を抑えた際にはグラブを叩くほどのガッツポーズをする
先発として登板する際はマックス148kmまでで、スタミナを温存するためにその球速に抑えているらしく
全力投球できるリリーフの方が好きらしく、今までの自己最速は151らしい
しかしドラフト前の秋季大会で自己最速を更新する152kmを出すなど、まだまだ成長を続けている
ゆっくり腿を寄せ、そこから勢いよく投じるようなフォームで
投げ終わりに激しく動くのが特徴だが、力強く投げようとするとどうしてもそうなると語る
ふとしたきっかけで荒れ始めたり、1つのイニングだけ不安定になったり、安定感は抜群とは言い難い
相手に見下されないように、睨みつけるような目で打者や走者を見るようにしている
打者を見つめたままペロリと唇を舐める様子が「まさに鬼」とも称されているが
本当は唇を潤しているだけで、その取り上げられ方は少々むず痒いと語っている
投球スタイルやマウンドの立ち居振る舞いからパワーピッチャーに思われがちだが
素早く巧みな牽制を挟み込むこともあり、技術面においても決して劣ることはない
スリーアウトチェンジでベンチに戻った後、ベンチの中でメモを取っている姿が見られ
その内容は各打者の最後の球種・コース・結果など
彼女独自の数字や英語の羅列が書かれており、一見何を意味するか分かりづらいが
実際は単純なものであるらしい
(尤も、内容を見せたくはないらしい)
決め球のカットボールは、同球種を使う他の投手より
球速や球威があることから特に彼女の代名詞となっているようで
彼女の名前をもじって『オニヅカット』と呼ばれているが
本人は取材を受けた際に記者に言われたことで初めて耳にした
既にプロでも通用するボールと、高い評価を得ている
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登場曲
Part Of Me/Katy Perry
最終更新:2021年01月12日 11:11