アットウィキロゴ
frame_decoration
恵庭事件(えにわじけん)は、1962年12月に北海道千歳郡恵庭町(現恵庭市)に住む酪農家の兄弟2人が恵庭町内の陸上自衛隊島松演習場で電話通信切断した事件

概要

2人は自衛隊法第121条違反に問われたが、自衛隊法が日本国憲法第9条に照らし合わせて合憲違憲かが争点となり注目された。

1967年3月29日、札幌地方裁判所は自衛隊法第121条違反により起訴された兄弟二人に無罪を言い渡したが、自衛隊憲法判断には触れなかった。

検察上訴をせず、また無罪となった被告人は訴えの利益がないとして上訴できないため、無罪が確定した。自衛隊の合憲性については判断がなされなかったため「肩すかし判決」とも呼ばれた。

タグ:

犯罪
最終更新:2026年08月06日 14:40