jpegsr8b.zip
makejsln.v10 → libjpeg.sln libjpeg本体のソリューションファイル
makejvcx.v10 → jpeg.vcxproj libjpeg本体のプロジェクトファイル
makeasln.v10 → jpegutl.sln jpegファイルを操作するユーティリティプログラムのソリューションファイル
makecvcx.v10 → cjpeg.vcxproj cjpegのプロジェクトファイル
makedvcx.v10 → djpeg.vcxproj djpegのプロジェクトファイル
maketvcx.v10 → jpegtran.vcxproj jpegtranのプロジェクトファイル
makervcx.v10 → rdjpgcom.vcxproj rdjpgcomのプロジェクトファイル
makewvcx.v10 → wrjpgcom.vcxproj wrjpgcomのプロジェクトファイル
次にjconfig.vcをjconfig.hとリネームする。
以上の作業が終了後、VS2010からlibjpeg.slnを読み込み、ビルドする。特にエラーは出ずにビルドは完了し、Releaseフォルダにjpeg.libができる。
各プロジェクトはReleaseビルドしか設定されていないため、少なくとも、ライブラリ本体だけでもDebugビルドができるようにプロジェクトを変更する。
jpegプロジェクトのプロパティから構成マネージャを開き、アクティブソリューションの構成のリストボックスで新規作成を選択する。新しいソリューション構成のダイアログボックスが開くので名前の項目にDebug、設定のコピー元にReleaseを指定してOKボタンを押す。
プロパティページに戻って、Debug用に設定を変更する。変更した箇所は以下の通り
* 「C/C++:全般」→「デバッグ情報の形式」を「エディットコンティニュ用プログラムデータベース(/ZI)」
* 「C/C++:最適化」→「最適化」を「無効(/Od)」
* 「C/C++:最適化」→「プログラム全体の最適化」を「いいえ」
* 「C/C++:プリプロセッサ」→「プリプロセッサの定義」の「NDEBUG」を「_DEBUG」
* 「C/C++:コード生成」→「最小リビルドを有効にする」を「はい(/Gm)」
* 「C/C++:コード生成」→「基本ランタイムチェック」を「両方(/RTC1,/RTCsuと同等)」
* 「C/C++:コード生成」→「ランタイムライブラリ」を「マルチスレッドデバッグDLL(/MDd)
* 「C/C++:コード生成」→「浮動小数点モデル」を「Fast(/fp:fast)」
これでソリューション構成をDEBUGに変更してビルドするとDebugフォルダにjpeg.libができる。
最終更新:2015年09月06日 23:35