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オガネソン(Og)とは、観測史上重量元素第18族元素希ガス分類される。

概要

最大原子番号を誇り、原子番号及び陽子は118。同位体は、まだ発見されていない。

2002年に合成されたが、滅多生成できない。しかも生成後、あっという間に崩壊してしまう(中性子数が多く中間子交換が不安定になるため)。そのため性質は明らかにされていない。

計算理論によると室温ではガスではなく固体だと予想されている。
他の希ガス元素とは異なり反応性が高いともされている。

1922年、ニールス・ボーアは原子番号118番目があると考察した。1965年、アリスティッド・フォン・グロッセ論文を出している。そして2002年に合成された。

ロシアアメリカ合同チームによって合成され、当時ウンウンオクチウムと呼ばれていた。2015年、ようやく新元素として正式承認された。

ユーリイ・オガネシアンにちなんで名づけられた。語尾ネオンアルゴンに合わせて付けられていた。

天然には存在しない為、核反応(原子粒子入射して、の原子核を生じ、粒子が放出される現象)によって合成されている。オガネソンの合成ではカリホルニウム249とカルシウム48の衝突が用いられた。唯カリホルニウム249自体人工元素なので製造できるは限られている。カルシウム48も自然界ではカルシウム全体の0.187%しか存在しない。更にオガネソンが合成できる確率も10万分の1以下で非常過酷である。

オガネソン294(発見された元素)はヘリウム原子核の放出するアルファ崩壊によってリバモリウム290に変わる。しかし直ぐにフレロビウム286になり、次々と崩壊が続いていく。それどころか、そもそもリバモリウムもフレロビウムも分かっていないことが多いので、そちらから証明していく必要がある。

タグ:

化学
最終更新:2026年05月02日 13:05
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