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東日本大震災(ひがしにほんだいしんさい)とは、2011年(平成23年)3月11日に発生した、東北地方太平洋沖地震によってもたらされた災害マグニチュードは9.0(国内観測史上最大)。

概要

三陸沖約130km、深さ約24kmを震源に、太平洋500kmを震源域としプレート境界で発生した巨大地震である。

最大震度宮城県栗原市震度7で、東北から関東にわたり震度6前後と広い範囲で激しい揺れを感じた。

被害

北海道から千葉県の太平洋に大きな津波をもたらし、岩手県三陸部・宮城県福島県浜通りでは8~9mの津波を観測

地形によっては10~30mの遡上となり(最大遡上は宮古市の40.5m)、沿岸部および内陸6kmまでを大津波が襲った。

地震による家屋倒壊被害は比較的少なかったと推定されるが、その後の津波によって根こそぎ破壊流失された。

死者行方不明者は約1万8500人、死者の90%以上は水死確認されている。

鉄道道路上下水道などのライフラインの被害も甚大

また、余震誘発地震頻発したほか、各地での地盤沈下地すべり液状化現象でも大きな被害が出ている。

福島第一原子力発電所事故

福島県双葉郡の東京電力福島第一原子力発電所は10m超(ちょう)の津波に襲われ、すべての電源系統喪失

炉心冷却が出来なくなり(メルトダウン)、炉心溶融水素爆発という国際原子力事象評価尺度にしてレベル7の大事故を引き起こした。

放射性物質を広範囲にまき散らし、汚染は各地に広まっている。福島第一原子力発電所周辺自治体からの避難者は最大12万人に及んだ。

タグ:

災害
最終更新:2026年07月22日 10:30
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