海東大樹


「僕はお宝のためなら命を懸ける!」

【名前】海東 大樹(かいとう だいき)
【出典】仮面ライダーディケイド
【俳優】戸谷公人
【性別】男性
【年齢】おそらく20歳前後 ※演じた戸谷公人氏は当時19歳
【一人称】僕
【関連人物への呼称】
門矢士→士
小野寺ユウスケ→小野寺君

【略歴】
仮面ライダーディエンドに変身する青年。トレジャーハンターとして「お宝」を集めるために並行世界を旅している。
基本的に誰ともつるまない性格であり、特に他人から指図されるのを嫌う。
他人に対しては上から目線で接するのが基本であり、口癖は「~~したまえ」。
士達よりも先に旅を始めているためか、各並行世界についての予備知識を持っている場合が多い。
かつては「ディエンドの世界」でフォーティーンの側近として世界を統制するために働いていたが、
兄である海東純一が捕えられた後に洗脳を受けた件によって管理社会の真実を知り、彼を救うために「ディエンドの世界」を脱出した。
その後、大ショッカーからディエンドライバーを奪取している。どこかのタイミングで過去の士とも会ったらしいが真相は不明。
基本的に目的のためなら手段を選ばない傾向にあり、手荒な真似も躊躇なく行う。
更に当初は純粋な物欲のみに従って行動していたため、目的の相違により士達と衝突する機会も少なくなかった。
しかし「ディエンドの世界」で兄を救う手助けをされて以降は士達に対して仲間意識を持つようになっている。
終盤では「士に手出しする奴は僕が倒す!」と発言するなど「士達との絆=お宝」と明確に考えるようになった。

「お宝」の定義は大抵の場合において有形主義。しかし「士達との絆」以外にも「音撃道の合奏」など例外を認めることもある。
その他「超・電王トリロジー」では「自分は興味が無いが、誰かにとって大事な物」をお宝の一種と見なして行動したことも。

【外見】
(演じた戸谷公人氏の)身長は181cm。
服装はアウトドア系を好んで着用する。

【性格】
自分勝手で嫌味。他人に対して親身に接することは殆ど無く、友好的に接しようとしてくる相手は大体突き放す。
しかし深入りしない程度での助言を気まぐれに与えることもあるなど、人心に全く無頓着というほどでもない。
自分から相手に近づくのは良いが、相手の方から近づかれるのは嫌なのだろう。
お宝への執着心は本物であり、手に入れるためならどんな手でも使う。

【能力・武装】
  • 仮面ライダーディエンド
銃型変身ツール・ディエンドライバーを使用することによって変身できる仮面ライダー。
ディエンドライバーによる銃撃戦、召喚した仮面ライダーを使役しての集団戦を主体とする。
ドライバーにライダーカードを装填することで様々な効果を発揮する。
海東は仮面ライダーを召喚するカメンライド系の他、追尾弾を発射するAR・ブラスト、姿を消失させるAR・インビジブルを多用している。
ディケイドと異なり単体で並行世界間を移動することが可能だが、ロワ内では当然この能力は封印される。

【備考】


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最終更新:2014年03月14日 15:32