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池袋駅(いけぶくろえき)とは、東京都豊島区にある駅である。

概要

明治時代の繁華街と言えば巣鴨。池袋は町外れの土地に過ぎなかった。1885年に品川線(現在の埼京線の一部)が品川~赤羽間で開業したときも、途中には目黒駅・渋谷駅・新宿駅・目白駅・板橋駅が先に開業しただけで、池袋には駅そのものが無かった。

1903年、山手線が田端まで開通したときに、どこから品川線と分離させるかが問題となった。当初は目白駅から分岐させる予定だったが、地形上不利だったため、新たに池袋駅を建設したのが始まりである。

1914年、東上鉄道が開通。1915年、武蔵野鉄道が開通。両線とも池袋は仮乗降場に過ぎず、最終目的地は巣鴨駅だったが、東京府(現・東京都)の指示によりやむなく池袋止まりに。その後、武蔵野鉄道は西武池袋線に、東上鉄道は東武東上線へと、それぞれ名前を変えた。

それから90年余。池袋駅は1日平均のべ250万人が利用する日本屈指のターミナル駅となった。これは全世界の中で新宿駅に次いで2番目の乗降客を有する(もしくは新宿駅、渋谷駅につぐ3番目)。かつては300万人を超えていたが、これも少子化の影響か。特に、埼玉・東京都北西部からは東武東上線・西武池袋線・埼京線(湘南新宿ライン)という主要3路線が集まることから、山手線内の駅の中では埼玉色が強い。対極的に、渋谷駅は神奈川色が強い。

待ち合わせ場所として利用されるのが、東口の階段直下にあるいけふくろう像前。渋谷駅のハチ公に対して作られた物。でもスペース的に狭い。西口のメトロポリタンプラザや東口の母子像のほうが広いし明るいので待ち合わせに良いかもしれない。

西口に東武百貨店と東武池袋駅、東口にそごう・西武と西武池袋駅があり、初めて来た人は戸惑ってしまうであろう。しかし、池袋駅前にある某家電小売店のテーマソングを覚えてしまえば、かえって分かりやすくなる。ついでに、ライバル店も出現した。

2009年、駅内商業施設のエチカ池袋とエソラ池袋がオープンした。これらは西口近くに存在し、メトロポリタンプラザとも直結している。

東京に不慣れな人に駅前で「新宿に行くには何に乗っていけばいいんですか?」と聞かれることもあるかもしれない。もし貴方が心優しい人であるならば、「丸ノ内線なら乗り換え無しで新宿に行けますよ」などと勧めてはならない。

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その他
最終更新:2026年10月31日 11:25
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