概要
パーキンソン病
患者の殆どは、65歳以上で
発症しており、
年齢とともに
増加し、70代後半から80代前半で最も多くなる。
パーキンソン病の
進行度を示す
指標として、
ホーン・ヤール重症度分類と
生活機能障害度が広く用いられる。
- ヤールⅠ度 体の片側だけに症状が出る
- ヤールⅡ度 体の両側に症状が出る
- ヤールⅢ度 姿勢反射障害が出現する。日常生活に支障が出てくるが、概ね自立して行える
- ヤールⅣ度 立ち上がる、歩くなどに介護が必要になってくる
- ヤールⅤ度 車椅子または寝たきりになる。日常生活では、ほぼ全面的に介助が必要になる
生活機能障害度は、1から3のステージで進行度を評価する。
- 1度 日常生活および通院に殆ど介助が必要ない
- 2度 日常生活や通院に部分的な介助を必要とする
- 3度 日常的に全面的な介助を必要とし、自力での歩行や立ち上がりが困難
幾つかの
仮説が
提唱されているものの、ドーパミンが減少するはっきりとした原因は分かっていない。
遺伝や
環境が複雑に絡み重なった
結果、発症すると考えられている。
パーキンソン病は進行性の病気ではあるが、早期に適切な
治療を行うことで進行を遅らせ、日常生活を
維持することが
可能。
最終更新:2026年09月04日 19:32