【名前】孫 夏林(ソン ハリム)
【容姿】金髪、ツインテール、169cm
【生年月日】1991年10月19日
【所属】斗山ベアーズ
【利き腕】左投左打(サイド55)
【守備位置】投手
【能力】球速147km コントロールC スタミナE
スローカーブ3 スラーブ2 超高速シンカー3
対ピンチC、対左A、ケガE、クイックC、奪三振、打球反応、勝ち運、クロスファイヤー、回またぎ、乱調、人気者、積極走塁、投球位置右
【背番号】26
【球歴】慶北高校→斗山ベアーズ(ドラフト4位)
【性格】大の親日家、国内ではバッシングを受けるためある程度抑えてはいるが
それでも日本を愛することを辞めず、日本語や文化を勉強中とのこと
自身のツイッターも時々慣れない日本語でツイートしており
日本球界に来るなら登録名をフルネームにするとツイートするなど
すでにNPBでプレイする気満々な様子が見受けられる
経歴
ルーキーイヤーは先発だったものの、現在は中継ぎに転向し
ワンポイントからセットアッパー、臨時抑えなど大車輪の活躍で、ベアーズの連続Aクラスや優勝に貢献する
2017年WBLCに選出されたものの、近年の登板過多が祟り、腰に違和感を覚えてしまっていたため涙を呑んで辞退した
代表としては日韓交流戦にて大々的に日本デビュー
(厳密には春キャンプの練習試合などでベアーズとしても出ていたが、当時はほぼ知られていなかった)
背中から来るようなボールに、日本代表や日本の野球ファンに強烈なインパクトを与えた
調整方法などを変え、今シーズン再び復活したような登板を見せ
日本球界にも何かとアピールしており、日本に来る日もそう遠くはないかもしれない
選手としての特徴
打者に背番号が見えるように立つセットポジションで、韓国一左から投げるとも称される左腕
左打者からすると背中から放たれるようなボールを
右打者からするとまるで腹に食い込むかのような強烈なクロスファイヤーを投げ込む
斜めに落ちるスライダーと、緩急を活かしたスローカーブ
さらにはストレートとほぼ大差ない球速を誇るシンカーで、数々の打者から三振を奪う
右打者には打たれると思われてしまうほど、左打者に対して非常に強い
フォームは、日本シリーズでの森福允彦の投球に影響を受け
その年のオフに改造し、それが上手く合ったのか、そこから頭角を現す
意外と俊足で、打撃でなくともベースカバーなどの守備に生かされている
登場曲
ワ/Lee Jung Hyun(1:11~)
最終更新:2019年08月17日 00:43