アットウィキロゴ

湿度(しつど)とは、空気中にどのくらい水蒸気が含まれているのかを表す割合。単位は「%」。

概要

相対湿度と絶対湿度があるが、一般的には相対湿度を用いる。ここでも相対湿度を述べる。

空気中に含まれる水蒸気量の限界を飽和水蒸気量という。飽和水蒸気量は空気の温度によって異なる。湿度が高いと飽和水蒸気量は多くなり、湿度が低いと飽和水蒸気量は少なくなる。

湿度100%になると水は水蒸気に変化できなくなる。鍋の蓋を取ると湯気が出てくることがあるが、あれは水蒸気になれなかったものである。水を入れたコップの周りに水滴が付いているのも同じ原理と言える。因みに、こうなってくると天気では霧と呼ばれる。ただ、湿度100%の状態では霧になれない。雲が発生する仕組みも、これと同じ。

水中や真空においては空気が無いため、湿度を表すことはできない。

タグ:

科学
最終更新:2026年05月17日 09:15
添付ファイル