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加藤一二三(かとうひふみ)とは、1940年(昭和15年)生まれ、福岡県出身将棋棋士

概要

神武以来の天才」、「一分将棋の神様」などの異名を持ち、将棋界に輝かしい成績を残した。


また、2017年に仙台白百合女子大学客員教授就任し、2018年には旭日小綬章授与された。

非常にユニークで愛らしいキャラクターの持ち主としても広く知られている。

テレビ番組への出演が増えたことで「ひふみん」と呼ばれ、世間にも親しまれるようになった。

主な記録

以下の通り。

内容

1950年~2000年代で順位戦最高峰A級の在籍経験があるのは加藤一二三だけ。

14歳という史上最年少棋士の記録を有していたが、2016年に藤井聡太が14歳でプロ入りを果たしたことで、62年ぶりの記録更新となった。

加藤一二三の一般棋戦優勝回数は23回で、中原誠の28回に次ぐ第4位。

現役時代の通算成績は1324勝1180敗で、勝率0.529だった。

生い立ち

加藤一二三は1940年に福岡県嘉穂郡稲築村現在嘉麻市)で誕生した。


将棋の記録はさることながら、2000年に紫綬褒章、2018年に旭日小綬章を授与されるなど、将棋界内外を問わず尊敬を集めている。

また、2016年には嘉麻市名誉市民にも選ばれた。

加藤一二三の加藤紀代で、かつて中学生棋士として活躍していた加藤一二三が、学校を休まなければならなかった時に、授業内容を書き写したノートを届けてくれた同級生

1960年に結婚し、仲人先輩棋士の升田幸三が務めている。

加藤一二三は敬虔キリスト教徒としても知られており、1970年にカトリック下井草教会洗礼を受けた。

1986年にはローマ教皇ヨハネ・パウロ2世より聖シルベストロ教皇騎士団勲章授与されている。

また、加藤一二三の趣味としてクラシック音楽グルメが挙げられる。

とりわけ現役時代には、対局中に必ず鰻重を頼むことで知られ、健啖家としての一面をのぞかせていた。

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人物
最終更新:2026年06月15日 09:02